2010年3月28日日曜日

大人だってまくら投げしたい


1月末の旅行はたのしすぎた。
なんて書いたらいいか分かんないくらい。
あとでカメラ見たら、ぜんぜん写真撮っていなかった。
たぶんたのしすぎて撮るのわすれてたんだ。
大人の修学旅行(別名:神プラン、リア充プレイ)に行ってきた。
女子7人男子6人の総勢13人。
ネットにつよいキャラのつよいひとたち。
こんなおもしろいひとたちがよく集まったなあ。
そしてわたし、こんなひとたちとよく出会えたなあ。

行き先は、小田原市とその周辺。
(いや、わたし小田原市在住なのだけれども。でも旅行です)。
小田原駅に待ち合わせて、東海道線で早川駅。
小田原漁港へ。ふらふらして、アジのフライを食べた。
それから大雄山線で大雄山駅、
天狗のいる最乗寺へ。
たくさんの下駄。緑の中のウクレレ。ウラピース乱発。
宿泊は、おんり〜ゆ〜
温泉きもちよかったなあ。
さらにスナフキンにウクレレ弾いてもらったり
飛び蹴りを見ておおーっとなったり
ワードバスケットでラブい(えろい?)ことを言い合ったり
ピロー(まくら投げ)で熱戦を繰り広げたり
人文字で「リア充」をつくったり
大人が本気でやるフルーツバスケットだったり
初めての大喜利に挑戦したり
布団ごと持ち上げてみたり
めちゃくちゃだった。
めちゃくちゃだったけど、めちゃくちゃたのしい夜だった。
翌日、ゆとりスタート。
完全に夜のテンションのまま、
寝起きドッキリできゃっきゃしてたり。
アサヒビール神奈川工場へ。
製造ラインの見学をして、試飲。ビール、超うまかった。
それからそれから。
バスと電車に乗って酒匂川沿いを歩いて、
シメのおいしいお寿司を食べに行った。
最高にたのしい旅のクライマックスにふさわしい、
感動のおいしさだった。絶対また行く。

ほんとにいい旅行だった。
まさかおとなになってこんなにはしゃげるとは思ってなかったよ。


くわしくは、旅の仲間たちのブログでおたのしみください。
■CHOP-ME-NOT DIARY:リア充なりきり小田原ツアー
■カサヒラボ:大人の試行錯誤リア充プレイ修学旅行
■ぼくはみていよう:大人の修学旅行に行ってきたときのこと〜その1〜
■レレ:大人の修学旅行 - 1
■しーなねこの記録:リア充プレイ〜オトナの修学旅行〜
■ひのじの日記:神プラン1 〜私たちはどうせ妄想充かIT充〜






おさけなう


このごろ、あんまりお酒をのまなくなった。
よけいに寝てしまって時間がもったいないし、
体力がとられるし、なんて弱気なわたしになってしまった。

なんか疲れてる。
わたし、たのしいことをやめてまで
いったい何やってるんだろう。
考えてみたら、何にもできてない。
カメラ触ってていつの間にか撮れていた、わたしの部屋の一部。

ただ、今のんでいる。
それでもやっぱりお酒はいいよね。
おいしいよね。たのしいよね。

ビールをのみながら台所に立って
パスタ茹でて玉ねぎとベーコン炒めて
部屋では東京事変のアルバムがちいさな音で流れていて
そばで洗濯機が柔軟剤のいい匂いをさせながらまわっていて
おかあさんが見たら行儀が悪いって超怒りそうだけど
谷川俊太郎のかわいい詩集読みながらごはんを食べて
またビールのんで。
ああ、生活するってしあわせなことだなあ、なんて思い出していた。


スポーツ

東京事変 / EMIミュージックジャパン


『閃光少女』がすごく好き。
曲を聴いたのはそのときが初めてではなかったのだけれど
視聴機の前でヘッドフォンを耳に押し当てたまま
上のボードを見るふりをしていた。
下を向いたら、なみだが落ちそうだったから。
わたしなにやってんのなにやってんのなにやってんの
ぜんぜんこんなことやってる場合じゃない
と胸がきゅうきゅうなった。
今しかないの、今しか。わたしには今しかないのだった。
追い立てられるような感じ。
すぐに買って、家で何回も何回も聴いている。

切り取ってよ、一瞬の光を
写真機は要らないわ
五感を持ってお出で
私は今しか知らない
貴方の今に閃きたい


詩めくり (ちくま文庫)

谷川 俊太郎 / 筑摩書房

じつに、かわいいことを言う。


そういえば、アナウンスするのわすれてた。
2月あたまにヨロシクハガキを一斉発送しました。
遅くなってすみません。
年賀状くださった方、ハガキにお返事くださった方、
どうもありがとうございました。

