2005年9月19日月曜日

土曜日の空振り


本読もうと思ってミスドでカフェオレ。
そしたらまちがえてすでに読み終わったのを持ってきていて
めちゃくちゃショックを受けた。
(上巻と下巻のデザインが似てるんやもーん…)
しかもお店の人が非常に忙しそうだったので
呼びつけるのも気がひけてカフェオレのおかわりをもらうことができず。。。
さみしくお店をあとにする。

塾バイト。
後輩の子たちがかわいくてしょうがない。
みんなかわいい。ほんとかわいい。おもしろいし。

バイト終わってからあわてて飛び出して
谷島屋に行ったけどもう閉店の空気だった。
しょこたんのブログ本みたかったんだけどな。。
いつもの明屋書店へ。
しょこたん本はなかった。あれ、まだ発売じゃなかったっけ。
マンガを立ち読み。
某マンガの作者と出身高校が同じなんだけど、
そのマンガにでてくる校舎なんかがその高校にものすごい似てるんだよね。
そんでそのマンガがいじめとか嫌な教師とか
ちょっときつい内容で(そういうのが「リアルでいい」って言われてたりするらしい)
なんというか…こういう創作活動には経験とかが反映されるんだろうなあって
ちょっとこわくなったりとか。

『象の消滅』/村上春樹を買った。
この装丁、すごい好き。
短編集で、読んだことのある話もちらほらあったけど
読んだことないのもはいってた。
ひとつひとつだいじにゆっくり読もうっと。
『東京奇譚集』もでてた。
ほしくてたまらない。
うわー叩くたびにコインが増えるポケットがほしい。

GEOでDVDを数枚借りる。
ちょっと古本のコーナーにも行ってみた。
思ったより安いんだなあ。
そんななら新品買うよーってくらいの値引きだと思ってた。
売れてる本でも半額とかで、100円になってる文庫もある。
ゲイシャガールズの本を見つけてニヤニヤ。なつかしい。
なんか桜沢エリカの『シーツの隙間』ってマンガを立ち読みしたら、
わかるようなわからないような気持ちになった。
たしかに私は女の子が(も?)好きだけど、
こういう風な嫉妬の仕方をしたことがない。
あとカスケードのビジュアルブックみたいなのが
定価よりも高くなっていて古本ておくが深いなあと思った。
SOSロマンティック〜♪






2 件のコメント:


  1. 『女の子が(も?)』ってさ、そんな書き方するから勘違いされるんだって!
    春昆布と同じ出身校の漫画家さんの本、見てみたいものだね。
    どんな悲惨な学校生活が描かれてるんだろう。リアルだと思われてるんならそれは実体験に基づいてるんだろうね。ありえなくないところが怖い。

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  2. オス!なんかブログ見たらコメントがいっぱいでうれしかったっス☆
    >『女の子が(も?)』ってさ、そんな書き方するから勘違いされるんだって!
    あ!ほんとや。
    いま読み返したんやけど、これじゃ
    あたかも基本的に女の子のほうが好きみたいな口ぶりやね…。
    ナイスつっこみです。
    そんなことないよー(とコメント欄で叫ぶ)

    漫画ね、ホント校舎がそっくりでびっくりしたよ。
    体育館とかの場面がとくにやばい。。
    そやね。ありえなくないね(笑)
    カッコで笑っても笑えなーい!

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