2009年5月29日金曜日

春のうららの


浅草へあそびに行った。大学の先輩に会いに。
泊めていただいて、ひとの家なのにぐっすり寝てしまった。
わたしは朝ふつうに起きれて安心したけど
先輩にとってはだいぶ遅い起床だったらしい。
美人は早起き。
浅草寺に参る。
おみくじをひいてみたら、凶がでた。
ショック、というよりやっぱりな、という感じで安心した。
ほとけさまはよく見てくださっている。
しっかり結んで、手をあわせて、
門の近くの線香の煙をあたまとハートににいっぱいかけてきた。
あとはよくなるしかない。

浅草っぽい店の並びを歩いた。ひとが多い。
おいしそうなものがいっぱい。
先輩とカリカリの大きなメロンパンを食べた。

先輩の住むまちは、なんだかとてもいいかんじだ。
トウキョウにもあったんだこんなところ。
海でも川でも、水辺のそばは気持ちが落ち着く。
また住みたいまちが増えた。
アサヒビール直営のレストランフラムドールでランチ。
昼間からビールをのんだ。ほどよい。しあわせ。

これ、乗ってみたかったの。遊覧船ヒミコが遠くから見えた。
隅田川くだり、行ってみたい。

浅草から上野まで歩いた。
超ミニスカで超ほそい脚(美脚!)でヒールなのに
かつかつかつかつよく歩く先輩。

アメ横、に連れて行ってもらった。
初めて行った。おもしろい!迷路みたいだった。
化粧品とか靴とかかばんとか、いろいろ安い。
食料品は量が多すぎて安いのか高いのか分からないものが多かった。
上野公園。
つかれてなければ手漕ぎボートに乗りたかった。
また次回、だな。
天気のいい中、お散歩。
のんびりのんびり、過ごした。

先輩にすすめられて買った舟和の芋ようかん、
家に帰って食べたらとてもおいしかった。
わたしもだれかにすすめよう。

東京経験値があがった。


駅のトイレで着替えて
コインロッカーにパンプスとジャケットを押し込んで、電車にとび乗る。
そんな夜がありました。






2009年5月28日木曜日

すごいひとがいる


情熱大陸で紀里谷和明監督をみて
すごいかっこいいひとだなと思った。
「とりあえず…」と口ごもる学生のことばをさえぎって
「とりあえずはやめようよ。世の中きびしいんですよ」と言ったところなんか
テレビの前でびくっ、としてしまった。
きびしい、熱いひとだ。

さっそく映画『GOEMON』をみてきた。楽しんできました。
正直、ストーリーやそのメッセージにはぴんとこなかったけど
それはもうどうでもいいような気もするな。
映像がすごい。色がどくとく。現実とつくりもののあいだ、という感じ。
上下左右、視点がぐるんぐるん動く。
屋根から屋根へと跳ねる走る五右衛門の動きが爽快!
忍者がかっこいい。
とくに佐助が好き。あのするどい目線がたまらない。
茶々さまうつくしすぎる。衣装もすてき。
あと遊郭のシーンがいい。女の子のかわいいこと!
わたしはこわいのとかつらいのとか苦手だから
「やめてくれ〜」の連続。それでもみちゃう。


ときどきみているドラマ『名探偵の掟』がおもしろい。
あのかっこいい松田翔太がおもしろい。
コミカルな役があんなに似合うとは。


just A moment

凛として時雨 / SMA(SME)(M)

そうそうそう。出たのです。
かっこいい。毎日聴いてる。ギターの音にぞくぞくしちゃう。
でも重たくぎゃんぎゃん鳴ってる音の中にポップな旋律。
インスト曲『a over die』もアリ。大アリ!
ほかの曲もあいかわらず歌詞の意味はぜんぜん分からないけど、
TKのことばには破壊力がある。
「バラバラにしてほしいの」
「昨日失くした未来を 誰かにあげてもいいよ」
・・・モエすぎる。

『JPOP Xfile』、かっこいいなあ。JPOP!


