2009年1月30日金曜日

ほしいほしいほしい


ひとのこころが読めればいいのに。

このごろやたらとブログ更新している理由は
さみしいからとかそんなんでは全然ないです。



ほしいものができた。
ポメラがほしい。
ああ今すぐにでもクリックしてしまいたい。買ってしまいたい。

よし。働こう!






2009年1月28日水曜日

1192つくろう


またわけのわからぬことを書いてしまった…。
ときどきものすごく攻撃的な気持ちになる。
書きながらぐちゃぐちゃのあたまの中を整理してみるの。
分かってほしい、なんて言わないから安心して。


結びつけて願うことはなに。
友達と鶴岡八幡宮へ行ってきた。
オトナ度が上昇しつづけているおねえさまコンビと。
ふたりがつやつやの貝殻みたいなネイルだったり
上品な千鳥格子柄のマフラーを巻いていたりするのに
わたしは大学のときから相変わらずのラフすぎるジャンパーをひっかけて登場。
ちょっとはずかしかった。
いまさらでなんとも言いにくいのだけれど
ふたりともきれいだなあ、と思う。すみずみまでうつくしい。
ちょうど日曜日で、ひとがものすごく多かった。
電車の人口密度が高い。ぎゅうぎゅうの小町通。
八幡宮で手を合わせて、お守り、おみくじ。
ふたりにも開花宣言に賛同してもらう。
大船に移動して、だらだらと夜までガストでしゃべった。
わたしが話すことに、きれいなふたりが大笑いしてくれるからうれしくなった。
スーパーかっこいいひとがおる、と言うと、ふたりに爆笑された。
うそじゃないよ!ほんとだよ!と思っていたら
どうやら「スーパー」かっこいい、という言い方がおもしろかったのらしい。
いっしょにいるとき漂う空気が学生の頃とぜんぜん変わっていない。安心。スキスキ。


その翌週に、また鎌倉へ行った。
野山を歩く会、という会社のサークルで。
(すごくいい名前の会だな、といつも思う)。
あんまり歩いてないのに、途中ちょっと息があがってしまった。
運動が不足している…。
よく「体育会系」とか言われるけど、うそだと思う。自分で。

歩きながらのみながらした話もおもしろかったいろいろ。メスについてとか。
のみ会では恋愛テクもおしえていただく。ドキドキ。
ひとに触るのってものすごく困難なことだと思う。
はずかしいだろふつうに!いや、ほんとふつうに。
実践できる気がしない!!

歩いた先の、高いところから。
足元で蝉が死んでた。
ふかみどりの江ノ島電鉄。
暮れゆく稲村ヶ崎。



黒カメラ(キヤノン40D)は重くて気合いが必要なので
最近あそびに出かけるときだと、
だいたい赤カメラ(ファインピックスZ1)を使ってしまっている…。
もっと連れて行ってあげなきゃかわいそう!
そしてその赤カメラ、じつは壊れているのに、無理して使っている。
(欲をいえば新しいコンパクトがほしい)。
あとかつてトルコンブログを更新していた
FujiFilm AXIA eyeplate megaっていうカメラも壊れて眠っている。
修理できるものならしたいなあ。
…これでさらにトイカメラにも触ってみたい!だなんて冗談じゃないぜ。
手持ちのカードで楽しくやろう〜なんて思う日々さぁ〜♪
たしか真心ブラザーズでこんな歌があったよね。
そろそろ写真ブログもほんとにやるぞやるぞ。
見せたいものがある。から。さ。







2009年1月27日火曜日

わたしを好きになってください


好かれたい、
という気持ちにとらわれている。
恐れ多くも申し上げます。

わたしを好きになってください。

PCに入っているちょっと前に撮った写真の中には、
どうしてシャッターを切ったのか分からないシーンがいっぱいある。
だからわたしはちょっとはずかしいことをここに書くときには
そういう写真を入れる。意味なし差し込み画像。
照れ隠し写真。(いいかげん隠し切れていないことに気づくべきだ…)。



わたしはこんなにも世界を愛しているのに
どうしてみんなわたしを愛してくれないの。
もっとください。もっともっと。


わたしだけなの?

