2006年10月7日土曜日

暗がりでたのしむ日曜日


10月になる。(はやい!)

新聞社のバイト。
妄想話でもりあがる。
(もりあがっていたのは私だけであろうか)
かっこいいひとをみると、しあわせ。
毎日、毎週、勝手にしあわせいっぱいだな私は。

バイトが終わってから、先輩と友達が家にあそびにきてくれた。
部屋のメインの電灯がこわれたままなので、薄暗い部屋で過ごすことに。
ろうそくに火をつけてみたけれど、あんまり明るくない。
(はやいとこ何とかせんとなあ・・・)

薄暗かったけど、えらくたのしかった夜。
お酒もはいっていないのにテンションは高めで。
先輩のあこがれの人の名前をネットで検索してみる。
なんかたのしいなこういう作業。
私はふたりに自分のすきなものをしつこいくらい紹介する。
すきなバンドのライブ映像やPVをみせては
「カッコいいでしょ?」「カッコいいですよね」とみとめさせようとする。
明け方までしゃべりとおす。

そんなこんなで、いつの間にか外が明るくなっていた。
人が帰ってしまうときは、いつも少しさみしい。






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