最近読んだ本。

その街の今は (新潮文庫)

柴崎 友香 / 新潮社

このひとのお話は、そのままつづいていく感じがする。
街の風景をさくっとひとつ切り取ったような、
そこらへんにいるひとたちの何気ない会話の一部がきこえてきたような、
小説とは思えない自然さがある。
そこには血が通っていて、温かい「今」がある。
いつの間にか何冊か読んでた好きな作家さんのひとり。

博多華丸・大吉式ハカタ語会話

博多華丸・大吉 / マイクロマガジン社

地元の本屋でついつい買ってしまった。
英会話の本みたいに、ストーリー仕立てで
会話の「博多弁」と「共通語」が並べて書いてある。
わたしは福岡出身だけど、地域がちがうので博多弁じゃないから
新鮮でおもしろかった。
博多弁、かっこいい。
福岡での生活や博多もんの気質もあわせて知ることができる一冊。
「わたしもこっちで、どうちゃらこうちゃら、やりよるばい」。

広告 (あたらしい教科書 6)

天野 祐吉 / プチグラパブリッシング

ヴィレバンで少し立ち読みしてそのままレジへ。
毎日広告に触れて暮らしているのに
わたし、知らないことばっかりだった。
「広告の歴史」「広告ができるまで」
「広告を作る人たち」「広告のかたち」の4章構成。

広告ってひとのコミュニケーションそのものだな!

「広告ができるまで」の章での「「広告」に至るまで。」で
広告代理店って具体的には何してるんだろう?というのが
なんとなく(ほんとになんとなく)分かった。
これまで何か読んでも肩書きに横文字が多くてイメージつかめなかったんだけど、
この本では絵で流れが説明されてあってとても分かりやすかった。

いろんなひとの立場から語られる「広告」がおもしろい。


広告営業力―広告代理店・クリエイティブエージェンシーに所属する12人のホンネと仕事のやり方。

誠文堂新光社

Ten days after,での紹介を読んで、即買い。
すごい。
としか言えない自分がはずかしいけど、ほんとにすごい。
世の中には、こんなにもおもしろいひとたちがいる。まだまだ。
これだけの話をききだせるインタビュアはすごい。
(もちろんそれもあるけど)そもそもこの一人ひとりがおもしろいのだと思う。
語れるっていいなあ。めちゃくちゃかっこいい。
「ここです、ここ」ってぜんぶ引用したいくらいだ。
どんな相手にも振り回されないようにすること、
つまり「自立をしている」「意志を持つ」ということです。
(ADK/寺田孝志)
自分がどうしたいか、について
考えられる。ひとに話せる。行動にうつせる。
そんなおとなになりたい。
足りなさすぎるわたしなので、
だからこそ、もっと上を見てなきゃだめだと思った。
だめな今に目を向けて、ぐずぐずこまかいことを考えることももちろん大切。
でも遠くを見ていなければ、きっと歩みは遅いまま。
すてきになった自分を、イマジネイション。です。






ゴールデン2


スターフライヤーで北九州に帰った。
機体が黒くてかっこいいんだよ。内装も黒。スタイリッシュ。
コーヒーをのむと、チョコレートももらえる(これ前にも書いたかな)。

夜のフライト(到着0時前)で
下の下のほうに見えるこまかな街の光がきれいだった。
現実から離れていく感覚。
遠くて、つくりものみたいで。

機内で配布されている北九州市の情報誌雲のうえがとてもいい。
デザインがオシャレ。
こんなふうな、ひとの、もののを見せ方があるんだあ、と思う。
インタビューひとつとっても、ドラマティック。
ひかりのあてかたで、こんなにも輝きだす。
だからひとっておもしろい。すてき。
おもしろいので見かけたら手にとってみてください。
(東京でも青山ブックセンター本店、下北のヴィレバン等、
手に入るところがいくつかあるみたいです)。


北九州のコンビニで懐かしくなった。
わたしの好きなアイス「ブラックモンブラン」は九州にしか売っていないみたい。
製造元の竹下製菓?は佐賀県にあるらしい。
同じ会社の「ミルクック」もおいしい。
チロルチョコの松尾製菓(田川市)が出しているアイスも好き。
「こんなアイス しっとるケ」とか「あたりがでたら…おゴリまっせ」とか。
あと、おそらくいろいろな会社がつくってる
ビニル袋入りのカキ氷も九州っぽい。食べたくなる。


