第十回文学フリマに出た。
@5月23日(日)@大田区産業プラザPiO
※突き抜け派というのは、しーなねこさん、イガラシイッセイさん、
かおるさん、ばっちゃん。さん、ひのじさん、わたし、からなる同人結社。
お買い上げいただいた方々、ありがとうございました!
こんなすごいひとたちと何かやるってこと、
わたしはすごいラッキーだなあと思っています。
ひとりひとり、いっしょに、突き抜けましょう。
○
つヤ部さんの本はあいかわらず
エンターテイメントのざらざら感にすぐれていたし、
初めて買ったゆと部さんの本は底知れぬあやしさがあってよかった。
若いのにとんでもないな。
小説家の長嶋有さんに会って興奮したり、
ライターの土佐有明さんはやっぱりすごいなあと思ったり、
togetterのyositosiさんにサインをいただいたりした。
すごいなあ文学フリマ。
周辺のひとたちとお酒をのんでべろべろになって帰った。
とてもたのしかった。
読んでくれたひと数人にわたしのほんとうの話だと思われていたようで
ちょっとびっくりしたので
よけいなことと分かりつつちょっとここに書いときます。
あれ、小説ですからね。
わたしと共通してるのは部屋の感じくらい。
仕事も恋愛もうそだから安心してください。
発想的にはよかったのではないかと思うけど(自画自賛)
みじかすぎたので、次はぜひもっと長く書きます。すみません。
ウケたいというのとわたし自身が興味があるのとで
また恋愛小説に挑戦したいと思っています。
ただ自分自身はたくさんは恋愛できないので
いろんなひとにこっそり取材したいです。
お茶したり飲みに行ったりしよう。
どうかわたしに会って話をきかせてください。
○
何はともあれ、読んでくれたひと、
ほんとうにほんとうにありがとうございました。
だれかに読んでもらいたくてなにかを書くこと。
それをだれかが読んでくれること。
そのだれかの声がきこえてくること。
すごくありがたいことです。
いい経験になりました。またやります。