2008年7月15日火曜日

なやめる月曜日


もしもし、


わたしの言語感覚はただしいのでしょうか。
世の中とチューニングできているでしょうか。

それが分からないのは今に始まったことではないが、
ひとにおかしいと思われているのではないか
と考え出すと、抜けられなくなってしまう。
だってわたしがおかしくない、だなんて
証明のしようがないじゃない。

何にせよ、誰の心の中も
ほんとうのところは分からないものである。


自分がおもしろいと思うものは
たぶんほかの誰かにとっても、おもしろい。

以前、とあるひとに
「自分の書きたいものと求められているものと
ちがっていたら、どうしますか」と、訊いてみたことがある。
なんとしょうもない質問・・・。
そのひとはきょとん、として
「自分がおもしろいと思うものなら
誰かほかにもうひとりくらいおもしろいと思ってくれるひとがいるんじゃないの」
と言った。

わたしもいつか、心からそう信じられるときがくるのだろうか。

*****
暑すぎてまいる。
外の世界にも厄介なことはあふれているが
自分の内側と付き合っていくのが一番めんどくさい。






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