いま一番ホットなやつら、
大学の同級生夫婦と小倉で会ってきた。
奥さまのおなかにはベイビー。
笑顔がまぶしい。
はるこ辞典の「しあわせ」の項には、彼と彼女の写真を貼り付けたい。
お店選びに迷ったのち(地元なのに!)リーガのランチバイキングに行った。
新婚さんいらっしゃい。司会はわたくし。
「すごいよね」をたぶん30回くらい言っている。すごいよね、ほんとに。
結婚おめでとう。また会おう。


友達と会った。
「久しぶり、」と言いかけて「そうでもないね」と笑う。
わたしが高校卒業してからずっとエンキョリなのに、
なんだかんだで年に数回会っている。
やはり本屋さんで待ち合わせ。多いパターン。
仕事をあがってきた友達とも合流。
モノレ平和通りの近くの地下のお店でのむ。名前はわすれた。
福岡市での暮らしもいいね。楽しそう。
けど楽しそうなのは「福岡暮らし」、というよりも「その子の暮らし」なのかも。
2人の話をきいて、自分の人生についても考える。
開花宣言を思い出した。
もっと本気であそぼう!と決意する。
また会おうね。場所はどこででも。


小中高いっしょ、長いお付き合いの友達と会った。
コレット(旧伊勢丹、旧々そごう)のいちばん上の居酒屋へ。
昔の話、仕事の話とかラブの話とかする。
「恋愛はしたほうがいいよ。
だれかに受け入れてもらえる感覚、恋愛にしかないものがあるよ。
自分も成長できるんだよ」。
心の底からそう思う、といった様子で語る友達は、大人になった。きれいになった。
恋愛に限らず、同い年にして、彼女はなんでもまっすぐな気がする。
わたしの中ではまだほしいものがぐるぐると渦を巻いている。
迷っている。
まだ決めてない、ってひとによく言うけど
決める気があるのかないのか、ということをきかれたら、ちょっと困る。
実際自分でもよく分からないんだ。
そうやって小学生の頃からずっと変わらず
ふらふらとしているわたしだけど、また会って話をしよう。


家のPCがちゃんと起動しない、というのであれこれさわった。
それで何年か前に自分がつくったメモを発見。めっちゃ手書き。
Boot可能ななんとか、と書いてある。は?Boot可能?
過去の自分の言っていることが分からないって、どういうことだろう。
退化ってほんとうに起こるものなんですね!(発見)
わたしは一日中どうしようかと考えたりしたけど
姉が帰ってきて、さくさくと直していった。さすがです。

姉に「なんかはるちゃん、梅雨の匂いがする」と言われた。
「そろそろ雨かな、みたいな」。
しめっぽい女ですみませんね。

兄がジュニアを連れてきて、いっしょにごはんを食べた。
ジュニアとお絵かき。
お気に入りはアンパンマン。「あんぱまんー」とさけぶ。
急激にテンションのあがる瞬間がある。かわいらしい。
たまにしか会わないせいか、わたしはジュニアにとってなぞの女みたい。
なぜか「せんせい」と呼ばれる。
わたしは先生じゃないよ。パパの妹だよ。叔母だよ。

休み中、出かける以外は家でだらだらしていた。
ごはんがおいしい。それがいちばん。


帰りは新幹線で。
出発前の小倉駅はなんだかひんやりとしていて、
五月の風が通り抜けていて
ああ、なんか帰りたくないな、と思う気持ちよさだった。

地元で駅弁を買うふしぎ。
かしわめし。うまいです。


小田原に着いたら、雨。
おやすみ終了。






ゴールデン1


いまさらですが、GW2009の記録を。

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新緑まぶしい箱根へ。
大学の友人9人で1泊2日の旅行に行ってきた。
いそがしいみんながこうやって集まれることのうれしさ。
出会ってくれてありがとう。
さらにそのつながりのつづいているのがすごいと思う。
出会いつづけてくれてありがとう。

小田原駅に集合。
見慣れた駅のベックスにみんながいる光景、なんかへんな感じ。
合成写真みたいだった。

ポーラ美術館へ。
たまたまここで見たシャガールの絵は
どこでみたのか、小さい頃からずっと、
わたしの記憶にはりついていたものだった。
シャガールだったんだ。
好きな絵や画家はおぼえておこう。またみられるように。
企画展は「肖像の100年」。

