2006年8月27日日曜日

火曜日はマンゴーも好きになる


新聞店のバイト。
社長がケーキを買ってきてくれた。(社長はケーキが好きらしい。)
「すきなのどうぞ」と言われたので、黄色いババロアみたいなのを選んだ。
食べてびっくり、マンゴーだった。(※じつは私マンゴーにがてなのです)
でもこれまたびっくり、ぜんぜんおいしかったな。

ほんとにおいしかったので「これどこのお店のかなあ」とつぶやいていたら、
あとになって隣の席のクールなおねえさんが
「これ」と言って、紙切れを一枚私の机の上に置いていった。
それはケーキの入っていた箱から店名を切り抜いたものだった。
やさしい!
いつも必要最低限のあいさつとちょっとした会話しか交わさないから
どんな人なんだろう、といつも思っていたんだけど
少しずつ少しずつ分かってきた。
さっぱりしていること。仕事をさくさくこなすこと。
ちょっと短気なこと。じつはちょっとだけ天然なこと。
ブラインドを下ろすのが苦手なこと。でもやっぱりクールなこと。
ほかの社員の人たちに関しても、だんだん分かってきた。
分かってきたと思ったら、このバイトも、もうすぐ終わる予定。
ちょっとさみしいな。


夜。友達とふたりでのむ。学校近くの八剣にて。
その友達は、夏休み中ずっとたいへんだったようなので(くわしくは割愛)
このたび「やっと解放された」記念で、のむことに。
「おつかれさま」をこめて乾杯。






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