2005年11月19日土曜日

ありあまる木曜日


車校。実技ひとつ。

先輩とランチ。TIMEという気になるお店へ。

情報学特別講義?。キャスターの方@静岡放送。
「真実のみが力となる」。
9.11テロの話はものすごかった。
なんでジャーナリストになりたかったか、というのは
いろんなところに行って、目撃者になれる。なおかつ人に伝えられるから。だそうだ。
取材については
「ともかく調べて調べて調べ上げてここまで調べたんだから伝えるという情報をくれよ。
取材される側の上に立って、取材してはいけない。そういう関係はいけない。
直当たりしろよ。」という話。
私たちへは
「せっかくありあまる時間があるわけで、
それは宝のようなもので、体力もあるし、今ってだいじなとき。
さまざまなものを見る 映画を観る。本を読む。
そうやって座標軸をつくってほしい。
世の中の座標軸がこれだけど僕はここかなっていう。
社会の座標軸の中で自分の座標軸はどこなのか、自分の考えを確立するっていうかね。
自分が世間とどのくらいはなれているか、でもいい。」
とのメッセージをくれた。
アツい時間だった。

部活にでた。引退したけどまだまだ行くぜよ!

塾バイト。もうあとのこり少しだ、ってちょっとさみしくなった。

だいじだ毎日。
大学生にはありあまる時間がある、って言われる。
私はもっと時間がほしいって思ってるいつも。
今以上に時間が加速して、時間がなくなって、
「あの頃は時間があったなあ」なんて感じるときがくるのだろうか。
それはこわいな。






くずれる水曜日


起きてから調子がわるかった。
でもきもちがわるくなるのはしょっちゅうなので、
まあしょうがないと思っていた。

車校。実技ひとつ。

終わってからチャリ置き場でふらっとなって、これはやばいと思ったので緊急帰宅。
家に帰ってからオエっとなった。
すっぱいものに刺激されて、のどがチリチリと痛んだ。
え?なんで?なんだこれ。
ちょっとこわくなる。

ぜんぶお休みした。
布団かぶって眠る一日。






火曜日&ティティ


2コマ目、ユースカルチャー論。
フォークフォークフォーク!

3コマ目、情報環境論。
デジタル財の著作権。
コンピュータソフトと著作権の関係。

4コマ目、比較文化論。
現在(いま)ってなんでしょう。

文章作法自主ゼミ。
『古代への情熱‐シュリーマン自伝』。
よかった。(たぶん)みんなひいてなかった。
リアクションとりにくいだろうなあってようなこと書いたから、ちょっと心配だったんだ。
しかしみんなおもしろいこと考えるなあ。(いつも思うけども)
誰でも人になにか影響を与えながら生きている、という話があったけど
私も影響を与えられている。
毎日まわりの人たちになにかもらってる。
私も誰かになにかあげられてるかなあ?

DVDを観た。
『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
以前、「オトナがみておもしろい、泣ける」という話を聞いていたので。
実は「いやいや、クレヨンしんちゃんでは泣かないだろう」
と思ってたんだけど・・・かなりじーんとくるところがあった。
私はまだ本当の意味でのオトナではないからまだオトナのすばらしさなんて
わかっていないかもしれない。
だからずっとコドモでいたいなんて感じることがある。
それでもオトナになりたいって思った。
これからオトナになればもっともっと素敵なことが起こるんじゃないか、なんて予感もしてきた。
クレヨンしんちゃんあなどりがたし。

あと『アイデン&ティティ』を観た。
これがまたスバラシイ!!!最近でいちばん!
もうすごくよかった。ロックってなんなんだ!?
主人公の彼女(麻生久美子)がもうすごいかわいくてやさしくてたまらなかった。
「君は君のしたいことをすればいいのよ 君にふさわしいと思うことをさ」
なんて自分に言われたように感じた。ありがとう。そうする。そうするよ。
主人公の中島(峯田和伸)がすごいかっこよくていい声だった。ああ素敵。
おとーなのーなやみにこどものなみだーをながすのさー。
とりあえず映画のサントラがほしい。

「やらなきゃならないことをやるだけさ だからうまくいくんだよ」
うん。わかった。わかったよ。






月曜日の情熱


作文書くのになやみまくる。
『古代への情熱‐シュリーマン自伝』
私の作文はいつも生温いオハナシばかり。でも書いてるときのこの熱さはなんだ。
きっと伝わらないんだろうけど。
でも私は生温いことを書き続けるんだろうと思った。
熱いハートでね。
…しかし時間を守るのは基本だよね。
スケジュール管理とか締め切り前の粘りとか、もう全然足りてない。。

内容はジョーネツ話を書いた。
私の情熱。恋の情熱。親指に情熱を込めることについて。
ごめんねシュリーマン。


車校。学科1つと実技2つ。しししししんどい。
なんでみんながスイスイやってることなのに、できないんだろう。。。
車の運転だけじゃないよなあ。
みんなができることをアタリマエにできないんだ私いつも。
そしておちいるネガティブスパイラル。






さいごの日曜日


県内リーグ2日目@草薙体育館。
ほんとにさいご。

行きの電車に乗るとき、改札の前で買ったばかりのキップをなくしてしまう。
妖精だ!なくしものの妖精がいるぞ!
(『アウターゾーン』知ってる人だけにわかるネタ)
買いなおす。でかいぞ静岡行き・・・。
拾った誰かがそのキップ使って、静岡に行ってくれてたらいいなあ。

