2006年10月21日土曜日

泣く水曜日


朝からゼミ。ほかのひとは取材で出かけていたので、ふたり+先生だけのゼミ。
卒論のテーマ変えたいというのを、はっきり言い出せず
うにゃうにゃうなっていると
友達がたすけてくれた。ナイス・アシスト。ナイスすぎる。
先生に怒られてしまうかもしれない…とびくびくしていたので
友達がその話をはじめたとき「おいコラ、言うなや」と思ったくらいなんだけど
言ってくれてよかった。ほんとうによかった。
彼はさいこうのパスをだすな。
と、いうことでテーマのがらり変更成功!
(いや、これでうまいこと書けるまで成功とはいえないか。がんばろう。)

何でも言ってみるものだなあ。
何でも言わんとはじまらんがね。

週末がAO入試、ということで
ゼミ室をそうじした。業務用(風?)の掃除機をはじめて使った。

学食が混んでいたので、Uターンしてナカノへ。おいしい。
沖縄の話など。私もどこかとおくへ行きたい。

ゼミ室であれこれ。本をさがしたり注文したり。

ふらり映画。
レイトショーで『涙そうそう』をみる。
麻生久美子をみにいったのだけど
映画もとてもよかった。
なみだがだらだら流れた。
流れたなみだが頬をつたって首元まで。
そういえば最近泣いてなかったなあ。
(とくに泣くようなことがない)
エンドロールが終わってもなみだが乾かず
顔を隠しながら帰った。


夜、ゼミ室に戻り、のち友達の家へ。おでんミーティング。
最近のことを言い合う。(私ばっかりしゃべってしまった気もする。)
この友達はそのまま(夜のうちに)九州へ。
彼女の動き方にはすさまじいものがある。究極の‘やっちまう’タイプだ。






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