2011年9月21日水曜日

瓜ボーズが渋谷でライブ

[特報]歌劇団「瓜ボーズ」の
パフォーマンスライブ第1夜が
開催されるとのことです。
▲瓜ボーズ(渡邊繁彬さんと座長の猪瀬隆さん)

2011年10月8日(土)
OPEN19:00 START20:00
道玄坂カフェ(渋谷駅徒歩7分くらい)
1500円(1ドリンク含む)

歌・ダンス・芝居を織り交ぜたパフォーマンスだそうです。
ゲストにhassyさんあわぢぃさんというスペシャルな面々も登場します。

瓜ボーズオフィシャルサイト

***
いのせさんのこと。
友人の大学時代の先輩として話にはきいていた。
その友人と出会ったばかりの頃から
たびたび話題にあがっていたひとだった。
いのせさんはかつて「アニュータ」という劇団を主宰していたそうだ。
ネットにあがっているその劇団のアニュータラジオというのを
友人におしえてもらってきいた。
おもしろかったので放送回1周したあともう1周、
わたしは知らない劇団の会ったこともないいのせさんの話を
どうしてだか何回もきいてしまったんだった。
だいたいは内輪の話なんだけど、
外にいたはずがいつの間にかその内輪にひきいれられているような。
四ッ谷で初めて会っていっしょにお酒を飲んだときも
その印象はそのまま残った。
なんでかひとを集めてしまうようなひとなんだろうな、と思った。
ひとが何人も入れる大きな器のようなおおらかさがある。
今ではわたしも勝手に心の先輩、心の兄貴だと思っている。

舞台に立つひとなんだなと感じるのは
ちょっとひいてしまうくらいおもしろい
常人離れしたテンションの幅とコントロール力。
そのスイッチの切り替えには驚かされる。
あと男前なのはさることながら、すごくいい声。


ちなみに。
最近までUstで放送されていた番組/抹茶・ラ・レイディオ
猪瀬さんがうたった歌/ハルコンブログ: ネバーギブアップ、日本!

***
そんな猪瀬さんのパフォーマンスライブ、たのしみ。

2011年9月16日金曜日

リアル桃鉄!秋葉原へ行こう

「リアル桃鉄」が開催されます。
9.17(土)朝から夜まで。

第7回リアル桃鉄 - 2011

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リアル桃鉄というのは
駅をすごろくのマスにして電車で進む、
桃太郎電鉄という人気テレビゲームを
実際にやろうというイベントです。

サイコロを振って出た目の数だけ移動して
カードをひいて書いてある指令をこなしながら
ゴールの駅を目指します。

■リアル桃鉄を観戦しよう!■
★Ustでみよう
開催日当日にUSTREAM放送での生実況・解説が行われます。
http://www.ustream.tv/user/realmomo

★パブリックビューイングに行こう
ハンドレッドスクエア倶楽部7階(秋葉原駅から徒歩8分)
Googleマップ-東京都台東区浅草橋5-3-2
ここでリアル桃鉄本部が設置され、USTREAM放送が行われています。
報告会(打上げ)もあるみたいなので(19時〜・参加費3000円前後)
ぜひちょっと寄ってみてください。楽しめると思います。

*****
リアル桃鉄は2004年から行われているもので今回が7回目。
始めたのは、しーなねこさんとイガラシイッセイさんという2人です。

しーなねこさん(しーなねこの記録









イガラシイッセイさん(CHOP-ME-NOT









*****
リアル桃鉄、ほんとにおもしろいんですよ。
わたしは昨年(第6回大会)に初めて参加しました。
スポーツみたいな興奮があって楽しかったです。
それと3つのおもしろい(こわい)ものがありました。

1)カード
サイコロを振って着いた駅で一枚ひく
カードの指令はユニークなものが多くてキツイです。
昨年の例を挙げると
ムシキングカード(虫を1匹捕まえる)とか
ロマンチックラブカード(反対側のホームからペアの人へ「大好き!」と叫ぶ)とか
裸の大将カード(風景をスケッチする。そのあとおにぎりを買って食べてもよい)とか
サマーウォーズカード(円周率を調べて100桁紙に書き写す。一心不乱で)とか
思春期カード(コンビニでエロ本を買って公園で読む) とか
楽天カード(公用語が次のカードを引くまで英語になる)とか…。
今年はカードの内容をネットでも募集していました。
おだいば。 -#リアル桃鉄 2011 カード案大募集。#realmomo

2)貧乏神Tシャツ
「桃太郎電鉄」ではゴールからいちばん遠い位置にいるひとに貧乏神が憑きますが
リアル桃鉄ではそこで〝貧乏神Tシャツ〟を着ることになります。
このTシャツはプレイヤーがそれぞれ手づくりして持ち寄ったもので
みんなで交換して使います。
プレイヤーのみなさんは
こういうおもしろいイベントに参加するくらいなので
やっぱりおもしろいひとたちのです。センスが爆発しています。

3)罰ゲーム
総合得点がいちばん低かった負けチームには罰ゲームがあります。
これまでデーモンメイクやくいだおれ太郎のコスプレ、
バカ殿と女中になってハニカミプラン、
キングボンビーメイクなんかがあったみたいです。


昨年はプレイヤーのみなさんの
神がかったおもしろさも見せつけられました。
3人の神様。アサイ様、ゴザ様、ヨシダ様。おもしろかったな。
(気になるひとは公式ホームページから
過去の戦いをチェックしてみてください)。
いろいろとりあげられていたみたいです。すごいです。



●日本橋経済新聞、下半期PVランキング1位は「リアル桃鉄」 - 日本橋経済新聞

●羞恥心がいつしか快感に......? Mにはたまらん『リアル桃鉄』潜入レポ - 日刊サイゾー 

***
今年は携帯・スマホのゲームシステムが導入されてるみたいです。
プレイヤーは100人近い(!?)といううわさ。
どうなるんだろうなあ。たのしみです。

2011年9月11日日曜日

まだ夏の日

秋がひとつ訪れても
夏が終わったわけではない。
しばらく夏はそこにいる。
秋が全体にいきわたったのを見計らって
そっと去っていく。

忘れられないこと、
というのもたぶん同じで
それに替わるものがあらわれるまで
じっとそこで待っているのだと思う。

○○
今日は天気がよかった。
空が青くて雲が白かった。


○○
GRAPEVINEの『放浪フリーク』という歌が好き。
 「短い夏はそこでねばってんぞ」

2011年9月9日金曜日

多忙につき

最近ちっともおもしろい話ができない。
今日何があったとか、好きなものについてとか、趣味のこととか。
そういう余分なことが苦手になってしまった。
多忙につき、
考えるよゆうがない。
遊んでるひまがない。
仕事してる場合じゃない。
恋愛どころじゃない。

じゃあ何で忙しいんだ。
何をしているんだわたしは。

2011年9月2日金曜日

このまちを出る2

わたしがいつも「いつかはここを去る」と言っているのは
べつに今いる場所がきらいというだけの理由じゃない。
帰るところがあったり行くところがあったりすると、気持ちがらく。
なんかそっちのほうが楽しい感じするし。
ふわふわしていたい。
旅するように暮らしたい。

今できていないから悩ましいところなんだけど。
どこにいるか、自分で選べるようにしていたい。
自分をもっと自由にしてあげていたい。


これけっこう好き。映画『百万円と苦虫女』。