試合、たのしかった。
はじめ相手側の応援の声にびっくりしたときもあったけど
もう途中からそれすらおもしろくなっちゃって、「うっせーなあ」くらいに思えた。

負けてしまったんだけど
でもみんなでいい空気でやれたのがよかったんじゃないかって思うんだよ。
いまのいい!っていうのがたくさんあった。すごいぜみんな。
なにかの本番にはいつも嫌なドキドキばっかなんだけど
その日のドキドキはきもちがよかった。
たのしかったよありがとう。

お弁当。マネさんありがとう。
おにぎり。たくさん。










おかずもいっぱい。おいしかった。







ごちそうさまでした。


電車で帰って、それからチャリで坂をのぼって家に帰って、
お風呂に入って、坂をくだった。
時間キワキワやったけど、お風呂入ってよかった。きもちよかった〜。

打ち上げ。あじたろう。
花束なんてもらってしまった。
うれしい。みんなだいすき。

あんまりたのしくて、ふにゃふにゃに酔っぱらってしまった。

あとで発見したんだけど、ポケットの中にプリクラが何枚か入っていた。
あんまり撮ってるあたりのこと覚えてない。ファーがきもちよかったくらい。
みんなでみやひろでラーメン食べて帰った。
ぜったいもう無理と思ってたけど、食べれた。けっこう夜中の胃袋っていけるもの。
でもメシ王(後輩の子)は、大盛り食べた上にほかの子の分まで食べていた。
すごすぎる。さすが王。

みんなだいすき。ありがとう。これからもよろしく!






おまつりの土曜日


大祭。
HATCH。展示。
いろいろできててもうほんとすごいと思った。
あたしは結局ことばをひねりだせず、
トルコンブログをリサイクルした。

あと自画象。










あとメディアと社会演習の展示の見張り。番組、改めて見たら笑えた。
番組ループしてたらすることがなくなったので
教室の隅で、バイトの四コマ漫画(宣伝用。夢のコラボ作)をかいていた。
消しゴムのカスは片づけて帰ったので勘弁してください。


塾バイト。
GOINGファンの子(初対面)とかなり話が盛り上がる。
「音楽は人をつなぎますね」と言っていた。ほんとだね。
ほかにもかなり趣味が合うというか話が合うというか・・・
だいぶまじめな話もした。私も将来どうしよう?
いい時間だった。
いろんな人とすれちがいながら毎日がまわっている。

バイト終わってから
急いだら谷島屋の閉店に間に合った。
『古代への情熱‐シュリーマン自伝』(課題書)と
『リレキショ』/中村航(趣味)を買った。
あたりまえだけど大きい本屋さんだとほしい本が見つかりやすい。
『リレキショ』はここ最近、ちょこちょこ探してた本。
意外にどこも置いてなくてさあ。
中村航公式サイト、おもしろいよ。おすすめ。






なんもおもいうかばん金曜日


大祭準備でガッコお休み。

車校。学科。信号にしたがうこと!


大祭準備。
ユニーでいろいろ買って
家で材料になりそうなもの探して…
ガッコに夕方までいても
家に帰ってからも

なんもおもいうかばん!
なんもおもいうかばん!

世の中にはアートの顔をしたカラッポがたくさんいる!
‘アートっぽさ’にだまされないぞ!
なんていつもえらそうなこと考えるてるくせに、
アートってなんだ?っていうことには自分はまったくわからず。
手を動かさなければ、自分が主体にならなければ、
えらそうなこともりっぱなことも、いくらでも言える。

今ならわかる気がするんだ先生。
高校の、国語の授業中に指された。
黒板にミロのヴィーナスの腕のつづきを描いてみなさい。
私は真剣に描いた。
白のチョークでかりかり描いていたら、背中のうしろのほうで、みんなが笑っていた。
先生が怒った。
客体はつよい、というようなむつかしい話をしながら。
あのときはわからなくて黒板の下で困ったフリをしてただけだけど、
今ならわかる気がするんだ先生。
かたわらで見ているだけの人はつよいと思う。

私はかたわらにはいたくない。


でもさあ
なんもおもいうかばん!・・・
なにかことばを出したかったんだけど。。全然おもいうかばん。

町田康になりたい。
カミサマ私を町田康にして。
ころがりまわる夜。






2005年11月12日土曜日

みせたいものがあるんだ


告知です。

学祭@静大浜松で
HATCHっていうゲイジュツ・サークルの展示をします。
今日ほかのメンバの作品見たけど、めっっちゃよかったです☆
しびれるぜ。
わたくしも埋もれんようにがんばります。
是非のぞきに来てください!!

日:あしたとあさって(11月12・13日)。
於:情報2号館1階の奥のほう、情14教室。

ほかのメンバの作品の一部です。
つづきは情14でどうぞ☆





ほかにもいろいろあるよ!
すごいメンバだよHATCH!






あわただしい木曜日


車校。実技。つらい。
私って運転向いてなかったんだ!(今さら)
きっとかんがえるときがきている。

ABLEをやめる。
と、いうわけでABLEブログもどうしようか考え中。
完全に自分の就活ブログにしようかな。それともあたらしいのつくろうかな。
世の中に就活のことをブログに書いてる人はたくさんいるけれど…
やっぱり書けることと書けないこととあると思う。
完全に匿名なら、また話はちがうんだろうけど。
どこかでこっそりやろうか。
でもこっそりやるくらいなら、公開する意味はあるのかな。
誰にむけて書くのかな。
手帳にでも書いてりゃいいじゃん。
まあ現時点でそんなに書くことがない、っていうのが実際だけど。
書くかどうかより、それがやばいと思う。

