2010年12月26日日曜日

冬休みのお知らせ

年の瀬ですなあ。

冬休みは12/28(火)〜1/5(水)の予定です。
たぶん、だいたい北九州(地元)にいます。
行きがけに京都に寄ります。わくわく。

○○
iPhoneからメールで更新してみている。
写真、テキストの配置が決められないこと以外はいい感じ。
この調子でカジュアル更新していこう!

iPhoneで日記を書く

テステステス

写真を貼る。
----


もう一枚貼る。

test

2010年12月24日金曜日

今日はクリスマス

メリークリスマス!


家のドアにリース。
ツリーにはキラキラしたオーナメント、雪を模したふわふわの綿。
ケーキにサンタクロースの砂糖菓子。
クラッカー。三角の帽子。クリスマスソング集のCD。プレゼント交換。
オーブンで焼いたピザ。スパイスが色鮮やかなチキン。
コーラ。シャンメリーの栓をいきおいよくとばす。

わたしがまだ子どもで、実家にいた頃。
いそがしいしリッチでもないのに、
うちはどうしてこんなことやるんだろうなと不思議だった。

今になって、大人になって、
ちょっと分かってきたような気がしてるんだよ。
よけいなもの、がだいじだって。

よけいなことをしっかりやる。
それってすごくゆたかな生活だ。


クリスマスといえば、小さい頃は
『さむがりやのサンタ』という絵本が好きで
何回も何回もめくって見ていた。


クリスマスわたし定点観測。
振り返るとそのときそのときでたのしく過ごしている。

学生の頃、友達と毎日あそんでて
「クリスマスまでに彼氏彼女をつくるぞ」なんて言いながら
大笑いして過ごした。
みんなであそんでるとそれだけで楽しかったから、
誰にもラブは訪れなかった。

ファミレスでバイトしてたときは
とんでもなくいそがしかった。
友達カップルがわざわざ来てくれたのはうれしかった。

先輩の実家に行って、スキヤキとかケーキとかごちそうになった。
あったかいお泊まりだった。
先輩はナースだったから普通に聴診器を持っていて
心臓の音をきかせてもらった。

ひとりでシチューをつくって、コタツでインターネットしてた。
何気なく書き込んだ掲示板で「おまえだけじゃないぞ」と励まされた。

先輩の家にいたらサンタの格好をしたひとが
インターホンを鳴らしてやってきて(先輩の友達だった)
寿司をとってくれた。M−1を見ながらみんなで爆笑。
何日かごろごろしながら過ごした。

就職してからは、ちょうどこのシーズンが年末工程(年末進行)、
っていう忙しい時期にあたるようになって
クリスマスだからどうこう、っていうことはほどんどなくなった。


今日はクリスマスイヴ。
よけいなこと、だいじにしようかなあ、
って今さっきちょうど思ったところ。

2010年12月10日金曜日

10月のラテ

季節は加速する。

○○
東京からお友達とそのお友達のみなさんが小田原にあそびにきた。
わたしは住んでいるだけでじつはあんまりくわしくないのだけれど
小田原観光案内人としてまず小田原城へ。

天守閣で待っています、っていいなあ。
待ち合わせとしてどうかな。
海がみえる。
この日はたまたま全国丼サミットおだわら2010、というのをやっていて
周辺がけっこう賑わっていた。とりあえず出店でビールを飲む。
ステージイベントもやっていて、ちょっとしたフェス。
「ここはなに、小田原の代々木公園的な位置づけなの?」という発言がおもしろかった。
メインイベント、あじわい回転寿司 禅へ。
寿司もビストロメニューもワインもビールも、うまい。
あと何よりたのしい!エンターテイメント寿司。
店長の口上がまたリズミカルでおもしろい。
テンションがあがりすぎてまったく写真撮ってなかった。
「Tribute to あじわい回転寿司 禅」っていうCDも出ているらしい。
店長のブログによると、テレビにもけっこう出演しているもよう。
こんなへんな店が小田原にあったとは…。
おいしかったのでまた誰かぜひいっしょに行きましょう。

そのあとで友達と会ってごはんを食べた。恵比寿。
ワインをのんでいたせいでへろへろなままで。

○○
ボウリング大会に出た。衝撃の低スコア!
○○
オクトーバーフェストに行った。横浜赤レンガ倉庫。
ビール!ビール!
隣でおいしそうにビールを飲む、最近結婚した女子の手を思わず激写!
おめでとうございます。
すごいTシャツ。
このひとは文藝賞の二次選考までいったイガラシイッセイさん
浮かれてはしゃいでおおさわぎ。

かわいいもの好きな乙女男子も。




近くのカフェでお茶して帰った。
しあわせって何なんだろうか、とか深く沈み込んで行くような話をした。

○○
友達を訪ねて電車に揺られて出かけた。静岡県富士宮市。
大学時代の友達もうひとりといっしょに。
友達はすごく素敵なカフェで働いている。
ここの生パスタは今まで食べた中でいちばんおいしいと思う。もちもち。
ラテアートもかわいい。
わたしにはわたしの時間があって、友達には友達の時間が流れている。
そのあいだに彼女はすごい技術を身につけたんだな。
ひとをよろこばせるという技術。
カウンターの中の彼女に見とれてしまった。

