2005年10月4日火曜日

ありがとう水曜日


いつも情報棟あたりで会う1年生に名前を聞かれたので答えた。
これで知り合いになれた気がする。名前知るってたいせつね。
入学式でちょっとしゃべったことがあって
あとはなんのつながりもないけど会うたびにあいさつしてくれる。
あいさつってたいせつね。

集中講・行政学?日目。最終日。
サーヴェイ(survey)調査の話がおもしろかった。全体をぶわっと眺める調査。
当然、見えてくる軸を予測してアンケート内容を決めるんだろうなあ。
すごいよなーと思った。
テストもあった。あんまりできなかった。不安だなあ。

何気なく先生を出待ち。さりげなさがポイント。偶然っぽさが重要。
「ありがとうございました」言えた!満足。
高校まで授業終わったら先生にありがとうって言ってたし、
塾でも講習の終わりには拍手したりしてたのに、
大学はそういう習慣ないよなあ。
そういうのに慣れつつあるけど、やっぱ言いたいときは言いたい。

なんかむしゃくしゃしたので泳ぎに行った。
となりのコースではスイミングスクールの人たちがバシャバシャ泳いでいて
コーチの大きな声(怒ってるように聞こえる)が響いていた。ちょっとこわかった。
バタフライする人のうでのつけ根を見ていると、なにかの機械みたいだと思った。
そんな魚に近い人たちの横を、私もこそこそともうしわけなさそうに泳いでみた。
人がたくさんいた。
オバチャンたち。水着の隙間からタトゥがのぞくセクシィな女の人。
同じペースで泳ごうとする謎のカップル。健康美!のおねぇさん。
人をちらちら見ながら、水の音を聞きながら、とろとろ泳いでいた。
ほんの少ししか泳いでいないのに、ものすごく疲れた。






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