3コマ目、情報学特別講義?。
ちょっと遅れて行ってしまったから、質問票書けなかった。もったいない。。
事件記者(社会部)の方@静岡新聞。
セクハラの問題があるから女性は社会部(事件記者)には向かない、という話には
びっくりした。かなり。
セクハラされることではなく、
まわりが(ここでは警察が)セクハラ扱いされるのを警戒している、だなんて!
どちらも過敏になってたら、動きがとりにくくなる。
セクハラ防止がだいじな問題だっていうのはわかってるんだけど。
でもそういう、ほんとのところを話してくれるのが、ありがたいと思った。

最近、女子高生が毒がっていう事件についての
テレビとか新聞とかの報道にかなり疑問があったから、興味深い話だった。
こんなこと言う必要あるか?とかなにかおかしいと感じても
私も「おもしろいから」って理由で見てしまう。
これでいいのかな?
報道ってなんだ?報道することにどういう意味があるの?
視聴者・読者の興味に応えること以外のメディアの役割って・・・。
再犯防止、ってよく聞くけど、それもわかるんだけど、それだけじゃないよね絶対。
どう思う??

市民はメディアに対する不審がある。
これはほんとにそうだと思った。
でも市民はメディアを敵にまわしていいのか?
メディアは市民の味方。市民はメディアの味方。そして警察に立ち向かう。
これが正しい図式。
市民の中には警察は誤ったことをしないって思い込みは、たしかにある。
だからこそ‘警察を監視する機関’としてのメディアの役割が発揮されるときだ!
メディアは市民の信頼を回復しなければいけないよね。
なんでも疑うことはだいじだけど
でもやっぱり市民はメディアを信じられるようになりたいよね。
なりたいっていうかならんとね。


部活。つかれた…。
からだと気持ちが思い通りにならない。
のこされた時間があまりないのは知っているのに。

塾バイト。
面談1人。時期は近づいている!もうほんとに。
会えるときだって話せるときだって限られてるんだから
言えることは全部言っておきたい。
時間ってだいじだ。今ってだいじだ。

OLG鍋会。豆乳鍋。さいこう。たのしい仲間たち。
なんて名前だったかな…おいしい芋焼酎をいただいた。
ちょっと酔う。ふにゃっとなる。






2005年11月10日木曜日

水曜日は、とまらない



東京に行った。ゼミのマスメディア見学会で。
昨年も行ったんだけど、もうあれから約1年たったんだって考えると…はやすぎる。

バスが遅れてヒヤリとする。間に合ってよかった。
朝からスーツで新幹線。車内で文庫本一冊読み終える。
『インストール』/綿矢りさ。かるいかるい。(いい意味でね)
書き下ろしの、『You can keep it.』っていうはじめて読む話も収録されていた。
ラッキー。文庫本ってほんとにいいものですね。
あといただいた新聞記事とかも読む。
浜松‐東京って思ったより時間があるなあ。時間も使いよう。

読売新聞社東京本社。
いろんな仕事があるんだと思った。
インターネット放送局。今じゃ記者もビデオカメラを持っているそうだ。
メディアコンバージエンス。
個人的にはインターネット事業の話がすごくおもしろかった。いいなあいいなあ。
みんなもっとヨミウリオンラインを見たほうがいいと思う。
こんなおもしろいコンテンツがあったなんて!(私も見逃してたよ)
広告の話とかネットでの伝え方とか、気になる話をたくさん聞けた。
あたらしい手帳の、メモページがなくなってしまった。
まだ2ヶ月も使ってないのに。

社食でお昼ごはんをいただく。
写真撮ってしまった。ぱちり。








日本テレビへ行く。汐留タワー
放送記者の方とお話。すごいおもしろかった。
めちゃくちゃかっこいい人たちだった。
お仕事「ハードだけどおもしろい」って!いいなあそういうの。ほんと。
社内ではアナウンサーの方をちらちら見かける。
私はテレビあんまり見ないからわかんなかったけど、
「あ、なんか見たことある」とは思った。知ってればよかった。ざんねん。
ニュースプラス1見学。番組前の会議がおもしろかった。
社内をいろいろ見せてもらう。
番組のブースとか、天気予報の撮影場面とか。
いろんな仕事をしてる人がいて、それぞれがそれぞれ動いている。
テレビ局って止まらない!って思った。

帰りの新幹線とかバスとかでは、なんかテンション高くておもしろかった。ゆかい。


いちばんはじめに載せた写真は日テレの社食から撮った。ぶれまくりだけど。
夜ごはんをごちそうになったときに。
東京タワーはオレンジで透明できれいだった。
見わたせば、たくさんの光が動いている。
あのひとつひとつで、誰かがはたらいている。
そう思うとなんだかすごいなって感動してしまった。
いい日だった。
会った人たち見た人たちお仕事がそれぞれたのしそうで、
ずっとこわくてたまらなかった就活も、
がんばろうって思ったんだよ。

東京は、とまらない。






ロックな火曜日


2コマ目、ユースカルチャー論。
ロックの核は危険の<思想>。体制に対するアンチテーゼ。
若者の衝動をストレートに表現。
ロックがマスカルチャーになるのはおかしい。
ロックって!ロックって!
この回もテンション高めで最高だった。
「そんなこと言っていいの?」っていうのがイイ!
あたしもそう思う!ってにやにやしていた。

HATCH話し合い。
なんにもできてなくて、登校拒否起こしそうだったけど
行ってよかった。安心。

3コマ目、情報環境論。
発表を聞く回。ソフトウェアエンジニアのライセンス制について。
現行のライセンス制度の例と、企業の倫理。
ソフトウェアエンジニアってたいへん!
ちょっと心配になる。私は逆立ちしてもなれないけど。

