2005年10月27日木曜日

火曜日はいい陽気


2コマ目、ユースカルチャー論。
授業の中でいちばんたのしみなやつに遅れて行くという大ミス。
サイケデリックあたりから。
カウンターカルチャー。
フーテン族って何者なんだ!?
昼間からシンナー吸いながらごろごろしている人たちがビデオに映ってた。
べつにごろごろしてもいいとは思うけどシンナーはこわいなあ。

3コマ目、情報環境論。専門家の情報倫理。
ソフトウェア・エンジニアのライセンス?いるかないらないかな。
説明聞いてたらいらないような気はするのだけれど。
でもライセンスとれる条件が
挙げられたモデルとちがっているものだったらまた話はちがってきそう。

生協とかさまよってたら昼休みが終わってしまった。

4コマ目、比較文化論。
先生は教室に入ってきたとき「だんだん(受講生)少なくなってない?」と言っていた。
たしかに。
でもつぎの言葉にびっくりした。そんでなんかちょっとじーんときた。
「いいんです。終わるまでにひとりでものこってくれてれば。」
「いい陽気ですね。」
…いやはや。
あとメモったこと。
「本は自分の目玉でしか読めない」
ほんとそうですね。
先生がずっと勧めてる『砂の文明・石の文明・泥の文明』/松本 健一
読みたくなってきた。
でも「手ぶらで読んじゃいけない」って言ってたしなあ。
私はいま完全に手ぶらだと思う。
じゃあ何を持って読めばいいんだろう…。
まだ見つからないうちは読まないほうがいいかな。
でも手ぶらでも読んだらなにかわかるかもしれないし読んでみようかな。

車校に行って予定書いてきたり
ゼミ室でごはん食べたり新聞セッションの記事さがしたり。

文章作法自主ゼミ。『故郷忘じがたく候』/司馬遼太郎の回。
ニューカマーがやばい。
(私が人につして「やばい」と使うときはたいていめちゃくちゃいい意味です。)
すごすぎるんだよ。なんだかよくわかんないけどひっかかる感じ。
これは「作文」ではないよね。
私はどこかでいつも人にわかられてたまるかと思っているので
自分の「わからないもの」にはすごいひきつけられる。
自分がわからないものを読むとひどくどきどきする。
そんなにトんだことは書けないにしても、
たとえ平凡であっても、
なんだか私も作文書きたいような気持ちになった。

それと印象にのこったことば。
「1パーセントの才能と99パーセントの努力。」
たしか小さい頃にエジソンの伝記で読んだなあ。となつかしくなった。
日々精進。


それからOLGのみ。お約束の扇屋にて。
いっしょにのんだふたりは、来る前に4時間カラオケで歌ってきたらしく
めちゃくちゃびっくりした。元気すぎる。
私もこんどはつれてってくれよー。元気っこ仲間に入れてくれよー。
のみながら、自分の顔が赤いかどうかすごい気になってた。
ちょっと酔っぱらう。あれが素だと思われたらひどくはずかしい。
好きってなに?とか、つき合うってなに?とか、
そういったたぐいの甘酸っぱいこと聞きまくってしまった。
(だって答えはでないもの。)
ああはずかしい。
いいか!だってOLGだもん!これからだもん!ビバOLG!!
わからんよ。あたしが卒業いちばんかもしれんぜ。(と、言ってみる)






2 件のコメント:


  1. おひさしぶりにきたのだ。
    はるちゃんが、ガンガラガンガラと、
    こんがらがりながら転がって走っていくような、
    そんな印象をうけたのでした。
    意味のわからん言葉ですが。

    はるちゃんのブログ読んでいると、なんだか、
    わしも文章作法したくなっちゃうのよね。うふふ。

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  2. >こみーサン
    おお。お久しぶりの訪問ありがとう。
    ほんとこんがらがってるよ。最近いろいろよろしくない。
    おもしろいことのひとつも書けやしない。
    はなしたいことがあるハルコンブログなのに!!
    とりあえずかいておくハルコンブログになってる…。

    文章作法やりたくなるだなんて!
    いいねいいね。そんな宣伝効果があるとは思わんかったよよ。

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