2004年11月11日木曜日

もう一度キラキラの方へ登っていく水曜日(3)


夕方からある施設へ見学におじゃましました。
勇気をだして行ってみたらおもしろかった。ちょっとの勇気、だしてこ。

インターネット放送のスタジオ。生です、ナマ。
部屋の中は白かった。
『すべてがFになる The Perfect Insider』っていう大好きな本があるのですが。
その中にでてくる「白い面会」っていう章があたまにちらつきました。
興味のある人は読んでみてください。
(持ってるので喜んで貸し出します。おすすめです!)
さて。話を戻して。
よくわからない機材がいっぱいあって、コードがごちゃごちゃしてて。
ここでだったらなんでもできそうだよ!!
そんな気になりました。
なんだかすごくどきどきしました。イイ!うまく言えんけど。イイ!
こんな風にして番組ができるんだ…。
「おもしろかったです」しか言えんかったけど、もっとずっと衝撃的だった。
カラダの奥のほうがアツくなった!

S根先生とお話できて緊張!やさしい人だ。。。
3歳からコンピュータさわってたって何者ですか!?すげぇ人だ!!

あ。そうそう。今日のトキメキ。
すごく素敵な女性がいました。見すぎ!ってくらい見てしまいました。
目が合って焦りました。これはもう恋です(笑)
羽海野チカ作の『ハチミツとクローバー』ってマンガがあるんですが(春昆布イチオシ☆)、
その中にでてくる理花さんっていうキャラクタにそっくりでそれはもう驚きました。
マンガから人がでてきたらこんな感じなんだろうな…。
いや〜、素敵だ。

最近、素敵な人がいっぱいで心臓がもちません。






2 件のコメント:

  1. ないはずのG2004年11月11日 10:53


    「すべてがFになる」!いいね!
    あれは衝撃の出会いでした
    7は孤独な数字ですから
    Vシリーズも終わって最近またS&Mシリーズ復活っぽいよ
    てか春昆布のステキな出逢い、うらやましい限りです
    僕も心臓がもたないような出逢いをしたいや〜

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  2. Misa@浮遊工作室2004年11月11日 22:11


    「先生……、現実ってなんでしょう?」
    萌絵は小さな顔を少し傾けて言った。
    「現実とは何か、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ」
    犀川はすぐに答えた。
    「普段はそんなものは存在しない」

    「すべてがFになる」なぜか3冊ある…。
    何気にはじめまして。

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