わたしは元気です。


超、さかのぼる。お酒をのんだ話、総集編。

新宿で、おめでてー研のひとたちの飲み会に参加させてもらった。
(ところで、どうしておめでてー、なのかは
じつはいまだによく分かっていない)。
作文ゼミをいっしょにやっていた
‘感性のひと’である後輩とも久しぶりに会えてうれしかった。
夕方の0次会からのんで
結局、朝までいてしまった。
始発を待つあいだ、寝ているひとも多い中、
だらだらとどうでもいいことをしゃべり続けた。
眠気と、なまぬるくどんよりと重い空気に逆らう。
こういうときのわたしを動かしているのは
サービス精神とはちがうもの。ただ、沈黙が苦手なだけだ。
ああいうとき、かろうじて起きているひとたちを
少しだけたのしませるようなスキルがほしい。

それとあとウェブウェブしたひとたちと
もっとお近づきになりたいな、と思った。
なにかあったら呼んでください。


会社の先輩の送別会があった。
このときは、でたらめに酔っぱらってしまった。
自分がワインにものすごく弱いってことを、また無視してしまった。
2次会、3次会まで行ったようだけれども
(ラブの話をした、なんか立って歌ってた、とか断片的におぼえている)
ほとんど記憶がないくらいのんでしまった。
先輩は、デキるとカワイイとを見事に両立した女子で
最高にかっこいいひとなのです。
デキるのとカワイイのとは、相反するものではない。
むしろデキるひとはカワイイし、カワイイひとはデキるものなのだ。
世の中にやさしいふりをしたひとはたくさんいるけれど
その先輩はぜんぜんやさしいふうに見せてない。
ほんとうはやさしい。
先輩みたいなタイプのいいひとはそういないと思う。
祝福すべき異動だけれども、職場が遠くなってちょっとだけさみしい。
これからも何かしら機会をつくって会いたいなあ。


小田原の音楽の夜、の話。
shalamer。SOUL NIGHT Remixというのに行ってきた。
なんだか…ニューワールドだった。
ビールが苦くて、苦いのにのんでた。
レーザーの光にタバコの煙がのっててきれいだった。
薄暗くてゆかいなリズムでみんなが笑っててたのしかった。
隅っこでビールのんでたら
「フロア行かなきゃだめだよ」って知らないひとに声かけられて
そうだ行かなきゃだめだと思ってビール片手にゆらゆら。

終わってから音楽ニイサンふたりと、魚民。
朝までゆるゆるのんだ。
(わたしは基本的にあんまり帰りたくないので、
終電を逃してもらうのは大歓迎だ)。
話の中にいろいろ気になるワードがあって携帯にメモしていたのだけれど
あとで見返しても何のことなのかぜんぜん分からない。
酔っぱらって、たのしかったってことしかおぼえてないや。
ブログ用に

2010年3月11日木曜日

平塚で京都の夢をみる


今週末、京都に行く。
土曜日深夜に出発して日曜日の夜戻ってくる、弾丸ツアーで。
そのツアーについての話し合いの席「京都会議」に行ってきた。
がぜんたのしみ。ワクワク。
京都ってほんといいよなあ。
おいしいごはんを食べながら
ツアーと関係ない話もしながら
とりあえず集合時間なんかが決まった。

なんだかどうしようもないくらい
気分が落ち込んでいてまいっていたのだけれども
ちょっとだけ回復した。
調子のわるいときこそ、無理してでもひとに会う。
これはとても大事なことだ。メモ。


国道1号線を走って帰ってきた。
夜遅かったせいか、わたし以外ほとんど車がいなかった。
住んでいるあたりなのに普段はほとんど通らない。日常の外側。
青い看板をたよりに、なんとなく走る、よく知らない道。
唐突に、今だけだな、と感じた。
アクセルを大目に踏んでゆるやかにハンドルを切りながら
もうこんな瞬間は二度と訪れないのだろうな、
などとぼんやりと考えていた。


このところ思い出し日記が滞っているので
先に今日のことを書いてみた。
これからちょっとさかのぼるよ!






2010年3月10日水曜日

はるこがビジー状態です


ふあんで
ふあんで
ふあん
くるしい。
ここはくるしいよ。


わたしってつまんなくないですか?

そこからはどうみえてるの。


まわりが、まわりが、って
ひとのせいにしてばっかりで

じゃあすべての糸を断ち切って
ぜんぶ囲いをとりはらったときに
そこになにがのこるの
わたしってなんなの。


よなかに先のことなんか考えて
のどの奥がしめつけられるようで
たぶんそういうスイッチはなんでもよくて
くるしいですくるしいですとわめいて
くるしがって
ただあまえている。


たりないし
いらないし

ほしがれ
もっとほしがれよわたし


ばらばらしてていやだ。
それでも朝がくる。
毎日にのみこまれる。

ぜんぶやめて
目をつむって

イニシャライズしたい


わたしにソリューションを


どうしたらいいのかわかんない。
なんかもうほんとにわかんない。