2009年4月26日日曜日

喫茶店で待ち合わせ


ずっと気になっていた喫茶店に入ってみた。
小田原駅東口出て右側にある、「ニューマロン」。
な〜んかあじがあっていいんだよね。しぶい。
それに2階の席からは駅前のひとの往来がよく見えるし。
小倉の銀天街のマックのようだ。

ひとりでコーヒーのんで本読んで帰った。
うるさくなくていい。落ち着いてる。

この喫茶店で待ち合わせましょう。
小田原にあそびにおいでよ。ウエルカムだよ。


いくつか本を読んだ。ライフログ…このブログにこんな機能があるとは今まで気がつかなかった。

夢で会いましょう (講談社文庫)

村上 春樹 / 講談社

トびぐあいがすてき。
へんなことがあたりまえのようにして綴られているから
わたしはいっきに?そちら?の世界にひきこまれてしまう。
村上春樹と糸井重里が、あるカタカナ語についてお話とかエッセイをつけているもの。
ぜんぜん対談集なんかではない。どちらもそれぞれの方向にトんでいる。
おもしろかったなあ。

なんとなくな日々 (新潮文庫)

川上 弘美 / 新潮社

これもまたゆるーりとした、とばしてくれるエッセイ。
「台所の闇」という話が好きだ。
わたしも夜中に鳴る冷蔵庫の音が気になる。
それを「かなしそうに、鳴き声はなりひびく。」としているのにはっとなる。
あれは鳴いていたんだね。
身のまわりのものみんな生きているんじゃないか、と思わせる、どくとくの世界。
筆者は一時期、秦野市(わたしがいま働いているまち)に住んでいたことがあるらしく
それらしきエピソードが出てくると勝手にうれしい。

「わたしは甘えているのでしょうか?」(27歳・OL) (幻冬舎文庫)

村上 龍 / 幻冬舎

このタイトルで手にとったこと自体、自分がおもしろい。
若い女性の「バカバカしくも切実な悩み」に村上龍が答えるQ&A集。
お金のことや、友人への嫉妬、職場での人間関係、―
質問がひとつひとつリアルで、共感できる部分も多数。
しかし村上龍はきびしい。でもそれがゲンジツってことですよね。
大切なのは現実と向き合うこと、なんだな。

マンガもあいかわらず読みまくっている。
『クローバー』/稚野鳥子の文庫版を4巻までイッキ買いしてしまった。
だって…!だって…!オフィスラブ最高。
きゅんどころ満載の少女マンガ。
これって男子が読むとどう思うんだろう。
ぜひ読んで感想きかせてほしい。


久しぶりに映画を観た。
レイトショーだったせいか、また映画館内にわたしひとりだった。
『40歳問題』
よかった…。かなり。
映画は、浜崎貴司と大沢伸一と桜井秀俊が
3人で曲をつくるという企画を軸にすすむ。
(そのできあがった曲も好きだ。かっこいい!)
ナビゲーター(?)はスネオヘアー。
あいまにいろいろな分野の40代が登場する。
(角田光代も出てた!得した気分だ)。
ああ、やっぱり桜井さんかっこいいっす。
真心ブラザーズは、
大学の頃に先輩にCDを借りて以来ずっと聴いていたのだけれど
歌っているのがどんなひとたちなのか長いこと知らなかった。
なんともったいない。めちゃくちゃかっこいいです。
(桜井さんのブログ続・あんた最高だ!も実は熱心に読んでいる)。
わたしもこの映画に出てくる40歳のようになりたい。
?年をとるのも悪くない?
そんな毎日を過ごしたいものです。


お香はやっぱりGONESH(ガネッシュ)がいい。
定番(らしい)NO8の匂いにつつまれて生活したい。
NO4もあまくて好き。
まとめ買いしようとしてヴィレヴァンのお香売り場の前で迷うけれど
やっぱり普通に買ってしまう。…高いぜ。
ほかの香りも試してみたいんだけど。

ほかのメーカーでもおすすめがあったらおしえてください。


凛として時雨がかっこいい。

最近たのしみにしているのは
3rd Full Album『just A moment』(5月13日発売)。
このページに動画もアップされてんだるけど(ぜひ見てみてください)
もおおおおお、まじでかっこいい。
TK!TK!TK!カッコヨス。
ロッキンオンジャパンのインタビューとか
bounceのインタビューとか、いろいろ読んでワクワクしている。
お、いま発見。タワレコとのコラボTシャツなんてあるんだ。
これはほしい…。そしてこのコラボのタワレコポスターもほしい。

TOUR 2009 “last A moment”は
6月21日のZepp Tokyoに行けることになった。
時雨友達(お、いいひびきだねこれ)とごいっしょさせていただいて。
「ライブでは前とか行っちゃうほうですけど大

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