2005年5月10日火曜日

土曜日は諭吉とランデブー


前日の夜から『福翁自伝』を読んでいました。
福沢諭吉の自伝です。課題書です。
朝となく昼となく夜となく。
読んじゃ寝、読んじゃ寝。
福沢先生が夢にでてもおかしくない。
文庫本だと思って甘くみてた。。。
全然進まないんです。
進んでないページ数を見るのがこわかった。
この本をエンターテイメントだと思うのには
もう少し、時間がかかりそうです。
くるしい読書。
でも読んじゃいました。イエス!
しかしながら。
こんなにしんどかったのに作文が書けないなんて。。
本の内容もあいまいやし。
「読む」って動作にもいろいろあると思う。
ぱらぱら読むこと、じっくり読むこと、さらっと読むこと。。。
ああ、もう、もう、本を読むのがつらいだなんて
私はどうなるんだ。どうするんだ!?






1 件のコメント:


  1. 久しぶりです!
    私も去年、芥川龍之介まみれになったことがあったよ^^;
    もぅ余裕がなくて、読書を楽しめない。
    そもそも楽しむためじゃなく
    課題のために読まされとったけ
    何を読んでも何も感じなくて
    頭に浮かぶのは「ここレポートに使えそう・・・」ってなことばっかり。

    そういうときは、もうこんな状況をネタに!
    憂い顔で、ため息をつきながら言ってみる。
    「最近私、彼のことで頭がいっぱいなんちゃ・・・」
    友達が「え、そうなんや!」といったリアクションを返したら
    「・・・福沢諭吉のことしか考えられないの!」
    とすかさずネタばらしを!!

    ・・・でも何の解決にもなってなかった・・・^^;

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