だれかが旅のテーマを?解放感?にしようなんて言ってたな。
解き放たれていた夜だった。少しのんでいっぱいしゃべる。
オープンすぎて笑うよりほかない。
ミドルシュートはきめられましたでしょうか、みなさん。

箱根っぽい、ところをまわる。
大涌谷。寿命を7年のばしてきた。


芦ノ湖で海賊船に乗る。


そういえば観光で来ているらしいステキ韓国人カップルに
英語でバスのことを訊かれてあわあわした。
出てこないの、ことばが。ぜんぜん。わたしクライシス。

おぼえているのは、ひとり服装の季節を間違えたこと。
半そでのポロシャツでたいへん寒かった。
「さむくないよ」と言う腕に鳥肌。
乗りたかったアヒルボートも泣く泣く辞退した。


すきです。

いろいろあるよね。でもみんなすごいよ。すごいひとたちだよ。
それぞれの毎日での、活躍を祈ってます。
これからまたさらにさらに
「すてきなひとがいてさ」「わたしの友達でさ」とわたしに自慢させてください。
また会いましょう。






2009年5月12日火曜日

帰ってこない


わたしがわたしを見捨ててどこかへ行ってしまった。
ひとがはなれていくのを感じる。
コワすぎる…。わたしこのひととはお友達になれない、と思う。
昨日の自分の日記読んでぞっとした。ああ、みっともない。

外から内から自分を観察したところで、何も解決していない。
結局のところ、何もしてない何もできない自分に言い訳して
何とか格好がつくよう必死になっているだけなのです。
出発点は「できないからつらい」ということ。
つらいからできない、は後から発生した問題なのであって
それを逃げ道にしてはいけない。







2009年5月11日月曜日

ずきずきの理由


約束のひとつも、まもれやしない。
あたまがずきずきする。

後悔なのか。
自分に落胆しているのか。
我慢不足なのか。
疑いなのか。
この先の不安なのか。
風邪なのか。
ただアルコールのせいなのか。
日光に当たりすぎたのか。
人ごみに疲れたのか。
おわかれのさみしさから、なのか。



勧君金屈卮(君に勧む 金屈卮)/コノ杯ヲ受ケテクレ
満酌不須辞(満酌 辞するを須いず)/ドウゾナミナミ注ガシテオクレ
花発多風雨(花発けば 風雨多し)/花ニ嵐ノタトエモアルゾ
人生足別離(人生 別離 足る)/「サヨナラ」ダケガ人生ダ
(『勧酒』于武陵/『厄よけ詩集』井伏鱒二)

そういうもんなんだよ。だから大丈夫だよ。
わたしはわたしで、あなたはあなたで、生きていくのです。
願わくば、ふたたび、その先に、交わる点のあらんことを。


さみしさはわたしをたすけている。
喉が渇いたら水を求めるみたいにして。
だけど乾きすぎると求めることすら困難です。カラカラだよ。
さみしさは、ときどき、わたしをだめにする。

次回の議題:さみしさとのただしい付き合い方。


シャッターチャンスを逃し続けている。

たまたまカメラを持っていなかった。
カメラはあっても技術がなかった。
気づかなかった。
構えてなかった。
撮る気持ちがなかった。

わたし、どうしちゃったんだろう。

その瞬間は、一度だけ。
今は、今ここにしかないんだよ。


ガッツ。パッション。エネルギー。パンチ。スタミナ。…もっと熱を。


わたしがわたしに問いかける。
「そうやって自分をまもろうとしているんじゃないの」
悪いことをしたとき
わたしは2度、非難される。
自分から、そしてつぎに他人から。

自分が自分の側についてくれないとき
わたしはバラバラになって
どこまでもひとりのような気持ちがする。
わたしに失望したわたしが戻ってくるのを待ってる。
その逃げていったわたし、のことを
世の中では「自信」と呼ぶのかもしれない。


読んだひとの気分を害すようなことがあれば、ごめんなさい。
モヤモヤしたことがかたちになる。
ブログでもメールでもなんでもいいのだけれど
ひとから見えるところに何かを書くということは、
いいことなのです。大事です。健康第一。