4コマ目、比較文化論。
civilする。

文章作法自主ゼミ。『高瀬舟』の回2。
ぎょえ、という感じ。おそろしい。
わからないものほどこわいものはない。
圧倒的な引力の前に、ただ「すごい」と言うほかない。
こういうことがあると、
「私は私らしく書けばいいのよ」なんて気持ちがゆらぐ。ゆらゆら。






月曜日は一度だけ


2コマ目、情報経済論。
いつの時代もコミュニケーションは大事。
今は人と人とが会わないでもコミュニケーションがとれる時代。
直接会うとき以上に気を遣わなければならない。
メールなんていくら丁寧に書いても書きすぎることはない。
人間観察は人間関係を円滑にすすめるファクター。

SOHO。いいなあ。
現金の裏づけあっての電子マネー。
よく考えたらあたりまえの話なのに見逃していた。


部活。
こういう月曜日を過ごすのは最後だと思った。
たとえ同じように過ごしたとしても、
同じ気持ちで過ごすのは最後だと思った。

でも、もしそうなら毎日が最後じゃないか。
今日の気持ちは今日だけのもの。
今日がトクベツなわけじゃない。
そう考えてさみしさをこらえた。
どうしていつも、終わりがくるまで気づかないんだろう?

ガストでごはん。
ココアがおいしい季節になりました。






日曜日の薄切り


部活(バレーボール)の試合。
県内リーグ@とこ葉学園大学。3試合やった。

ムードいいときあり、ずんとさがってるときあり。。。
夢中だったからあんまり覚えてないんだけど…。
声がでなかったときがしんどかった。
なんて言ったらいいのかわかんなくて。
さがったらあげればいいし
あがったらさらにあげればいいって
わかってるんだけど…それがむつかしい。。

いろいろあるんだけど
いちばんはサーブが入らなかったのがもうもったいなくてしょうがなかった。
自分のサーブの番になってコートの外にでるとき、
なんか自分がトクベツな空気をまとっているような感覚におそわれる。
まわりの音も視界に入るものもぜんぶ遠くなった、ひんやりした世界。
緊張しすぎて、ボールを持つ手がからだの一部じゃなくなる。
どき、どき、どき。息がとまる。
「つぎはずしたら死ぬぞ」と自分に言い聞かせながら打ったのに…
はずした。ぜつぼう。「死んだ…。」
なんでだいじな場面でいつもこうなんだろう?

檸檬の蜂蜜漬け。
マネージャーさんいつもありがとう。
すっぱくてあまくてだいすき。




行き帰りの電車の中では
本読んだりとかしゃべったりとかしていた。
電車の中ってすごくいい時間が流れてると思う。
なにもしなくてもいい時間って貴重だよね。だってなにもできないんだもん。
そんでそういう時間もきっと大事なんじゃないかな。
常になにかしてないと落ち着かない、っていうような人は電車に乗ってみるといいと思う。
私も電車に乗ってる時間は好き。

帰りにみやひろにラーメンを食べに行った。角煮ラーメン。
おなかがめちゃくちゃ空いていたので、めちゃくちゃおいしかった。

大雨。白くて前が見えません。
カサさしててもびしょぬれになった夜。






土曜日はやっぱり扇屋


調子わるい朝。ぐったり。
布団の中に溶けてしまいたかった。

マックのエビフィレオバーガーを食べる。エビちゃんカワユス!
塾バイト。面談を4人する。よよ。のどがカラカラになった。
みんながんばれ!魔法をかけてあげたいくらい。

バイト後、OLGミーティング@扇屋。
焼酎が安いキャンペーンやってた。
せっかくなのでのんでおいた。
疲れてたけど元気回復。
OLG×デンジャラス・ナース。
おもしろい。
いてててて。お腹がよじれた。
ムックリの話なんかでもりあがる。
写真はデザート。
ハニーバニラワッフル。
あまったるくておいしかった★

帰り道にOLGを卒業した場合についてちらっと。
卒業する人がのこった人におごる、って案は
のこされた側がなんだか余計にせつない。。(笑)
まあみんなでいっしょに卒業できたらいいよね。
しかし1年のときからなにも変わっちゃいない私。
ハツコイの幻想にとりつかれたままだなあ。
なにもしてないのに未練タラタラだなんてダサすぎるぜ。

ええい、がんばるもん。いちばんに卒業してやる!






金曜日のロボット


2コマ目、ロボットと人間。
もうしわけないことに前回のレポートだしに行っただけ。
福祉ロボットについてのレポ。
こんな絵をかいた。

おふロボット。→










←歩行補助ミニ気球。









…なんだこれ。
書いてるときは真剣に書いたんだけど、ちょっと絵がやばい感じ。
福祉ロボット…考えるのはたのしかったけど、
いいアイデアが浮かんでも自分は使いたくないな。。と思って
考え直したのがたくさんあった。
人のためのロボット、
自分が使いたいか、ってのがポイントだと思った。

超久しぶりに食堂の北館に行った。バイトの先輩とゴハン。
第9条でだいぶまいってたところを癒された。
さわやかな上にめちゃくちゃすごい人だということがまたわかった。
すごすぎて爽快。
その人を前にすると「いそがしい」などとそうやすやすとは言えないな、と思う。
私もがんばるぞー!ってすがすがしい気分になれた。
あと学食では知ってる人をたくさん見かけた。
最近あんまり会わない人が増えたしなあ。なんだかうれしかった。


金曜ゼミ。ディベート。
日本国憲法第9条を改定に賛成か。反対か。
今回は自分の思うほうについてよかったので、反対派になった。
「自衛」という範囲がどこまでなのか、という指摘がつらかった。
最後のほうは賛成派も反対派もまざって
どうしたら戦争しないでいいか、という話になった。
やっぱり根っこのほうの意見は共通している。

