2006年9月24日日曜日

月曜日はファンタスティック2


札幌から小樽まで移動。
電車は海沿いをはしる。
「海だー」
ずっと海だった。
ときどきトンネル。
ぬけたらまた海。




小樽駅。





着いたときには
だいぶ薄暗くなっていた。

ぶらつく。
のぞくと海がみえる
幸運のネックレスをすすめられて
かなりほしくなったりだとか。
オルゴールをみてまわったりだとか。



おもむきある通り。

七日食べたら 鏡をごらん








寿司屋がずらり。
どこに入っていいか分からない。
私も友達もこまってしまって
「おまかせします」と
選択権のなすりつけあい。






ようやく決めて
寿司にありつく。

寿司っていいなあ。
こんなもん、うまくないわけないじゃないか。



運河沿いを歩く。











ガス灯と水面と古い建物と。
幻想的。









雨が降り出した。

アーケードのある商店街を歩く。
「光」という喫茶店の前を通った。
なんか聞いたことあるなあ…
と思っていたら
『カフェー小品集』/嶽本野ばら
に収録されている
「モンチッチの誇り」という話にでてくる
喫茶店だった。
こんなところにあるとは…。




小樽駅はオシャレ。











いいかんじ。






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