この洋梨のスムージーも絶品。
「うまいぜ」と言っていた友達の言うとおり。



浅間神社もおまいり。







最近の話とか、する。
会わないうちにも仕事とか恋愛とかそれぞれにいろいろあって変わっていくけれど
わたしはこれでいいんだよね、大丈夫なんだよね、って安心する。
一つひとつについては意見の違うようなところもある。
でも広く大きく肯定されているような。
また会いましょう。


おいしいハンバーガーのお店に連れて行ってもらった。富士宮いいなあ。
○○
友達と、青山でよい食事をした。
お互いの誕生日に乾杯。
ウォーターカーテンとかあってそわそわした。
こういうところで夜な夜なすてきなレディとジェントルマンが
微笑み合いながらグラスを傾けているかと思うと、おそろしい。
こうしちゃおれんよ。

○○
日帰りで神戸に行った。
友達に会いに。韓国料理。串揚げ。食い逃げ(を、目撃)。
そして撮影に。海。
とんでもなくばかばかしくておもしろかった。
帰りの新幹線で理由もなく泣くくらい、くたびれた。

2010年12月4日土曜日

非日常の9月

秋がこなかった。


○○
海南鶏飯食堂2に行った。恵比寿。

パクチーうまい。

佐藤雅彦ディレクション“これも自分と認めざるを得ない”展へ。
21_21 DESIGN SIGHT。六本木。
とてもおもしろかった。
「属性」によっていろんな角度から
自分が自分であることを確認しようとすればするほど
あやふやになっていってばらばらになりそうで、ぐらぐらした。
属性によってはかったり決められたりした自分と
自分そのものとはイコールではないんだって、
ときどき思い出すことって大事なことだな。
何者かになることからの自由。

「まだあなたです、まだあなたです、もうあなたではありません」


映画『トイ・ストーリー3』をみた。
よかった。ごちゃごちゃしたこと抜きにして、ストレートにぐっときた。
がんばれ、がんばれ、ってこぶしを握りしめながらみた。泣いてしまった。

エーケイブアジアン食堂で夜ごはん。
パクチーうまい(この日2回目)。

○○
お休みに、海に出た。
小田原から少し西のほう、電車に乗って根府川へ。
























「たまには内緒で出かけようと思いついた
僕にはテレビがおもしろくも何ともなくて」
GOING UNDER GROUNDの『伊豆あたりに』という歌にあるけれど
そういう気分で、ひとりで出かけた。
たまにはひとりで何も決めないで、ただてくてく歩くっていうのもいいものです。

○○
カフェコムサに行った。新宿。
いつ行ってもゆめみたいなショーケース!
おいしそうなタルトがいっぱいで見ているだけでたのしい。
黒いちじくの、にした。あまくておいしかった。

駅前でなんかキャンペーンやってた。
グラビアアイドルの入浴シーンには居合わせることができなかった。
カラオケに行った。たのしいじゃないか!
以前から行ってみたかった世界の山ちゃんへ。

手羽先、うまかった。

○○
そうそう、美容室に行った。
それらしく撮ってるけれども、
ただ丸亀製麺に初めて行ったという写真。
姉が東京にあそびに来ているということだったので
羽田空港で会ってきた。
つじりカフェ。顔のラテアートかわいい。この表情いい。
さっきはるちゃんがトウキョウにふつうにまざっとってびっくりしたわ、
と言われた。まざれとるかね。
あとはごく普通のファミレスみたいなところで
ビールを飲んだ。大ジョッキ注文しておきながら「大きすぎるよ」と爆笑。
草津温泉のおみやげに「ちょいなちょいな」とプリントされたTシャツをもらった。
搭乗口で姉を見送った。

家に帰る前にさみしがっていたら、
渋谷で飲んでいるところにまぜてもらった。
東京はいいところや。

○○
ベトナムフェスに行った。代々木公園。
さとうきびジュースは青くさくてあまい、意外な味がした。

C65 cafeでお茶した。ああいう部屋にしたらすごくモテそうだ。

○○
カフェでモーニング。
外で食べる朝ごはんっていいよね。たまに行きたくなる。
この日は千葉に行ったのです。
ハロウィンの東京ディズニーランド!
雨降りだったけど、ひとも少なめでよかった。















プーさんのかわいさは異常。
普通のコーヒーカップとかメリーゴーランドとかに
閉園間際にばたばた乗るのも楽しい。




ディズニーランドではしゃぐなんて、
と鼻でわらっていたようなときがわたしにもあった。
でも何にだって乗ったもん勝ちだしなあ。浸ったほうがいい。
非日常。たのしくてうれしくていっぱいになる。