わたしの考えているようなことって
口に出さないだけでさ、
ほんとうはみんな思っているんじゃないの
と疑いを捨てきれない。

おかしいんならおかしいっていいなよ。(と、凄んでみる)。

*****************************
働きに対して報酬がある。
祈りに対しては恵みがある。
恵みは報酬と違って、何かと引きかえに得られるものではない。
誰にでも与えられるもの。
ただただ祈ればいい。信じればいい。

クリスチャンのひとにきいた話。
今日の帰り道はそのことをずっと考えていた。祈るということ。


「ひとを救うのはネガティブだけだよ」
と、友達が言った。そのとおりだと思った。

わたしはたくさんのネガティブを吐き出しながら過ごしているけれど
それがだれかを救うことはあるんだろうか。






しっとぐるう


わたしは嫉妬深い。

わたしの中はいつも、
どろどろとしたものでいっぱいで
もう今にもあふれてきそうで、
わたしはそれを自分の中にとどめておくことに
必死になっている。


嫉妬心に殺されそう。


わたし自身はぜんぜんたいした人間ではないのだけれど
でもこれだけは、とひとに誇れるのは
「縁」に恵まれている、ということ。
すごいひとたちに囲まれて生きている。しあわせだと思う。

でもときどき、それがつらくなる。
わたしは嫉妬深いから。

あの子はすごい。
この子はすてき。
それだけでいいじゃない。
どうしてそれをそのままに受け入れて
穏やかなこころでいられないのか。

輝いているひとの遠くで
ハンカチを噛みながらものかげから薄黒い視線を送っている。
どうかどうか、そんなわたしを見ないでほしい。






2009年1月26日月曜日

忘れていくグラフ


一次関数のグラフみたいだな
と思って、なんでもない空となんでもない電線を切り取った。
最近、久しぶりに数式を見る機会があったんだけど
それらがそれぞれ何の話なのかまったく分からなかった。
x?y?ひどく焦った。

忘れるのがこわい。
いろんなものが流れ出て、いつかわたし、からっぽになってしまうんじゃないか。
あいたところにまた何か入れなくちゃ。






ノーベンバー在庫


ちょっとだけ書き残してたこと、プレイバック2008。
いま思い出した分だけでも出来事メモ。

11月のこと。

小学校時代の友人ふたりと横浜中華街で再会。
ひとりが、彼の専門分野でなんだかすごい賞の一番をとって、
その表彰式で福岡からやって来たので。
賞金でフトコロがほくほくしているらしかった。
まるっとおなかいっぱいおごってもらってしまった。
青島ビールが美味しかった。
すごいきもちのいいオゴラレだった。
なんだかわたしはすごくうれしくなって
「わたしもこんどはおごるから!何かで賞金もらって」と言ってわかれた。
(…しかしまだ何の賞金をもらうかすら決まっていない。
お金がもらえそうな何かを探しているところ)。


とても芸術的なふたり。
わたしはそれぞれの感性にこっそり嫉妬している。
ふたりとも一眼レフをさらっと携帯していて
それがまたよく似合う。
くっだらないモテの話とかしながら、
ぐるぐるテーブルをまわしながら中華を食した。

待ち合わせで遠くから手を振りながら
近づいていったとき、「変わらないなー」と言われて心底安心した。
じつは、わたしは久しぶりに誰かに会うことをおそれている。
なぜかというとわたしはあの頃からずいぶん変わってしまったから。
背はもともと高いのだけれど、
この10年くらいのあいだにものすごく太ってしまった。ふくらんだ。
(今じゃ信じてもらえないかもしれないけど、わたしは中学生くらいまでガリガリで
NASAに連行される宇宙人のような体型をしていた)。
変わってしまったわたしがはずかしい。
それであじわういやなドキドキも
再会のうれしさとかそのときいっしょに過ごすキラキラな時間を思うと
そんなたいした話ではないと思った。(とりあえずやせたいけど!)


友達と映画『蛇にピアス』を観にいった。
19歳、痛みだけがリアルなら
痛みすら、私の一部になればいい。

原作の小説は小説で、映画は映画で、
べつのものとしてよかった。あたらしいものだった。
肉体改造…痛すぎて直視できないシーンがいっぱい。
痛みで生きていることを実感する。という感覚。
自分のものとしてはまったく分からないけど
そういうのってあるだろうな、と思った。
ドSのARATAがめちゃくちゃかっこよかった。
白いからだと、這いあがってくるような声にキュンとなる。


