念のため。いろいろ勝手なこと書くので
ネタバレ(というほどのものはたぶんないが)とかいやなひとはスルーしてくれ!
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『人のセックスを笑うな』原作の小説(
『人のセックスを笑うな』/山崎ナオコーラ)がすごく好きだから
公開前からかなりたのしみにしていた映画。
とてもよかった。ぐっときた。
ゆるい空気感とか。
永作博美の憎たらしいくらいのかわいさとか
全身から切なさがあふれてるみたいな松山ケンイチとか
ふたりのキュンとするからみとか。
(ちゅーのシーンがかなりよくて
この映画をみてから何かほかにも
いいちゅーシーンのある映画はないかと探している)。
音楽もレトロお洒落でよかったな。
あんまりよかったので、帰りにパンフレットを買ってしまった。
「寂しいのなんて……。
誰でも寂しいんだよ、
みんな寂しいなら寂しいなんて意味ない」っていうセリフ。たまらない。
「会えなければ終わるなんて、
そんなもんじゃないだろう」この言葉を、好きなひとみんなにも伝えたい。
そうでしょう。そんなもんじゃないだろう。
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『L change the World』松山ケンイチがいい。モエる。(とか言ったらだめですかね)。
ストーリーが個人的にはあんまり、だった。
非現実的ならそれはそれでマンガ的ならそれはそれで
やりとおしてほしいっちゅうか…
へんに現実っぽくしようとしてるようにみえて
ちゃちいなあって受け入れられなかった。
ま、でもLが好きだから何でもいいや!と思った。
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『マイ・ブルーベリー・ナイツ』ポスターのさかさまちゅーをみて
どういうシチュエーションでさかさまになるんだろうか、ということを
確かめるために観てきた。がってん、分かったぞ。
わたしは海外の俳優はほとんど知らないけど
警察官の妻もギャンブラーの女性もうつくしい。
胸元のすごい開いた服ってかっこいい。
ここからは家でみたDVD。
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『鍵がない』ゆーっくりな映画。静かなおしゃれ。タイトルからしていい。
つぐみも大森南朋もいい感じ。
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『恋は5・7・5!』ストーリーにも俳句にもさほどぴんとはこなかったけど(悪かったわけではない)
関めぐみの美脚に目がくぎづけ。(そこ!?・・・自分つっこみ)
あと細山田隆人の煙草の吸い方が好きだ。
気になるひとの吸い方に似てたから。
角川文庫のフェアの「何を読んでも、あなたが出てくる。」
というコピーはホントすばらしい。
映画でも同じことで、何を観てもあなたが出てくる。
あなたのことばっかり考えている。
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『マリッジリング』じつはわたしは指輪フェチで
とりわけ結婚指輪には目がない。
(もうほかの誰かのものだ、絶対に手に入らない、
その証拠である指輪にときめくなんて不毛すぎるわたし)。
ってことでこのDVDを借りてみたんだけど
さすが渡辺淳一原作。という感じ。(どんな感じだ)
でも女優のひとがさっぱりしているので
あんまりべとべとしたいやらしさは感じなかった。
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『天然コケッコー』もうすぐ消えてなくなるかもしれんと思やあ、
ささいなことが急に輝いて見えてきてしまう方言はかわいい。
くるりの主題歌(『言葉はさんかく こころは四角』がめちゃめちゃいい。
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『たまもの』アダルトな映画だった。(ジャケットみた時点で気づけよわたし)。
ただ女の子の気持ちが重すぎて男がはなれてしまう
というストーリーが気になって観た。
しゃべらない主人公の女の子が不気味で良かった。
全体的に不気味な映画だった。
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『東京フレンズ』寝ながらみたせいなのかな。
話がほとんど分からなかった。なんでこんなおもしろくないんだろう。
これ何かの続編だったんだろうか。
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『海でのはなし』たぶん前にも観たのにまた借りてしまった。
宮崎あおいも西島秀俊もいい。スピッツの曲は言うまでもなくいい。
ただストーリーがあんまり好きくない。
わたしは単純だから、問題はひとつにしてほしい、と思ってしまう。
家族の問題と恋とまぜてほしくない。
(って思ったのはただ今そういう気分だから。それだけ)。
まだほかにも観てると思うんだけど、わすれちゃった。
また思い出したら書くことにする。