2011年6月29日水曜日

ビールでもどう



○○○
夕方歩いていたとき
このごろ会っていない友達のことを思い出して
写真を撮ったのだった。
住んでいるあたりとはまた少しちがうのだけれど、
わたしは今だいたいこんなところで暮らしているよ。
元気だよ。

みんなのところからは何がみえているの。
どこにいるの。なにしてるの。だれといるの。
暑いからビールでものみながら話がしたいなあ。

遠距離友人の結婚

GW明けてから、週末で福岡に帰った。
金曜日、仕事が終わってから羽田空港へ。
北九州空港まで1時間半くらいで着いてしまうのだから近いもんだ。
土曜日は小倉でぶらついて、母の日のカーネーションを買い求めるなど。
○○○
日曜日、中学校のときからの友達の結婚披露宴へ。小倉。
海のそばの異国っぽい式場だった。
友達に撮られた。ちょっともうやめてようきゃっきゃ、な感じも中学ノリ。
出席者を見て思う。中学の同級生は出会ってから10年以上たつのだからすごい。
部活の友達とはときどき会ってるけれども、卒業以来のひともいた。
受付をしていた彼女にご祝儀袋を渡したとき
「字がぜんぜん変わってないね」と言われた。そうかも。
色白の花嫁、品があってとてもきれいだった。
思わずそのおかあさんに「きれいですね」と言ってしまった。
おかあさんは、次はだれかしらね、と笑っていた。
スピーチ前の友達。見てわかるくらいに手がふるえていた。
愛のあるすてきなスピーチだった。
仲のよさそうな新郎新婦。
てんとう虫ののったかわいいケーキ。ごはん全部おいしかったな。
スポットライト。まばゆいくらいのしあわせ。
庭でケーキが振る舞われた。プールがあった。
とてもいい披露宴だった。じーん、となった。
2次会へ。
新婦のエンゲージリングを女友達みんなで
さわったりおがんだりしてまわしたのがおもしろかった。みんなに幸あれ!
みんなに会えて楽しかったなあ。
わたしなんで小倉におらんのやろう、と思った。
わたしがいっぱいおって、好きな場所に同時にいられたらいいのに。
遠距離友人だけど、気持ちは近くにあります。なんて。
これからもどうぞよろしく。

○○○
結婚おめでとう。おしあわせに。

2011年6月28日火曜日

しあわせふくらむとんでいく











○○○
昨日出席した結婚式でのひとこま。
バルーンリリースっていうのだそうだ。
空にいっせいに放たれた風船、すごくきれいだった。

ご結婚おめでとうございます。

2011年6月21日火曜日

ぐるっと四国6

6日目「瀬戸大橋わたって旅の終わり」

徳島からスタート。
徳島は四国の中で唯一、路面電車がなかった。ふつうの電車もないらしい。
印象として、車の交通量が多いなあ、と思った。
川にかかるこいのぼりたくさん。
たらいうどん、を食べることに。
川沿いのみどりの中にある開放的な店へ。
長いあいだかけて自然と一体になったような、古くてよい建物。
水がつめたくてきもちいい。
釣りもできる。
のほほんとなる。
瓶のジンジャーエール飲みながらうどんができるのを待つ。
鮎とかも食べた。旅のなかまは鮎を銛で突くことができるらしい。
たらいうどんきた。ほんとにたらいに入っている。うまかった。
旅の終わりが近づいてさみしい気持ちで香川へ。
別れを惜しみながらレンタカーを返した。
マリンライナーで岡山。新幹線に乗って帰ってきた。
四国たのしかった。
たのしすぎて、このままずっとぐるぐるまわっていたいよ!と思った。
旅のなかまが写真800枚以上撮ったって言ってて笑っちゃったんだけど、
わたしも取り込んでみたらカメラ2台で1200枚以上あった。
でもぜんぜん足りないくらいだな。たのしかったな。

旅はいいよね。同じシーンは一つとしてない。
それってほんとは日常でもおんなじことなんだって、
ふっ、と気づく瞬間がある。
(おわり)

○○○
またどっか行こうね。

ぐるっと四国5

5日目「桂浜で龍馬に大接近」の巻。

高知での目覚め。
近所で朝から花まつり的なイベントをやっていたのでのぞきに行く。
近所の学校の吹奏楽部とかダンス団体とかのステージをみる。
目つきがゆるくないキャラ。
路面電車のカラーリングがシャレオツ。
桂浜へ。四国旅行最大の渋滞に遭った。
(たぶん)渋滞の原因。「龍馬に大接近」というイベントをやっていた。
龍馬像の横に組まれたやぐらにのぼれる。われわれはのぼらなかったけど。
かっこいい。
ここでも闘犬。前日で宇和島で闘牛場をみただけに、またかよ、となる。
桂浜。
ひとがたくさんいた。
岩場にのぼって遊ぶ。旅のなかまは岩場に強かった。
あいすくりんを買い求める。コーンがカラフル。
あまいけどさっぱりしとるね。
岩場に咲いてた花。
雨が降ってきた。車はさらに海岸線をなぞる。
弘法大師(青年時代)。
カーナビにもイラストででっかく出てきてなんかおもしろかった。
雨の中、室戸岬を制覇。
記念撮影などをささっとすませ、車で先を急ぐ。
途中、シレストむろとで休憩。食料補給した。
立ち寄った道の駅でまた足湯を発見。とりあえず入る。
お湯が熱すぎて足が真っ赤になった。
海岸線を攻め続けて、ようやく徳島へ。
ごはんは徳島大学の近くのふつうのラーメン屋さんに。
ラーメンとチャーハンでおなかいっぱいになった。
わたしが宿にサイフを忘れて、
旅のなかまを取りに戻らせてしまった。
四国旅行では毎日ビジネスホテルだったけれど
徳島の宿だけはウイークリーマンションだった。自宅感満点。
コンビニで洗剤を買ってきてベランダの洗濯機をまわした。
洗剤はつぎに泊まるひとのために置いてきた。
疲れ果てて気絶眠。