2006年6月2日金曜日

日曜日のカレースープは奇跡の味


カレースープをつくった。
私は料理がうまいほうではないけれど、
このカレースープはとてもおいしくできた。奇跡。
ゆっくりのんびり過ごす。

『物語が、始まる』/川上弘美を読んだ。短編集。
ふしぎいっぱいで、すごく可笑しいんだけど
うっすらと哀しさを帯びた話ばかりだった。
「物語が、始まる」がすき。
雛型を手に入れた。何の雛型かというと、いろいろ言い方はあるが、簡単に言ってしまえば、男の雛型である。
生きている。

で、はじまる。

いつの間にか何冊か本を買ってしまっていた。
知らぬ間に「すきな作家」になっていた。
川上弘美の書くラブストーリーが好き。
なんていうか、人をどうしようもなく好きになる感じがじんじん伝わってくる。
この人の描く恋は、恋するというより恋に落ちるというより
溺れている感じがする。
私もいつかこんな恋をすることがあるんだろうか…。


新聞社のバイト。
たくさんあった。高校総体こわい。ボート競技に苦戦。
ほかの普通の記事でさいごのさいごにやらかした。気が抜けたか…ひとり連鎖。
ただでさえ大変だったのに(久しぶりに日をまたぐ)
ちょっとみんなの帰りを遅らせてしまう。ごめんよ…。






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