2009年3月29日日曜日

合コンの淡い夢


大学時代のゼミの先輩に誘っていただいて
合コン@渋谷に行ってきた、の巻。


その誘ってくれた先輩というのが、素敵なひとでね。
どうしてこのひとはわたしと仲良くしてくれるのだろう…。
わたしはちょっと不安になったりする。
華やかで仕事もばりばりやる、かっこいいひとだ。

その素敵な先輩は、たくさんの素敵なひとたちとつながっている。
いつかそのつながりを保つ秘訣を、「まめさ」だとおしえてくれた。
確かにそれももちろんあるのだろうけど、
多くは、先輩の、ひとをひきつけるチカラが働いているせいだと思う。
また会いたいと思わせるひとだ。
わたしもまた会いたいです(こそっと主張)

合コン、たいへん楽しかった。5対5。
女性側もわたしにとってはみんな
はじめましての方とお久しぶりですの方で
新しい出会いに乾杯!な気分だった。
男性側もそれはもう素敵な方たちで
恐れ多くも、みんなイイ!と思ってしまった。
なんか…もっとオシャレしていけばよかったな、
などとしょうもない後悔をした。
勝負どきなんていつ何時訪れるか分からんぜよ。ほんと。

いつまたこういう素敵な出会いがあるか分からんから
貪欲に個人的な名刺をつくっておこう。そうしよう。


女性陣が時間に遅れてしまったのだけれど
男性のひとりが時計を指差しながら
「オンスケでー」と叱っていたのがおもしろかった。
時間通りに来てくださいね、ってことで。
オンスケ=オン・スケジュール。
わたしの職場では使わないけど、何度かきいたことがある。
IT系特有の業界用語かな。

気がついたらビールを細長いグラスで4杯(だと思う、たぶん)のんでいた。
ビールはのまないつもりだったのに…。合コン的には失敗ですな。

そうだ、女の子がソルティドッグをのんでいると
ドキドキしちゃう、っていう話をきいた。
塩をなめるとこがいいのらしい。(そんなもんか?)

新しいゲームをおぼえた。
男性だけで集まって、女性にそれぞれ番号を決める。
○○ちゃんが1番、○○ちゃんが2番、…といったぐあい。
女性も同じように、男性に番号をふる。
男女お互いにみんな自分が何番だと決められたかは知らない。
それで「部屋がきれいそうなのは?」とか
「第一印象いちばんは?」とか
「付き合うなら?」とか「結婚するなら?」とか
いろんな質問を出し合って
それぞれ相手の番号を言い合う。
そのみんなの回答をヒントに、何番が誰かっていうのをguessするわけ。
これが超おもしろかった。
(ちなみに番号はあとで幹事同士で公開し合って楽しむらしい)。

途中で終電の時間になったので、わたしは泣く泣く帰った。惜しい。
こういうときは遠く感じるな東京。

で。後日談。
いちばんたくさんしゃべった男性が
なんとなんとわたしのことをプッシュしてくれていた、という話をきいて
かなりテンションあがった(ミラクル)。
わたしも、そのひとのこと、
しゃべりかたも雰囲気もやさしくて、話もおもしろいし、
感じのいいひとだなあと思っていたから。

ぐっときたのは。
「お仕事どんなことされてるんですか?」ときいたとき
「何でもやりますよ」
「ああ、謝ったりしてます」とにっこりされたこと。
てへ、って感じね。てへ、ができるひとっていいよね(この説明で分かるかな)
すごい仕事をされているだろうに、この余裕。
大人のひとだなあ、とときめいてしまった。

…しかしながら、じつはそのひと、既婚者だったらしい。
先輩におしえてもらって、がっくし。
彼女いる、とか結婚する手前の遊びおさめ、とかならまだ分かるけど
(分かっていいのか分からんけど)
結婚してた、ってそれ…。マサカの展開。うへー。

淡い夢を抱かせないでくれよ。
けどすぐに覚めた夢でよかったです。


負けません。
ラブ的な何かをがんばります。






3 件のコメント:


  1. てへの魅力 わかるよ〜!!!(興奮)

    いや〜なんか素敵な合コンだったみたいで!
    そのguessするゲーム面白そうだね!
    ぜひ、やらせて頂きたい(笑)

    てか、再来週の水曜日会えるね☆
    小田原あたりで。
    楽しみにしてるよ〜♪

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  2. もんまっち2009年3月30日 5:30


    あらー、それは残念o(><)o
    そんなんだったら最初から来なきゃいいのにねー。
    ガール心を弄んじゃダメよーと注意しておきます(^^;)

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  3. おひさ〜!
    超おひさに来ました。そして笑わせてもらいました。笑
    既婚者はないよねぇ・・・。
    近々コンパあるからそのゲーム詳しく教えて!!笑

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