帰りに本屋に寄って
『憲法を変えて戦争へ行こう
という世の中にしないための18人の発言』

という前から気になってた本を買った。
はじめこの本をみたとき
「憲法を変えて戦争へ行こう」しか見えなくて
かなりびっくりして
手にとってみた。
やられた。
装丁師さんの勝ちだ。






うつくしき木曜日のからだ


文化の日。
超早起き。前日夜10時前に寝ちゃって、朝3時くらいに起きた。
それからずっと起きていた。
この日はあいにくの雨模様だったけれど、
朝ってどうしてこうきもちがいいんだろう。
私は夜(とくに真夜中)が好きだけど、
やっぱり朝起きるのが自然なんだって感じた。からだがよろこんでいる。
朝が一日のハジマリだって理由がわかる気がした。
人間はそういうふうにできている。

朝、部活。1時間くらい行った。元気!

新聞バイト。陸上の大会に行くの巻。
四ツ池公園グラウンド。
私はこういうバイトに初めて行った。
いいものを見せてもらった。たのしかった。
アスリートのからだはうつくしい。ほんとに。
人間はあんなにはやく走れるのか、
あんなに跳べるのか、と驚く。
あの脚も、あの腕も、
私のからだとは動き方が全然ちがうと思った。
ガラス越しだったけれど、遠かったけれど、
あのうつくしいからだからどくどくと鼓動が聴こえる気がした。
みんなきらきらしていた。

夕方、新聞社に移動してから
読み合わせしたり新しい原稿を打ったりした。
ことばに対して敏感か鈍感かっていうのは量れないものだけれど、
正しいことばの感覚があるのとないのとでは全然ちがうと思った。
やっぱりプロはちがう。
私も日本語に敏感でありたいなと思った。本気で。「唯一」。

けっこう夜遅くなった。
たのしいからちっともかまわないけど。


家に帰ってから憲法9条‘改定’について考えた。翌日のゼミのための調べゴト。
足りない足りない。主張を支えられない。
私は「変えてはだめだ」と言う。
あたまの中で誰かが「変えないでやっていけるのか」と言う。
私は「それでも変えてはだめだ」と言う。
誰かは「どうして?」と言う。
・・・
調べていてつらくなった。
もうどうしてセカイはこうなんだろうとか
なんだか嫌になって泣いてしまった。
泣いている場合じゃないどうしたらいいか考えろ、それはわかってるんだけど、でも。
あまったれだ、私は。

バイトの合間、ある人に話を聞いて、その人のことをすごく尊敬した。
その熱い篤い思いを感じて、
私もこのままではいられない、ぬるいことばっかりじゃだめだ、って思った。
この人と真剣な話をしたいと思った。
そこまで自分をもっていかなければ。
つよくなりたい。

だから。
嫌になったとき、布団をかぶってぜんぶ忘れて寝てしまいたくなったけど
ひとり、夜中、しぶとく考えていた。

第9条
?日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
?前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。


日本語がむつかしい。
今までさらっと読んでいたけれど、
解釈の仕方によって意味がちがうんじゃないかとも思って
一語一語なぞりながら考えた。
みんなも改めて読んでみて!

あとここも貼っておきます。
「九条の会」オフィシャルサイト(とりあえず紹介。)
北九州弁の第9条。
(かなり付け加えられた部分があって「え!?」とも思うんだけど、
あるひとりの人の解釈として読んでみて。あと単に私と同郷だから親しみがわいた。)
タイプウェル憲法(これはただおもしろそうだと思ったので)






水曜日はコンクリートなんかかち割ってしまえよ


朝から車校。実技。
おおよそはじめてほめられた。
断続クラッチでほそいくねくねした道を行ったら
意外にうまくいって。イッツ・ミラクル。
でもやっぱギアの切りかえが微妙なんだよな。
ハンドルがお留守になるんだよな。
ふたつのことをいっぺんにできないんだよな。

あと注文してあったゼミ室のトナーが届いていたので生協にとりに行った。
めちゃくちゃ高くてびっくりした。知らなかった。。
立て替えておこうと思ったけど、無理無理。
普段からそんなにお金サイフに入れてない。
(そもそも立て替えたりせんでよかったし)
レーザープリンタこわい!・・・これからもっとだいじに使おう。

新聞セッション。国際の回。
中国と韓国のキムチ戦争、について。
調べてたらいろいろあっておもしろかった。
(大きな問題になっているみたいなので、おもしろいだなんて言うのは不謹慎だけど。。
興味深いって意味で、おもしろい)
でも日本に及ぼす影響とかには触れてなかったんだけど
そこはもっと調べたほうがいい、ってことだった。
後日テレビとかネットとか見てたら、
意外と大きくとりあげられるようになっていた。
キムチ騒動は日本にとって他人事ではなかった。
(ああ、どうしてそこらへんもっと考えられんかったんやっか。)
すき家でキムチ関連商品が販売停止、とか。びっくりした。
友達曰く「キムチが最近安い」って言ってたけどほんとかな。
実際のところよくわからないので、確かめにスーパーに行ってみよう。。

それからあわてて帰って、
お願いしてあった家の修理にきてもらう。
大家さんありがとう。修理してくれた業者の人ありがとう。
部屋が散らかったままだったので申し訳なかった。
修理中、することがなくて手持ち無沙汰で無駄にうろうろしていた。
大家さんはウチの玄関のぬいぐるみについていろいろツッコミ入れてきたけど、
そこらへんにいっしょに並んでたドライバやつめ切りやロウソク、
(※玄関に置いてあるものとしてまちがっている)
あとビニル傘が十本くらいあることについては何も触れてこなかった。
触れられなかっただけかな。
はよ片づけよ…。

