2006年5月20日土曜日

シンプルな詩が心をあたためる土曜日


北九州。

朝からでかける。着物をえらびに。
翌日が兄の結婚式だったので。

雨の中、小倉の鍛治町あたりをフラフラしていたら、森鴎外の旧居を発見。
こんなのまだ残ってるだなんて知らなかった。
この時間お家におじゃましていたのは
私ひとりだけだった。










雨が降っていた。
もうすぐこのお庭の
あじさいも咲くでしょう。








銀天街のgraniphでTシャツを2枚買う。
ここのお店好きだなあ。Tシャツ好きにはたまらない。
童話みたいなイラストの黒いのと、
なにか生物がプリントされた緑色の。
黒いほうは普通にかわいいな、と思って選んだんだけど
緑色のほうは妙にビビっときて手にとってしまった感じ。運命だ、たぶん。
この緑色のほうは
シンプルな詩が心をあたためる。
というコンセプトでつくられたらしい。
たぶん私の感性が足りないからだと思うけど
イラストからそのメッセージは受けとれなかった。でも好き。
ちなみにこんなの↓











それからつじりでお茶して、旦過市場の前あたりでムツゴロウ焼き食べて、
昭和館に行ってみた。昭和館の前で派手にすべってコケた。
私もう21ですよ…。かなりはずかしかった。
昭和館では「有頂天ホテル」と「博士の愛した数式」を上映していた。二本立て。
なんてすばらしい。ここっていつもいいのやってるなあ。
時間が合わなかったから行けなかったのが残念。
つぎ北九州帰るときには何やってるかな〜♪何か観られるといいなあ。






0 件のコメント:

コメントを投稿