2005年5月29日日曜日

路上で聴く木曜日


昼から部活。ぜんぜんだめだあ…。
そらないだろ!っていうのばっかりでした。

チャリとばして塾バイト。
なんだかあつい。
でもあついのはあたしだけだったモヨウ。
のぼせてるのかな。
塾ってたくさんのプリントがつくられてるわけだけど、
なにかつくるというのはすごいことだなと思いました。
簡単なアンケートつくるのに悩みまくる。
(結局そのアンケートの紙はいらんくなった(いらんくした?)んだけど)
センスがほしい。
あとまわしにしない根気がほしい。
その場でやっちまう思い切りがほしい。

今年度初面談。緊張。
高校生の気持ちを思い出す。
でも思い出しても、
高校生のときのあたしとはちがうタイプだって
いっぱいいるし…。
(そもそもあたしと同じタイプの人なんてあんまりおらんし)
自分のレベルとか気にしてびびってたらいかん。
そういう気持ちって伝わるし。
反省が多いです。
これからそういう場合にどうするか…考えどころ。
でも‘たのしく’は話せました。これが第一歩だしね。
まずは話しやすい存在になれたらいいな。

駅前で待ち合わせ。メディアと社会演習の。
夜9時半くらい。
路上ミュージシャン4組もいてうれしかった。
音楽がいろんな方向から聴こえる。
遠くでひとりで聞いてたら
全然関係ない知らない人に話しかけられて
それがなんかすごい嫌な感じがして
めちゃくちゃこわくて逃げた。
ほんとこわくて赤電の駅の中まで逃げた。
もう!なんなんかっちゃ!声かけるのにも人選べっちゃ!!(自虐的)

それからはみんなも来てひと安心。
女の子2人組に歌を録らせてもらう。
スピッツの『楓』を歌ってくれました。
ほんとに好きな歌で、、それだけでもうれしかったのに
そのコたちはほんとにきれいな透明な声で
聴き入ってしまいました。
さよなら〜君の声を抱いて〜歩いていく〜
「忘れはしないよ」
そして次に録らせてもらったのはジャズ。
その日はじめて組んだ3人組らしい。
サックス。サックス。パーカッション。
そのひとりのサックスの方は前に声をかけた人で
やっぱりすごく素敵だった。
ほんとしびれる。サックスって色っぽい音。
聴いててどきどきするのはあたしだけだろうか。
心臓を動かされるような、弾むような。
なんかたのしそうで、こっちまでたのしくなっちゃうような。
あの人の指先は楽器につながっている。
きっと楽器はあの人のからだの一部なんだろうなあって思う。
また聴きに行きたいです。






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