2009年5月8日金曜日

終わる始まる


素敵なひとばっかりで、いやンなるぜ。
会ってくれたひとたち、どうもありがとう。
会えなかったひとたち、これから、また会いましょう。

今日が終わって、明日が始まる。
また日常へと戻ります。


GWが終わりました。

まだ写真を取り込んでいないので
活動日記はまた、あらためて。







2009年5月2日土曜日

くよくよするの休む


すりかえてはいけない。

誰かがどうあるか、と
わたしができないこと、とは
まったく関係のない話だ。

わたしができないこと、に
まっすぐとしっかりと向き合う。

出口はそこにしかない。


決意表明。わすれないように。

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小学生の頃、わたしのあゆみ(通信簿)の生活欄に
担任の先生が「誰とでも分け隔てなく仲良くすることができます」
と書き込んでいたことをおぼえている。

あのときあんなに簡単だったことが
今はこんなにもむつかしい。


ひとを嫌いにならなければ
ひとから嫌われない。

そのことに気づいたとき
何か発明したかのようにうれしかった。
そしてそれはだいたい正しかった。
だからずっとだいじに持っていたのに。

好かれる嫌われるのエリアまで
入っていないだけなのかもしれない。
そもそもほんとうに嫌われていないかは定かではないのだけれど。
好きなひとに好かれればいいや、というくらいになりたい。


好きとか、嫌いとか、
そういう次元で話をするのはまちがっているのかもしれない。
でも。
そうじゃなければわたしは何を燃料に動けばいいのか。

好き嫌いをどう貫くか。
わたしはわたしが好きなほうに進みたいし、
好きなものを手に入れるし、
そういうものを誰かにみせたい。

貫くためには何が必要なのか。
というところから始めようと思っている。

わたしはまちがっていませんか。


くよクヨくよくよくよ。

誰かからたすけてもらおうとしているようで
やさしいことばをかけてもらえるのを待っているみたいではずかしい。
ほんとにはずかしい。

少しは自分の中に感情をとどめておくことをおぼえよう。


くよくよ、は
ひっくり返って
良く良く、になる。

けろり。
わたしはしょぼくれることが多いけど
回復もはやいんだぜ。
しょぼくれているときのほうがよくしゃべるから
そっちの印象がつよいかもしれないけど。

なみだの乾きもはやいし、
起きあがるのは得意です。
かかってこいよ。


久しぶりにカラオケへ行った。
職場の先輩たちと。
素敵女子の遊びにまぜていただいてうれしい。

相対性理論とか銀杏BOYZとかスーパーカーとか
時雨とかGOINGとか椎名林檎とか…、
ひとが知っていようがいまいがおかまいなしに
自分が好きな歌のみをがんがんうたうわたし。
うざかろう。(いつもすみません)。
真心ブラザーズがキてる。
出来心で『スピード』を入れてみた。
先輩たちが驚いていた。
「俺に正しい天気予報を教えろー」とさけぶ女。

徳永英明、いい。
先輩がうたってるのきいて知った歌ばかりだけど
いいこと言うなあこのひと。こころに染みわたる。愛。
女の子のうたうTOKIOの「LOVE YOU ONLY」は最高にかわいい。
オンリーユー!

先輩が「わたし(ミスチルの)桜井さんと結婚できると思ってたんだ…」とぼそり。
ええ、わたくしもTKと結婚できると思っていますよ。


めりとはりです。きりかえです。楽しくやろう。


今日からGW。

朝から部屋の片付け中。
洗濯洗剤の匂い。昼間に干しておいたフトン。
休日、って感じ。
本や雑誌を並べていると、ついつい開いて読んでしまうので
ぜんぜん作業がすすまない。
ドラッグストアで日用品も買い込んできた。
大量。両手にいくつものビニル袋。

管理会社から派遣されて
アパートまわりの清掃をしてくださっているおじいさんがいる。
いつも挨拶するだけだけど
今日ちょっと水をかけられて「ああ、ごめん」というところから、
少しお話しした。
ちょうどコンビニに行く用事があったから、
お茶を買ってきて「いつもありがとうございます」と渡したら
「えェ、なによォ」とよろこんでくれた。
他人からもらったお茶なんてちょっと気持ち悪いかなとも思ったけど、勇気を出してよかった。
グッドコミュニケーション!

スニーカーを一足買った。
どこへでも走り出せるよ。