2006年7月19日水曜日

金曜日、ロマンチックください


七夕。

名古屋へ。説明会で。
からだがヤバイヨヤバイヨと悲鳴をあげていたので、新幹線で行ってしまう。
もったいないことしたぜ…。
受付で「静岡大学の…」と名乗ったら、
「わざわざ静岡から!?おつかれさまです〜」と驚かれてこっちが驚く。
まあそうだけどさ…でも名古屋は近いよ。まだへいわだよ。
筆記試験も受ける。マーク。
あー…これ受けたことあるよーという問題だった。
この前々日に他社で受けた問題といっしょだった。性格検査までいっしょだった。
(でもどっちも出来は散々だったし、ラッキーでもなかったな)
マークなのに歯が立たないだなんて、くやしすぎる。なんなんだよこれは。
正答数をみているのか正答率をみているのか分からないから
うかつにテキトーなマークはできないしな。
センターは分からなくても埋めておくのが基本だったけども。

浜松に戻り、スーツを脱ぎ捨てる。(脱ぎ捨ててはないけど、気持ち的にはそんな感じ)
友達がのんでいるところに押しかける。ガッコ近くの八剣。
燃えあがっている友達にばったり会う。がんばれ!
久しぶりに見たけどますますかっこよくなっていた。黒髪ってやっぱり…イイ!
夏に向けて、私も火の粉を浴びたいところであるなあ。
途中からおもしろい二人組も来る。まざっていっしょにのむ。
なんかへんにテンションあがる。
おもしろいなあ。

夜のうちに解散。と思いきや、まだまだ続く。
のみたりないぜー。おとなにはなりきれないぜー。
セブンでつかまえた(?)友達を巻き込んで、その友達宅でのみなおす。
その友達の友達もいっしょに。
なんかいろいろしゃべっておもしろくて
あはは、と笑って
酔っぱらって手元がさみしくなって
ひとり稗をツミキみたいに積み上げてあそんでいた。
最近の、のんだくれ時間の最長記録かもしれない。
早朝を通り越して、朝までのんだ。

私がこんなふうに過ごしていたはるか上空で、
彦星と織姫は無事に出会えただろうか。
ロマンチックを分けてほしい。ちょっとだけでもいいからさ。






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