エステティックに月曜日

ろくでもない朝。

エステへ。佐鳴台まで。体験２回目。
毛穴の中に棲むダニ（名前わすれた）を顕微鏡でみる。
顕微鏡、とかそういうアイテムが好きなのでひとりこっそりテンションあがる。
ダニはかなりきもちわるかった。キバまで見えた。
あんなんが肌におるのか。えらいっちゃ。
そしてとくべつな装置に顔を入れて、三年後の肌を見せてもらう。
シュミレーション？どうやってそういうのをだすのかは謎。
だいぶこわかった。肌がとんでもないことに…。
人相までちがって見えて、ぞっとする。
さいごに肌ケア（というやつ）をしてもらう。
塗ってもらった冷たいとろりとした液体は、カブトムシの匂いがした。
（正確にはヒノキの匂いらしい。）
塗ったり、拭いたり、吸い取ったり、顔のうえで何かが起こっていた。
いちいち「なにやったんだろう今」と思いながら、まな板の上の鯉。
おもしろかった。
あいまあいまに、おねえさんといろいろ（主に美容について）話した。
おねえさんの目のまわりがキラキラしていて、そこにばっかり気をとられていた。
話していて、私は美容的にイケてないな、というのがよく分かった。
でもエステは体験だけに終わる。
行ってみたかった、というだけだったので。
貴重な体験はこれにて終了。ちょいちょい自分で研究するかな。

ブルドッグ（雑貨屋）に行って、照明をみてまわった。
（いま薄暗い部屋で過ごしているから、明かりがほしい。
※理由は前の日記参照。）
いいのがなかなか見つからない。
ろうろくでも買おうかな…と思う。
（電灯を修理するのはけっこうお金かかりそうなので
旅行やら何やら終わった後で、大家さんにそっと打ち明けようと思う。）