2006年1月20日金曜日

新年の冬



おうちで新年を迎えた。実家。

おみくじは吉・末吉・末吉だった。
神様ありがとう。
あとは大吉までもっていく。


実家では久しぶりに友達に会ったり(ハッピー)
バーゲンの狂気にさらされたり(そして散財)
ひとりでふらふらしたり・・・
毎日たのしく過ごした。
こうやってひとまとめにして書いてしまうのは
とても惜しいけど、まあそんな感じ。

あいすべき
日田彦山線。









志井川でシラサギ。










北九州もさむかったよ。






中華な冬



神戸の元町に行った。中華街。
神戸というのはまわるべき場所が多すぎて困った。
(ほかに行きたかったところは次回に持ち越し)
素敵な街だ…。

老祥記というお店の肉まんを食べた。
とてもおしかった。

中華街は歩いてるだけでもたのしかった。






ぎらぎらの冬


大阪に行った。
大阪はぎらぎらしていて
たのしげな空気で満ちていて
どこもかしこも浮き浮きしていて
好きな感じだった。
ここに住んだら毎日食いだおれてしまいそうだ。

関西弁好きとしては
そこかしこから聴こえてくる
どくどくのことば、イントネーションに
ずっと胸がきゅんきゅんしていた。
危険なまちだ…。






「おおきに」というのが、
ほんとに使われる
セリフなのだと知る。
なんだか、
「今のもう一回言ってください」という
気分になる。
いいね、
おおきに。




食いだおれ人形は
とても愛想がよかった。
始終、笑顔だった。









なんと静岡キャンペーン中。











タコヤキを食べた。
たこせんを食べた。
マネーの虎がなんちゃらの
クレープを食べた。
食いだおれはしなかったけど
本気だしたら
食いだおれることも可、な
感じだった。





お約束のグリコ。
大阪いいなあ大阪。












ゆきぐにの冬


実家までは電車で帰った。
途中に通った岐阜とか大垣とか米原あたりは
雪がすごかった。
白いまるまるとした雪がそこら一帯に乗っかっていた。
雪化粧というならば
それは塗りすぎというか
なんか特殊メイクみたいなもんだろうね。

雪は繊細なものだと思っていたけど
ここまであると
ある種ふてぶてしさすら感じる。








ずっと白い。
どこを見ても白い。
そこはもう地上と空の境界が
あいまいになった
白の世界だった。






冬だみゃあ


名古屋に行った。
観覧車に乗った。
ぐるぐるまわる。
ぴかぴかのメタリックな観覧車。
透明のゴンドラだったから
こわいかなと思ったけど
スリル的なものは微塵もなかった。






みそかつ丼と手羽先を食べた。
有名なお店らしい。
撮影禁止だった。ざんねん。
みそはしばらくもういいと思った。
手羽先、甘辛くてうまかった。
上手な食べ方を覚えた。
指先をヤケドするかと思った。





けっこう近いのになかなか行かない。
また行こう名古屋。
そろそろまたみそ味食べたい。






2006年1月9日月曜日

にまるまるろく




あけましておめでとうございました。
今年もよろしくおねがいします。
あなたの2006年がハッピーでありますように。
私もめちゃめちゃハッピーな年にします。

                           春昆布

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ごぶさたしてます。
とりあえずあいさつまで。