すみやでCDを買う。
『かよわきエナジー』/GOING UNDER GROUND
今まで友達に借りたときに録ったMDで聴いてたんだけど、
もうどうしてもCDがほしくなって買ってしまった。めっちゃいい!
『THE WORLD IS MINE』/くるり
くるりにハマりつつある。
聴けば聴くほど好きになる類の曲が多い気がする。
最近のへヴィ・へヴィ・ローテーション・ナンバー。
友達のおすすめだった「男の子と女の子」がとてもいい。好き。






2005年11月9日水曜日

火曜日との関連がわからない


朝から車校へ。実技。久しぶりに運転。
もともと運転は微妙だったけどもっとあやしくなっていた。
ピンチ。
坂道で発進するのはむつかしい。
だからのぼってるときには止まりたくないよね。
そのままイッキにのぼっちゃいたいよね、人生のぼり調子のときは。
って何の話なんだか。
ギアの切りかえがなかなかできなくて
「もっと積極的にやんないと」というようなことを言われる。
なんに関しても言えるなあ私。もっと積極的に能動的に主体的にやってかんと。
いつまでもローギアで走ってらんない。

2コマ目、ユースカルチャー論。
授業というよりライブだね。A尾先生オンステージ。すきすきだいすき。
むかしの音楽ってけっこう好き。
「東京オリンピックのせいでテレビの普及率があがった」という俗説は大嘘らしい。
そうだと思ってた!!!
むかしの映画はなんと予告編なのにラストシーンまで見れてしまう。
すばらしい。それでも観る人がいたっていうのはすごいよね。
きっとそんだけ映画がちからをもってたんだね。

3コマ目、情報環境論。
発表1人目。ライセンス制度の是非。
いまライセンス制をとっている職業(教師、調理師)が
どうしてライセンス制をとっているのかなんて考えたこともなかったなあ。
(いや、ないとまずいのはわかるんだけど
ライセンス制のなかったときに
ライセンス制を導入しなければならない理由があったんだということを忘れがち)
ソフトウェアエンジニアになるともっとむつかしい。
ほんとに「ライセンス制がないから」まずいことになっているのか?
それともほかに改善策があるのか。
あるならそれは何か。。。。。
むつかしいテーマだなあ…。

4コマ目、比較文化論。
『リトル・トリー』/フォレスト・カーターっていう話の一部を読んだ。
なぜか私が朗読することに。緊張。
とてもいい話だった。
人間にはふたつ心があるんだって。
‘body mind’(からだの心)と‘spirit mind’(霊の心)。
body mindはからだを生かすための心。
sprit mindっていうのはものごとをきちんと理解するのに使うんだって。
body mindが大きくなると、sprit mindは縮んじゃう。
そうすると「生きてるくせに死んでる人」になる。
…私のsprit mindはとうにうんと小さくなってるなあ。
まいったな。。。と思ってたら
sprit mindは使えば使うほど大きく強くなるらしい。
よかった。まだなんとかできるかもしれない。
。。。と、いうようなことを思って、感想として言った。
すると先生が「あなたいいひとねぇ」と言っていた。
なんでだろう。


文章作法自主ゼミ。『高瀬舟』の回。
あいたたたたたたた。
自分の作文につけていただいた評は
もっともおそれていた「課題書との関連がわからない」だった。
…うーん。とびすぎるんだよな考えが。
書く中で考える過程がまっすぐじゃないから、
読み手にまっすぐ届かないのはあたりまえか。

安楽死。オオトリテエ。
私はこの手の話が苦手なので、テーマにするのは絶対避けたかったんだけど
書いてる人もいた。ストレート。
私も、安全なところから一歩踏み出す勇気がほしい。
苦手だとか書きたくないとかいうテーマを、このまま避け続けていいのだろうか。
なまぬるい思い出話ばっかりでいいのだろうか。
書き易いことばっかり書いてていいのだろうか。
あしぶみはつづく。

メモ。読書百遍義自から見る。






月曜日の収穫祭


ハロウィン。
Trick or Treat!!
まあとくになんにもしてないけど。
なにかもらった上でイタズラしたい。

写真はいつか
ソニプラでもらったカード。
せっかくなので。



あたまをかかえて作文書く午前中。
時間かかりすぎてる。。

部活。
虹色戦隊バーレンジャー登場。
私はオーレンジャー!
へんなテンション。たのしい。

月曜日のおたのしみ、危険なアネキを見る。
録画し忘れてたのであわてて帰った。
釈由美子もかわいいなあ。






貪欲な日曜日


しあわせな眠りから覚めるお昼前。
最近買った棚の上にスペースをつくって
ずっとほこりをかぶりながら床に置いてあったオーディオをのっけた。
夢から覚めないままでGOINGを聴く。
『グラフィティー』のイントロであの場面あの空気を思い出す。
『センチメント・エキスプレス』で
「さみしいのは君のせいだ」と思う。ほんとに。
『ショート・バケイション』。
「朝の光に僕なら強く 君の事ばかり思い出すだろう
いつもそうさはにかみながら
夢で遭える気がして もうひと眠り」
そう。君のことばかり思い出してる。

夢から覚めないままで午後の部屋にひとり。

新聞バイト。
お、少ないかも…と思ったらじわじわ増えていった。
けっこう多くてまいったまいった。
でもね。淡い期待が裏切られても、まだ夢心地。
キーボード叩く指も弾む。


