2009年2月3日火曜日

アルコール・アンコール


ものさびしい。
一昨日撮った映画館の天井。なんかきれいだったので。

このごろのもろもろ。

これで人生のうち何度目になるのか分からないけれど
もうお酒のむのやめよう、と思った。
のみすぎてしまった。
きっちり酔っぱらってちゃんと言いたいことを言おうと思って
ひたすらのんでみたけれど
(酔っぱらわないと言えないなんて…へたれすぎて泣ける)
そのときにはぜんぜんアルコールが効かなくて
でも気がついたらずいぶん酔っぱらってしまっていた。
アルコールのまわりぐあいは
いつもちょうどいいところでとまってくれない。
いけないか、いきすぎるか。


ときどきお酒をのんでいるとき、
アルコールがほどよく入ってちょうどよい感じになる期間がある。
時間や量がどのくらいでそうなるかっていうのは分からないんだけど。
「スター状態」とでも呼んだらいいのか。無敵時間。
スーパーマリオがスターをとって最強の状態になるような感じ。
とにかく、べらべらべらべらべら、としゃべる。絶好調。
自分でもおどろくくらい。
普段しゃべるのがあんまり得意じゃないので
友達に「なんか饒舌やね」とびっくりされたりする。
ただ、そのスター状態を越えると、やばい感じになる。
笑ったり泣いたり怒ったりふてくされたり急に馴れ馴れしくなったりする。
(知っているひとは知っているでしょう。ほんとうにすみませんでした)。


先輩たちと仕事帰りにバッティングセンターへ行った。
バッターボックスに立つ女子ってカワユス。ひそやかにモエ。
わたしはぜんぜんうまく振れなかった。
からだの構造が野球に向いていない気がする。
しかしバッティング・デートなんか、いいと思う(このごろデート妄想ばっかり)。
久しぶりに卓球もやった。超たのしかった。
定例会化希望です。


女子トークがたのしい。
恋がしたいねぇ、なんて話す。
こんなひとがいい、とか
こんなデートがしたい、とか。
みんなかわいい。
こんな空気の中に混ざれるなんて
女子に生まれてよかったなあ、と思う。


ときめいたこと、なんかの話をするときに
わたしはいまだにあなたの話をしてしまうんだよ。
それを知ったら、あなたは驚くかな怒るかな呆れるかな優しくしてくれるかな。
かるく笑って流してくれよ。



友達をつくる必要。

わたしはひとりでも平気なほうだけど
でも誰かに会いたいときもある。
メールしたいし電話したいし
「今からちょっとでてきてよ」と呼び出したりもしたい。

友達ってどうやってつくるんだっけ。
おとなになって、できるようになったこともあるけど、できなくなったこともある。
だれかおしえてください。


なみだが乾く距離。

ものすごくいやなことがあっても
246号線を走って255号線を過ぎた頃にはもう大丈夫になっている。
家に着くとわたしは何事もなかったかのように
お湯を沸かしたり洗濯物を干したりしている。

生活するってそういうことだ。







1 件のコメント:

  1. もんまっち2009年2月4日 20:51


    遊びに来てくれてありがちょー☆
    「スター状態」、なんとなく分かります。
    アタイもそれが保てるのならもっと飲んでもいいのだけどねー。
    今度、はるこっちとスター状態になれるように飲みたいですo(*^^*)o

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