お昼から静岡にてバイト。
電車で移動中に、前のバイト先の先輩にばったり会う。
ゆられながらお話しする。ラッキーだったな。
バイト先にて。
「今日きれいね」「なにかあったの」「若いっていいわね」
きれいな女性から言われた。おそれおおい!
(この日化粧をちゃんとして行ったの。それに気づいてもらえたようだ。)
うれしいうれしいうれしい。
前号の完成版がきていて、感動的だった。
かたちになるってすごいことだ。
あとに残るものをつくるのって素敵なことだな。
編集会議。次号どうするかついて、の続き。
特別ゲストがいらした。コメントひとつひとつに重みがある感じの女性。
‘権利はいったん持っても
それを握りこんで守っていかなければならない。
タダノリ、だとその権利は続かない。’
続いてそのバイトの、のみかい。前号完成の打ち上げ。
パッソリーナという駅南のイタリア料理店へ。
パスタとピッツァをこれでもかというくらいに食べた。
どんどん運ばれてくるので(これはどんどん注文したからなんだけど)
どんどん食べた。ワインものんだ。
ゆっくりお話もできてよかったなあ。
帰り。同じ電車に乗ったバイト先のおねえさんと話す。
ミニスカのワンピとか、凝ったつくりのイヤリングとか、
何よりおねえさん自身すごくカワイイ。若い!
ちょっと緊張した。
(じつは誰と話すにしても一対一が苦手なのです。慣れたら大丈夫だけど。)
トンネルに入るとうるさくて声が聞き取りにくい。
会話は途切れる。沈黙。
だからそのあいだに何しゃべろうかな、と考えていた。
ちょっと酔っぱらったあたまでぐるぐるぐる。
「結婚しよう、っていうきっかけってなんだったんですか」など聞いてみたりした。
人と話すのってたのしいなあ、と思った一日だった。
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