2006年11月19日日曜日

日曜日のこころくばり


新幹線で東京に行った。
しかめっ面で、ゆかいな感じの回文本をもくもくと読む。

回文インタビュー@東京駅近く。
回文のお笑いのプロの方にお会いして、お話を伺った。
すごくいいひとで(いいひとすぎて)びっくりした。
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
人を笑わせる人というのは
人の気持ちに先まわりするこころくばりの達人、
人のことがよくみえている人なのかもしれないな
と思った。私もその態度、少しずつでも身につけていきたい。

ほんとお話がおもしろくて、いそいでメモしながらもわらってしまった。(さすがプロだ)
会わなければきけなかったこと、キャッチできなかったことばが確かにある。
会っていただけたことに、心から感謝。


インタビュー終了後、ありがとうを込めて握手させてもらった。
私はひとり秋葉原へ。
本屋さんでうろうろして「秋葉原最新スーパーカタログ」というのを購入。
(ネカフェまでの地図がほしくて。)
マックで時間をつぶす。(24時間営業であることにおどろく)
姉と電話で話した。アウェーにいたけど、疲れてたけど、それで元気をもらう。
知らない街を歩くのはたのしい。
でも暗くなるにつれてだんだんとこわくなっていった。
大勢の人を避けながら、早歩き。
夜はネカフェに泊まった。はじめてのことなのでわくわく。
でも入ってから数時間ですぐにやることがなくなった。
あそぶものならそろっているはずなのに、とても退屈だった。






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