2006年11月9日木曜日

日曜日のずれ


新聞社にてバイト。
いつもの時間に家をでたつもりなのに、バスに乗り遅れてしまった。
バス停から小走りするはめに。
ちょっとしたぐず、ぐず、はだんだんつみかさなって
私の行動時間をちょっとずつあとへあとへとずらしていく。
そしてついにはこの日のように大きなずれとなってあらわれる。
こまってからしか気づかないのはよくないな。
もっと敏感にならなければ。

日常の中のずれ、について
時間のほかにも気づいてないことがありそう。


バイトのほうもたいへんだった。
テーブルの上にどっさりのこったファックスの束にめまい。
うった数も20をかるくこえた。
この数が多いかどうかは同じバイトの人しか分からないだろうけど
・・・とても多いほうだと思う。
つかれた。
文字を読む、とかキーボードをたたく、とか
とくに疲れる作業ではないかもしれない。
ただ気持ちがつかれた。

はやくやらなきゃ、とせかせかうっていたら
いつの間にかファックスはなくなっていた。
ほかの人たちも焦ってやっていたんだよな、ということに気づく。
いらいらしている自分のことばっかり考えてた…
ささいなことで気くばりのできなくなる自分をどうにかしたいなあ。






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