2005年7月17日日曜日

天の川こえて木曜日


七夕。

友達のゼミ課題のお手伝い。恋愛についてのインタビュー。
「男はだめだけど女はこわい」
「恋愛はキョリじゃなくて時間」
数々の名言がとびだす。
みんな素敵です。
あと「女はすべてをさらけだしてはいけない」。
…あたしはココに毎日の出来事を書けるくらいにひみつのない女です。
ざんねん。

途中で七夕の笹につける短冊をもらったので
「がんばりたい」
と書いた。ほんとの願いだよ。がんばりたい。

就職ガイダンス。なぜかサテライト。
「人生には自分で選べることと自分で選べないことがある。
就活は相手に選ばれる部分が大きい。
だからだめだったら縁がなかったと思ってあきらめる。
縁があったらそれを大切に。」
「BestじゃなくてBetterでもいい」
などなど。
あと先輩の話を聞く。
先輩の話をもっと聞きたいなあ。
自分とつながる人とか人のつながりとか大事にしよう。
やっぱたいせつなのは‘縁’やね。

適性検査の結果が帰ってくる。
興味があるものが多すぎる。なんだこりゃ、という棒グラフ。
あとうれしいことが書いてあったから「おお」と思ったら
〜に興味をもっています、という話だった。
向いてる、とかじゃないのね。
興味があるのは自覚してるからあたりまえじゃないか。
友達に自慢しかけてはずかしくなる。

突然の雨。
急いで塾バイトに行く。
ガイダンスで聞いた
「人生には自分で選べることと自分で選べないことがある」を思い出して、
大学受験ってどっちだろう。。と考えてみる。
あたしはすぐ「自分で選べるほうだ」と思った。
がんばればなんとかなるさ!みたいな。
そんなえらそうなことを言いそうになってちょっと考え直す。
どんなにばたばたしても手の届かないことだってあるなって。
あたしはそれを、あたし自身が認めたくないだけなのかもしれない。

一学期最終講。
授業が終わって帰っていく姿に、夏がんばれ!を念じる。

バスに乗って学校に帰る。
ゼミ室でなやみごとをしていると、友達からメール。
七夕だから和地公で星をみることに。
コンビニで線香花火を買ってみんなでやる。
途中でぐだぐだになる。
でもこういう時間は好きです。
素敵な夜だね。






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