2005年10月24日月曜日

火曜日感じたエネルギィ


2コマ目、ユースカルチャー論。
とめてくれるな おっかさん 背中のいちょうが 泣いている 男東大どこへ行く
学生運動のニュース映像とか見たりした。
なんか授業終わってから、泣きそうになった。
べつにかなしくもうれしくもないんだけど、感情がうわっとなる感じ。
うまく言えないんだけど、
大きなエネルギィが放出しているところを見て
冷静に見ることも、完全にシンクロすることもできずに
からだの一部だけ持っていかれたような心持ち。

3コマ目、情報環境論。
コンピュータ技術者の専門家倫理。
テラック25事件とか、ぜんぜん知らなかった…。
なんだか先生が「知ってる人?」と言って手をあげさせるとき、
いつもほとんどわからない気がする…。知らなさすぎ危機。

4コマ目、比較文化論。
いいなと思ったこと。
ことばに対して既成の概念からズラして捉えられたらいいなっていう話。
文明、文化、現在。。。
わかってるようでほんとはわかってないことばたちに対して、
自分の定義を持てるようにせんとね。
あと文身ってなんて読むかなんて知らなかった!(‘いれずみ’らしいよ)
natural childは私生児って意味なんだって。
知らないことばっかりだ。。


文章作法自主ゼミ。『こころ』/夏目漱石。
この回もおもしろかった。
作文には「人」がでると思った。
それが、かたくてもやわらかくても巧くても素直でも。
私はこのテーマを選べない。この書き方はできない。こういう風に見られない。
人の作文に触れるといつも焦るけど、でもたのしい。

自分は自分をだせているだろうか。
うまくなりたいああ書きたいこう書きたい…って書き方のことばっかり考えて
「自分」を置いてきぼりにしてしまっていたかもしれないなあ。
どう書くかはもちろんだいじだけど、何を書きたいかがいちばんだいじ。
とっくにわかってはいるんだけど。


卒業した部活の先輩が近くに来ている!ということで、いっしょにあそんだ。
友達の家におじゃましてお酒をちょっとのんでいっぱいしゃべった。
久しぶりに会ったけど、お仕事たいへんそうだけど、元気そうでよかった。
あいかわらずまわりを元気にしてしまう人だった。
朝までたのしかった☆

帰り道に撮った写真。
先輩が「日記に載せてよー」と言っていたので。
たぶん見てないと思うけど。







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