学校で作文。『高瀬舟』/森鴎外を読む。
みじかい話だから、何回か読みかえす。
なやむ。
こうやって、「何を書こうか」となやむ過程は何度も経験してきたはずなのに
ぜんぜん慣れない。
なやみ方、少しはうまくなってるのかな。それもよくわからない。
でも時計はまわる。
書きたいことは自然にわいてくるものではないので、ひたすら頭をかきまわす。
最近ぱっと書けないなあ。
「書く」という行為をたとえるのならば、
前は走ってた感じ。今は身をよじりながら転がる感じ。ゴールがどこかわからない。
まっすぐ走りたいのにな。
この夜も遠回り、回り道、迷い道。
考えにつまったら、小さな音でGOING流しながらイスをゆらゆらしたりなんかして。

(『高瀬舟』を読んで。)
喜助はすごいなあと感じた。
哀れだとは少しも思わなかった。
きっと彼の精神は『足るを知る』に至っている。
うらやましい。
私も(本当の意味で)それがわかれば、もっとしあわせになれるのに。

昔よく見ていた『小公女セーラ』っていうアニメのことをうっすら思い出した。
主人公のセーラっていう女の子は、ものすごい不幸なんだけど、
どんなつらい状況にあっても
「よかった探し」(正しい名前は覚えていない)というようなことをする。
小さなしあわせを探し出して、それをかみしめる。

でもさ、
まだ足りない足りないと欲の尽きることのない私と、
満ち足りている喜助やセーラと、
どっちがしあわせだろう。

答えはまだでていない。
いつかわかるのかなあ?


作文には、「手のひらの中のしあわせ」について書いた。
でも、やっぱり、私は「手のひらの外のしあわせ」もほしい。
なにも捨てられない。でもまだほしい。
私の手のひらは、いつかいっぱいになってしまうかもしれない。
そしたら手をもっと開けばいいじゃないか。
私はなにも捨てるつもりはない。
ぜんぶ手に入れたい。
いいよね?カミサマ。






2005年11月4日金曜日

波の向こうへもぼくらは向かえる土曜日



静岡県立大の大祭(剣祭)に行って来た。
めちゃくちゃたのしみにしてたGOING UNDER GROUNDのライブを観に。
それはもう素敵な一日で、日記に何をどう書けばいいのか困るくらい。

朝、5時にガッコ近くのセブンに集合。(4時に起きた。)
夜と朝のまざってるような時間に、友達とチャリで駅に向かった。
(友達は偶然に徹夜明けの先輩に会って「こんばんは」と言ったらしい。
私たちにとっては「おはよう」だけどね。)
チャリで坂をくだって、駅に着いて、チャリをとめて、切符を買って、電車に乗って。
早朝にもかかわらず、ずっとハイだった。
からだの中から湧き上がってくるワクワクを押さえ切れなくて
ハイ。早朝なのにハイ。
ワクワクってのはあたまより先にからだが感じるみたい。
ずっと顔が笑ってたと思う。

静岡に着いた。(たしか7時ちょっと前くらい)
「ちょっと早く着きすぎちゃったかな」とか言いながら
ライブの整理券をもらうために県大に向かった。
(ライブの開場は16:30、開始は17:30で、整理券配布は8:00〜だった。)

県大に着いたとき、整理券を配布する講堂前には人がちらほらいたけど
「あれは関係者じゃないかな」「いくらなんでも早すぎるよね」なんて言って
もじもじしてたらどうやら私たちと同じように整理券を求める人たちだったみたい。
遠くから様子をうかがっていてしばらくしてから
ようやく気づいてあわてて列のできかけたところに並んだ。
8時の整理券配布までもずっと友達とニヤニヤしていた。
だんだん並んでる人が増えてきて、ひとつの列になった。
ほかの並んでる人たちもみんなテンション高めな気がした。
みんなやっぱウキウキしてるよね!

8:00。整理券配布。友達と私は9番と10番をもらった。

やったーーー!チケットと整理券を大事に封筒に入れてかばんにしまった。
急にやることがなくなったので一時、駅前にもどることにした。
せっかくなので静鉄に乗ってみた。初。
駅に着いてからまだお店あんまり開いてなかったからスタバへ。
まったりした。そこのスタバは広くてよかった。
あんまり気持ちよかったので眠くなった。単純な眠気もあったけど。
それからお店が開きはじめたのでうろうろお買い物
ランチに一丁目っていうパスタ屋に行ったりとか。

夕方。
県大にもどって、いよいよいよいよいよライブ!!!
もうすぐGOINGに会えるんだーーーって足が弾んだ。
開場である講堂に行くまでの道、浮かれすぎて、
友達とハナウタ(もちろんGOING。ちなみに『トワイライト』。)歌いながら歩いてた。
自然に二人とも早歩き。

並んで開場入り。整理券さまさま。
スタッフの人はたいへんだと思った。
おかげですごくたのしかったです。ありがとう。

開場して席にまっしぐら。最前列!!!
なんかもうすごいどうしようという感じで待った。
手のひらがドキドキしていた。
スタッフの人が楽器の音の確認とかやって、
スモークがもくもくでてきて、ああもうすぐだ、もうすぐだ、って
くらくらしちゃうくらいで「たのしみ〜」から「どうしようどうしよう」って気持ちになった。
しあわせすぎるときって、どうしていいのかわからないんだね。

いよいよ登場。なみだで目の前がぼやけたのはスモークが目にしみたせいじゃない。
もうそれからは過ぎるのがめちゃくちゃ早かった。

私ね、個人的なことなんだけどね、最近なんだかずっと、いろんなことが不調で、
しんどいなあとか、嫌だなあとか、なんとなくモヤモヤするなあとか、あったんだけど
そんなときにGOING聴いて元気になってた。
(たのしいときももちろん聴いてんだけど。)
家への帰り道にチャリ走らせながら口ずさんだりした、
あのメロディやあの歌詞が
目の前で聴こえるのがすごいうれしくて胸がいっぱいになった。
「胸がいっぱいになる」だなんてありふれた表現だけど
ほんとに胸がいっぱいになるとはこういうことなのかって感じた。
きゅうっとなる感じ。

たのしかった!!

