2006年8月30日水曜日

あわや大惨事の水曜日


朝から新聞店でバイト。
休憩は友達と待ち合わせて、ナカノでランチ。
お店でたまたまゼミの先生に会った。
びっくりした…。気をつけねば。
ごはん食べてちょっとお話して「じゃあしつれいします」ってお店でようとして
テンパってお会計済まさずに帰ろうとしてしまった…。
食い逃げかよ私…。まわりを唖然とさせてしまった。
そんなテンパるなんて何におびえているんだ私は。。
(まあ思いあたるものはあるんだけど…こわくて書けない。)
バイトに戻って、きっちり夕方までカチャカチャすすめた。
もうずいぶん慣れてきた。全然疲れない。
たぶん私、単純作業が得意だ。あんまり飽きないから。

家に帰ってアクシデント。
部屋の電灯が完全にこわれる。
前からちょっとあやしかった電灯。(オン・オフがうまくできなくなっていた)
この日、思い立ってドライバで開けて中を見ていたところ
天井からその電灯が(傘もふくめてぜんぶ)はずれて落ちてきた。
「っワーーー」。地味にひとりで悲鳴。
ブレーカ切って作業してたから感電死は回避していたものの
古新聞を積み上げてつくった踏み台だったから
ちょっとバランスくずしたら倒れちゃいそうだった。ぎりぎりの作業。
落ちてきた電灯がそれがあたまに当たらなくてよかったなあってほんと思う。
もうあんなばかなことはしない。無事でよかった…。
でも電灯はまだ直っていない。
薄暗い中で暮らしている。

なんなんだよもう。
ドライバを投げだして
薄暗い部屋でフテ寝していたら、蚊に刺されまくった。
指先から足の裏まで。(なんだこれ。隙がありすぎる…。)
なにもかもうまくいってない気分になる。

あそびにいくのはやめておいた。
ちょっと迷ったけど断った。(私にしてはめずらしいこと)
自分のいないところで何かたのしいことが起きているのがこわい、
たのしいことは逃したくない、と必死になっていた自分にさよなら。
あそびは選びましょう。
ちょっとラクになった。

深夜。テレビで世界バスケを観戦。
日本対ニュージーランド。惜しかった…。惜しすぎる。
手に汗握りながらの、観戦。
スリィってカッコいいよなあ。ボールの描く線がうつくしい。






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