2006年7月1日土曜日

ロックンロール・金曜日


家にいて、なにかしていたのだと思う。
(記憶がすごくあいまい)

DVDで『ロックンロール・ミシン』を観た。
ぼくらは、こんな奇跡のような日々を、
どこまで、続けていけるのだろう?

現実はきびしい。
やりたいことやって食べていくということは、
いつだって魅力的にみえる。
でもその道ではその道の苦さがある…。
‘奇跡のような日々’はいつまでも続かないの?
うまくいかない毎日から抜け出して、
奇跡のような日々に身をゆだねて、たのしくてたのしくて、うまくいってハッピーエンド
そうなったらどんなにいいだろうか。
でもそうようにはなかなかならなくて。。
せつないせつないせつない。
観ていて切なさを感じながらも、「わたし、がんばろう」と思った。
なんでか分かんないんだけど。

加瀬亮かっこいい。
りょうの細さにどきどき。やっぱりほっそりした女性はいいなあ。
宮藤官九郎がでてきてびっくりした。おもしろい。






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