姉と母といっしょに箱根旅行へ。
紅葉シーズンどまんなかで、おそろしくひとが多かった。
ケーブルカーやロープウェイに乗るひとの列にぞっとした。
もう混む時期の箱根へはぜったい行きたくない。
なぜかこの旅行の写真は全部ぼんやりして見える。気分の問題かな。
ロープウェイから見おろす。
温泉地っぽい!(っぽいというかそのものだけど!)。
今まさに紅葉せんとす。染まりきる直前がいちばんいい。
中村航の『ハミングライフ』に出てくる“ウロ”を思い出す。
滝も流れる。
温泉に癒されに行ったのに、たいへん疲れて帰った。

旅の途中、ケーブルカーの中で貧血になってしまい、うずくまってしまった。
ひとごみの中で前が見えなくなる。
しばらく立ち上がれなかったから、おかあさんがあわあわしていた。
心配させないように「いや、よくあることやけ大丈夫」と言ってしまい
よけいに心配させてしまった。
自分の健康面にかなりの不安をおぼえた。
タフなわたしでも、いつ何が起こるか分からんぜ。


椎名林檎のライブ
?生林檎博’08〜10周年記念祭〜?@埼玉スーパーアリーナをみてきた。
(連れて行ってくれた友達に心からありがとう。)
林檎さまはかわいくてきれいで、ほんっとにかっこよかった。ひんやりとしたいろけ。
演出もいろいろとおもしろかったし。
好きなあの曲この曲が目の前で歌われているという感動。

わたしはとくに『浴室』にヤラレタ。
なんかおもしろいのにかっこいいの。ぞくぞくしちゃう。

洗って切って水の中
呼吸器官は冒される
あたしが完全に乾くのいまきちんと見届けて
磨いて裂いて水の中
無重力に委される
あたしが完全に溶けたらすぐ
きちんと召し上がれ

終演後は、ぼうっとしてしまって何も言えなかった。
「なんもいえねぇ」ってこういうことかな。


酔っぱらってライブに行くという新習慣を教わる。
ライブの前に、池袋で昼間からのんだ。
デパ地下のイートインの回転寿司でランチした。
ビールのみながら。超ぜいたく。わたしのぜんぜん知らなかったデパートの楽しみ方。
さらにプロントに移動してビールをのむのむ。
プロントといえば『僕の好きな人が、よく眠れますように』/中村航
のデートシーンの舞台。たまたまだけどラッキーだった。ひとりウキウキ。



とりあえずはここまで。
つぎは12月分の残りプレイバック!
最近読んでいた本、みた映画もまとめてドン!(と書きたいな)。






2009年1月23日金曜日

冷たいかたち


朝、車のガラスに氷がはっていてきれいだった。
さむい冬もわるくない。


わたしをみて!
と叫ぶ自分はみっともなくて大嫌い。

ひとから離れようと思う。
もっとひとに近づくために。

わたしはわたしでわたしをつくっていけばいい。






花ひらく2009


2009年の日々も変わらずに過ぎてゆく。

昨年、なんかもうだめだなと思った頃に
2009年の抱負みたいなのを書く機会があって
なんとなく気を持ち直した。思い出した。

暦ってそういうふうにできているのかもしれない。


昨年は、はずかしいことだらけだった。
言うこと為すこと、そのほとんどがはずかしい。

今年の抱負。

まずは『早寝早起』。
一日の計は朝にあり!ということで。
今のところちょっとだけ早起きしているけど
劇的になにか変化したわけでもない。
もっといい生活のリズムを探っている。

そして友達と誓った『開花』。
やっぱり自分に何があるか分からないからあきらめたくないし、
とにかくどんどん出力する。
そうするとやっぱり「はずかしくなる」に行き着く。
はずかしいことはいいことだ。

具体的に今年やりたいことリスト
をつくっていて気がついた。
今やりたいことは、今やらなければならないこととイコールなんだな。


年始にひいたおみくじは中吉だったり末吉だったり小吉だったり。
それぞれいろいろ書いてたけど中でも
「願望:精神一到何事もなる。努めよ」
「試験:国語の力が不足 もう一度勉強せよ」
はおぼえておこうと思う。


わたしをまもるもの。
昨年、母がくれた善光寺のお守りと
姉がくれた出雲大社のお守り。
なぜかふたつとも縁結びのお守りだった。
な、なんなんだよ…。
でもありがたい。
よい縁がありますように。
自分で買ったのは、鶴岡八幡宮の『開花』お守り。


わたし開花します2009。






2009年1月13日火曜日

2009年1月6日火曜日

雨風歓迎



あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいいたします。

初春の、初ハルコンブログでございます。

2009年、雨風を呼んでやりたいと思います。