目の前はナカザですごいかわいかった。王子だ!
なんでこう、この人はいちいちかわいいんだろうかと思った。
一挙一動かわいくてずるい(笑)
ショッキングなピンクのTシャツもキュートだった!
『ショートバケイション』なんてたまらなかった。
あの声にやられたのは私だけではあるまい。。
そんでもってかわいいくせにかっこいい。
・・・ずるい!

いっさんはオトコマエだった!びっくりするくらい。
ブログとかで写真見てて、(あと『同じ月を見てた』のPVとかで)
すごいかっこいいなとは思ってたけど、ナマはそれ以上!
アンコールのときに髪をまとめてたのもしびれた。
どんなパンツはいてたのか(笑)気になるところです。
めちゃくちゃ笑いました。
ブログいつも読んでます。今回のもあったかいコメントに感動。
もうほんとめちゃくちゃ素敵だ。。。
しかし風邪は大丈夫でしょうか。はやくよくなりますように!

丈さん、ああもう終わっちゃうんだってさみしくなってるときに
さいごのコメントがうれしかった。いやし系。。。
『サイドカー』も素敵だったなあ★
あと髪型について素生さんから中途半端とかなんとかつっこまれてたけど(笑)
「ぃゃめっちゃいいし!」と叫びたかった私は。
(でも叫べなかった…。まったく、だいじなとこでシャイ発揮するんだから。。)
でもほんと髪型いいなあって思いました。ナチュラル〜。
最近ブログに気づきました。河野パーク、すごいかわいいつくり!
そんでブログの中身も好きだなあ。。。これから要チェックです。

よういっさん、途中ですごい近く(ステージの客席側きわきわ)まで来てくれて
「うあーーー!」と思った。心臓ばくばく。
くるくる動く姿見てるとたのしい気持ちがこっちまで伝染してもっとたのしくなった!
タンバリン投げもお

金曜討論


早起きしてレポートをやった。
「夜できることは朝にもできる」。友達が言ってた。
これほんとだね。

2コマ目、ロボットと人間。
レポート?ロボットの足提出。
ロボットにホッピングみたいな足のがあったらおもしろいなと思って絵をかいた。
けど、どこで使うんだよ…と思って悩みまくった朝。
結局使う環境は「穴だらけの発掘現場みたいな足場の悪いところ」と書いた。
ホッピングでぴょんぴょん跳ねて移動。
…ってそれってどんなメリットがあるんだよ。
ばかなのかな。ばかなのかな。
ホッピング足、実現しないかなあ。(まだ言ってる)
授業は福祉ロボットについて。
体温が上昇するほど眠り込んでしまう。

なんだか最近、授業中眠くなってしまうんだけど…。
おもしろくないとかそんなわけじゃないし、
睡眠時間だって前とさほど変わらないはずだし、
・・・やっぱ気合いが足りないのだろうか。。
もっと燃えんと!(萌えてる場合じゃないぞ)


金曜ゼミ。ディベート@総理の靖国神社参拝について。
今回は、賛成か反対か、自分の意見とはあえて逆のほうについてやった。
だから私は賛成派でがんばった。
話してたらすごい声がでかくなった。(あとからはずかしくなるくらい)
ディベートってアツいけどこわいけど難しいけど、たのしいね。
賛成派になったつもりで、いろいろ考えたら
ちがう見方ができてよかった。(まああたりまえっちゃあたりまえやけど)
負けたくない!
大事なのは口調じゃなくて声の大きさじゃなくて
説得力の底にあるのはやっぱ「調べること」なんだよね。
主張したいのならもっと調べなきゃ!(と、自分へのメッセージ)
「ディベートであいつは敵にまわしたくない」っていうような人になりたい。


終わってゼミのゆかいな仲間たちとガスト。
異性のぐっとくる部分とか仕草とかのフェチトークで盛り上がる。
めちゃめちゃおもしろかった。
みんなけっこう濃い趣味してんだな。。
それぞれの意外な一面が垣間見えた夜だった。






2005年11月3日木曜日

木曜日に金木犀を想う


ちょっと金曜ゼミのディベート組で集まって
結局「各自で」という流れになった。

就職実践模試STARTというのがあった。
なんだかすごくつかれた。

部活。終わり頃にちらっと行けた。
1時間くらいだったけど、けっこうやれた。
同じ時間でも気の持ち様でずいぶん変わるんだなと思った。

塾バイト。
小論文とか英語とか、質問にわたわた。復習しておこう。そうしよう。
授業の前後感じる空気、ホントに落ち着いてきたと思う。
そうだ。たしかそうだ。
私も高校のこの時期、へらへらしながらも焦ってた。
寒くなって気づきはじめた。毎日が加速していた。
そういう気持ち、わかってたい!
・・・しかし私も自分自身のことで最近焦ってる。
もっと毎日がゆっくり流れてくれればいいのに。


いつの間にか金木犀の香りが消えていた。
少し前のことだけど、
せっかく金木犀が咲いているのに雨が続いて
「金木犀が散ってしまう!匂いが消えてしまう!」と
ハラハラしていたら
雨に匂いが溶けて、それはいっそう強くなった。
もう金木犀が香らなくなった今でさえ、
あの匂いは私の記憶に染み着いてはなれない。
あんな風に強くなれたらいい。
私も金木犀みたいになりたい。

秋が過ぎたことに焦りつつ、そんなこと思っています。