2009年6月19日金曜日

さみしくても、木曜日


うみにいきたい。

・釣りしたい。
・ゆっくりお茶したい。
・ボーナスシ@うまけりゃいい屋をしたい。
・フォーエバー21をのぞきたい。
・Y150のイベントをめぐりたい。
(チケット持ってます、だれかいっしょに行きましょう)。
・無理してのみに行きたい。
・歌舞伎をみてみたい。
・本を読んでいたい。
・映画館に行きたい。
・部屋を片づけたい。
・先輩の持ってたみたいなポーターの仕事カバンを買いたい。
(このあたりで品揃えいいところ知りませんか?)

・美術館でデートしたい。

OZ magazine (オズ・マガジン) 2009年 07月号 [雑誌]

スターツ出版

コンビニで見て、即買いした。うるおいたい。
だれか、美術館に行きましょう。


恋する四字熟語 (集英社文庫)

佐藤 真由美 / 集英社

を、読んだ。おもしろかった。恋多き才女のエッセイ。
四字熟語って好きだなあ。
けっこう知らないものもあって、読みながらはずかしい思いをした。
けど初めて知ることはいいことだ。得した。
いま好きな四字熟語は「千載一遇」。
「迅速果断」で「起死回生」したい。


今日は仕事が早く終わったので、
デニーズに寄ってコーヒーをのみながら本の残りを読んでいた。
でも目で追っている字が、あたまの水底にまったく染みてこない。
わたしは途方に暮れて、本を閉じる。
携帯をテーブルの上に置く。
だれかから電話かメールがきたら家に帰ろう、と
しょうもないルールを設定して
ひたすら待ってみた。

わたし、さみしい、ひと、なの、です。


回復しました。

昨日、こんなことを書いていた。

わたしは
誰も嫌わないでしょ。
誰の批判もしないでしょ。
誰も責めないでしょ。
誰の悪口も言わないでしょ。
ねぇ、そうでしょう?

わたしは劣等感のかたまりで
実際に自分の非を認めざるを得ない低能力で
だから、誰のことも悪く言えないのです。
自分のことを棚にあげる、ということができない。
棚にあげるくらいなら
引き出しに入れて鍵をかけてしまいたい。

わたしは自分をゆるしていないけれど、同時に、誰もゆるしていない。
やさしくなりたいのに。

強いて言えば、みんな嫌いです。


あたまが悪すぎると思う。
わたしも、そうだけど。


ゆかいなふうにしゃべりすぎたあとには、
決まっていやな気分になる。
わたしはひとと接すれば接するほど調子が悪くなる。

気持ちがうまくいっていない。


じんましんが出たらいいなと思っていたら
ほんとうにじんましんが出た。

気分が悪くなっていやな汗をかく。
吐き気がして生つばがたくさん出る。
耳鳴り止まず一時的にバランス感覚が著しく低下する。
指先が冷たくなってよく動かなくなる。

あの夏、グラウンドで倒れたときの光景が思い出される。
自分のまわりのすべてがばかばかしいと思っていた17歳の、頃。
足りないのは酸素か血液か、
それとも気持ちなのか。
精神的なもの、なんていう
安易な理由付けはときにひどく残酷なものです。

まっとうに、社会生活を営みたい。
人波にまぎれたい。


もうかえりたいです。



さらにひっくり返って。
ほんとうは、みんな好きですよ。これは本心。

気持ちのあがりさがりがはげしすぎて、
自分でもついていけない。
今のわたしはここにおりますので、大丈夫です。






1 件のコメント:

  1. もんまっち2009年6月19日 10:21


    開国博の会場、ご案内しますよーヽ(*^∇^*)ノ*:・'゜
    行きましょーo(〃^▽^〃)o

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