春満ちる。
花見という花見もしていない。
春らしい写真の在庫がない。仕入れにいかなければ。
○
本棚に入りきらないので、ロフトのへりにも本が並ぶ。
そこにまた洗濯物をひっかけて乾かす。
『精神について』『自然について』なんて本も
こういうところに並んでいたら
生活の中にじんわりと溶け込んでしまう。
○
気をつけたほうがいい。
わたしはよわっているふりをして
怠けようとしているのかもしれないよ。
がんばれない言い訳にしているのかもしれないよ。
根っからの怠け者だから。
わたしは元気のないふりをして
あなたの気をひこうとしているのかもしれないよ。
優しくされようとしているのかもしれないよ。
真正さみしがり屋だから。
○
心配事がひとつ、解消された。
リズムがほんのちょっと狂っていただけだ。
やっぱり健康がいちばん。
こないと不安で、きたら厄介。
女子ってたいへんな生きものです。
○
深夜のデニーズにて思う。
「ご注文お決まりの頃にまたお伺いいたします」
っていう店員さんのセリフ。
これってものすごい自信じゃないか。
分かるのか。エスパーなのか。
わたしも(ほんの一時期だけど)デニーズでバイトしていたことがあるのだけれども。
自分で言いながらも不思議なセリフだった。
○
だれかを思いっきりちやほやしたい気分だ。
かっこいいひとに、ひたすら、かっこいいですね、と言いたい。
○
もう時効だろう。
わらえるでしょう。
チョコレート供養。
中身、めちゃくちゃかわいかったのに。
無惨にも。
今になっておそるおそる開けたら、
溶けて見る影もなくなっていた。
かわいそう。ごめんね、チョコレート。
いつわたせるか分からないからと持ち歩いていたのだけれど
助手席にひとを乗せることがあって、
あわててダッシュボードの中に隠したら、こうなってしまった。
あ、でもこれは恋が破れたとかではないよ。念のため。
わたしそういう重いの嫌いだかんね。
お歳暮的に買ったものだったんだよ。ほんとだよ。
全国にどれだけの待機チョコがあるのか、統計をとってみてほしい。
男子のみなさんは知らないだろう。
待機チョコというのは、
わたしたくて用意したけどわたせなかったチョコレートのこと。
いけてない女子の手の中で、
静かにバレンタインを過ごすチョコレート。
○
旅行かばんが欲しい。できればGWまでに。
携帯を機種変更したい(5月以降にやっとできる)。アイフォンがいい。
ネイルサロンに行ってみたい。短いなりにかわいくしたい。
まつげエクステをやってみたい。まばたきで殺したい。
PCも、コンデジも、スニーカーも、ベッドも。
欲しいものは尽きないなあ。
小田原の映画館で『40歳問題』をやるらしい。キターーー!!ナイスチョイス。
たぶん観に行くと思う。
明日はおやすみ。
早起き。部屋の片付け。
できれば美容室に行きたい。
髪、切っちゃうか。のばしている理由がない。切る理由もないけど。
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