2006年8月30日水曜日

走る月曜日


甲子園決勝の日。(再試合)
朝から新聞店でバイト。
試合の内容は社員の人たちがこそこそしゃべっているのを聞いて、ときどき知った。
ああ、テレビで見ていたかったな。

先輩とランチ。会いたかったから誘っちゃった。
曳船にて。この日の海鮮丼にはカニがのっていた。
先輩はいまめちゃくちゃ忙しいらしくて、あんまりあそんでいないらしい。
「たのしい」のハードルをさげているのらしい。
ちいさなことでたのしいって思えるように。
私にもそんなコントロールができるかな…。
これはまねしたい技術です。

午後からもひたすら打つ。

バイト後、夜。友達のゼミ室に行く。
全日本バレーの試合についてしゃべったり。
テレビのクイズ番組にまじになったり。
どこにしようかとさんざん迷って、夜ごはんを食べたのは第一洋食というお店。
こじんまりとした定食屋さん。(なんとこの日の店員さんはおじさんがひとり)
おいしかったけど、とにかくすごいボリュームだった。
なんとか食べきるも、おなかがいっぱい過ぎてふらふらになった。

家に帰ってから、急に走りたくなって、ひとり、走る。
こんな時間に誰にも会わんだろう、と短パンにスニーカーで。
アピタまで。音楽聴きながら、夜の道をひたすら走る。
小沢健二を聴きながら走るのがいい感じ。
行った分だけ帰らないといけない、と考えると
なかなか距離をのばせない。びびりだなあ。
まあ、今日のところはこのくらいで。
立ち止まるとぽたぽたとたれてくるくらい、汗をかいた。
Tシャツがしぼれそうだった。
何のためにこんなに汗だくになるのか息を切らすのか、全然分からない。
でもただ走りたくなった。
お風呂につかったら、超きもちよかった。


深夜。テレビで、世界バスケの日本VSパナマを観る。
たまらない。かっこよすぎる。
ブラウン管のむこうの五十嵐選手に恋をする。くぎづけ。
あの速さ、みていてどきどきする。






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