2006年8月10日木曜日

覚醒する水曜日


明け方に目が覚める。
ああ、まだこんな時間か、ともう一度ふとんにもぐる。
2回目に起きたとき、時計を見て顔面蒼白。
携帯を見ると着信あり。
(朝から部活の予定だったので)マネージャーさんから電話がかかってきていた。

大寝坊だ!(ときどきあるこの自分のキレ方がほんとうに不安だ)

お昼からの予定にもぎりぎりなくらいだった。
あわてて新聞店の入力のバイトへ。
この日はスーパーマリオがスターをとったような状態だった。
(KOFでいう暴走、月華の剣士でいう覚醒。分かりづらいかな)
作業がものすごいはやくすすんだ。
打つのも紙めくるのも、一心不乱。
ひと段落して、次の仕事をもらいに行くと
「なんかすごいペースだね」
「こう、猛然とね」
「めったなこと話しかけられないって感じだったよ」
社員の人たちからくちぐちに言われて、
そんな早かったかな、と時計をみたら確かに早かった。
なにかスイッチが入ったんだと思う。
マシンはるこ。
「なんだこいつ…」ってきもちわるがられていないか、それだけが心配だな。
こんなとき「無理はしないでくださいね」なんて言われる、やさしいバイト先です。

この日の大収穫。
恐竜展(浜松科学館)の招待券をいただいた。めちゃめちゃうれしい。
はやく行きたいなあ。






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