2005年10月6日木曜日

火曜日をぶちやぶれ


2コマ目、ユースカルチャー論。
履修しないわけがない。先生ノリノリ。
この授業はあばれるらしい。ひゃっほー。
思ったよりたくさん人がいてびっくりした。
この人たちみんなオタクなのか。。。
まわりの人についてまだまだ知らない部分がたくさんあるナァ。
若者と青年のちがい。
聴いた歌の中で、ゴイステの『若者たち』だっけ?あれよかった。
私はやっぱりどっちかってーと‘若者’だと思う。

3コマ目、情報環境論。
今日も先生カコイイ!そしてやはり素敵な声。
発表者やろうかなあ。とかまた自分を追いつめようとする。
でもさ、やっぱさ、人前でしゃべるの苦手とかいつまでも言ってらんないわけよ。
かっこいいおとなぷろじぇくと的にはやりたい感じ。

4コマ目、比較文化論。
あの先生の授業はじめてとったけどおもしろかった。
けっこう好きかもしれない。
「文明」とはなにか「文化」とはなにか。
辞書ひきながら。ひろがる話。


文章作法自主ゼミ。『こころ』/夏目漱石。
ニューカマーの作文が超よかった。
でも私はなんだか一度いいと思うといいとこしか見えなくなるので
批判の精神っつーの?そういうのほしいなあ。
そんなこと考えながらあんまり発言できず。

私も発表の回だった。人間がうつくしくてみにくくてうつくしいことについて。
「人間が」とかそんな大げさな話じゃないんだけど、
みんな自分のことばっかりじゃないかそれでもでいいじゃないか!ということで
「先生」は自分をゆるしてよかった、と思ったので。

私はロマンティストらしい。
romanticist?
現実を離れた、甘美な空想などを好む人。夢想家。空想家。(by大辞泉)
・・・そうかな。
こないだ先生と話してたら
「悪く言えば生活感がないというか。。。」ってなことを言ってた。
言われてみればたしかにそうかも。

佳作をいただいた。
ほめられたら素直によろこべばいいのに
そこでぐちゃぐちゃ言うなんてゼイタク者やけど
やっぱりこのままじゃいかんとは思う。ずっと思ってる。
なんだろうねこのもやもやは。
友達曰く、私は「クレヨンでかいたような」作文を書くらしい。
自分でもわかる気がする。
けど意図的にそうしてるわけじゃなくて
もうそういう風にしか書けないんだよ。
いつも同じ言葉を繰り返して同じ筆運びで
ゆるくてなまぬるくてあまったれていて
抜け出せないよ自分から。ぶったこと言うようだけど、ほんとそんな気分。
「知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中でもがいてるなら」って
ミスチルの歌にもあったけど、
歌詞になるくらいだからほかにもそんな人たくさんいるんだろうな。
みんなそういう気持ちを、いったいどうしてるんだろう。
私のあたまの中には、いつももやもやがあるんだけど
それが時期によって強くなったり弱くなったり忘れてたりする。
今はもやもやの強い時期。

まあなんにせよはじまったよザ・サード・シーズン。
やるしかないっしょ。


ゼミの友達とあたらしくできたほか弁に行ってみた。弁当うまい!






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