2006年11月10日金曜日

虹の月曜日2


部活の友達3人で映画を観てきた。
『虹の女神 Rainbow Song』
なんでもない日常を、
1コマ1コマそのまま切りとったような映画だった。

どうしてこんなににぶい(ずるい)んだろう、
なんでこんなに不器用なんだろう、
映画をみていて歯痒く思うけれど
私自身もそんな愚かさをきっと持っている。

今の時間は、今ここにしかない。
そんなことずっと前から分かってることなのに
どうして後悔なしには生きていけないんだろう。

伝えたいのはびっくりするくらいシンプルなこと。
なのになぜまっすぐに伝えられないんだろう。
伝わらないんだろう。

*************************
ふと思い出したこと。
中学生のとき、恋愛王だった友人のSさんが
「すごく分かるー」と言いながら口ずさんでいたフレーズがある。
ゆずの「少年」っていう歌の
未練なんて何もない なんて恋はした事がない
アイアムストロング まさか言えません

っていうところ。
王でさえ、そうなのだ。まして私なんかは…。

*************************

そのまま友達の家へ。ピザをとって食べた。
友達がすごい破壊力のある割引券を持っていたおかげで
もうピザいらない…っていうくらい食べられた。
おなかいっぱいで苦しかった。

そして夜中。よし行こう、突然のりでカラオケへ。
友達がきびしいゼミをこなしておつかれさま、だったのでプチ打ち上げ。
私はとくに打ち上げることはなかったけど、便乗。
のみながら、やんややんや、歌った。






0 件のコメント:

コメントを投稿