2008年7月16日水曜日

眉毛も消える水曜日


なまぬるい空気がきもちいい。


結膜炎がひどくなっているのだと思う。
目がかゆい。メガネ出社。
耐えきれず目をごしごしこすっていると、いっしょに眉毛が消えてしまう。
鏡を見るたび驚愕。何回か書きなおした。
ところでメガネをはずすと
自分の顔もあんまりよく見えない。
それで化粧がちゃんとできないのはわたしだけだろうか。

目の調子が悪くなるのはたいてい試験の前だった。
今は何がわたしの目を刺激しているのだろう。

近況をちょっとだけ。


会社の集まりなどで、同期と会う機会があった。

最近どう、ときかれてこまる。
仕事のことをきいているのだろうに
「感情のコントロールができない」と答えるわたし。
それって社会人として、というより人としてどうなのかという問題。
それをきいた同期は「サイヤ人かよ」と爆笑していた。おい、笑うとこじゃねぇぞ。
わたしみたいなタイプはたぶん
日ごろから「最近どう」ときかれたときの答えを準備しておく必要がある。

同期のあいだで使っているメーリングリストがある。
本来は飲み会の連絡なんかのためのものなのだけれど
わたしは勝手にごく個人的なメールをそこへ投げる。
「今日はつかれました」とか「いま東海道線で移動中です」とか
ほとんど日記のような内容のメールを連投。
実際、みんながどう思っているのかは知らない。
(はやくだれか止めて!注意して!)
ここのところたまたま投稿していなかったら
会った同期たちに「最近メールないね」
「メールこないけど大丈夫?」などと声をかけられた。
普段メールにネガティブな内容が多いせいか
「メールがこないから元気なんだと思ってた」と言う人もいた。

同期っていいよね。
絲山秋子の『沖で待つ』という小説に描かれている?同期?というものに
就職する前からすごくあこがれていた。
やっぱり同期というのはとくべつな存在だって思う。


住んでいるアパートの窓のところにひっかけてある、
洗濯ばさみを入れるプラスチックのカゴがくだけた。
風雨にさらされて劣化したのか。
くだけた瞬間に、その中に入っている大量の洗濯ばさみが
2階の窓から散らばりながら落ちていった。
スローモーションの感じ。
そのカゴに絵ふでやパレットもひっかけて乾かしていたので
それらもいっしょに飛び散った。

見たことのない光景。
わたしはしばらく窓から下を見おろしていた。(あとで拾い集めにに行った)。


めんどくさいのが極端に苦手だ。
わたしのものぐさぐあいは、ほとんど病気だと思う。

たとえばまとめ買いがマイブーム。(マイブーム、ってなつかしいひびき)。
コンタクトはこないだワンデーを半年分買った。
化粧水と保湿液は詰め替え用を4袋ずつ買ってある。
まとめて買うと安くなるものが多いし
買いに出かけるにしても通販にしても、めんどくさくなくて良い。

めんどくさくないように暮らそう。






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