2005年12月6日火曜日

金曜日の発見


2コマ目、ロボットと人間。
先に自分の動作を予告してから動くロボットの例をいくつか見せてもらった。
あたまの電球を光らせたり、
床にプロジェクタで映したり、
矢印を向けたり。
人間とロボットのコミュニケーションは
人間とロボットをつくる人間との、間接的なコミュニケーション。
ちょっと遠いから余計に気遣いが要るんだなあ。

ゼミ。新聞セッション。
高校生が二人きた。総合的な学習の時間、で大学のゼミ見学というものがあるらしい。
話をすると、すごくしっかりした子たちでびっくりした。
今回の発表はグループ制。
私は北方領土問題について発表するグループだった。
私は歴史担当。これまでのやりとり。
どうしたら解決するんだろう。むつかしいぜよ。
いい解決策が浮かばなかった。しっかり自分の意見さえ言えず…。

ゼミ室で作文を書く。
『零の発見‐数学の生い立ち』/吉田 洋一を読む。
あんまりおもしろいと思わなかった。
なに書いたらいいんだよー。まいったまいった。
発見の話にした。高校時代の数学についてのにがい思い出について書いた。
やればできる!話。
ゼミ室にいた先輩に見てもらって、率直な感想をいただいた。
人に見せるのはいいことだ。
基本的に自分の書いたものって好きだから(誰でもそうだと思うんだけど)
一度書くとなかなかなおしにくいんだよね。
誰かいたら見せることにしよう。
ポストに提出して帰った。グッジョブ自分。






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