2009年6月19日金曜日

突き抜け派に所属


川もいいね。

髪の色を変えたことについて。
先輩から「ヤンキーみたいになってるよ」と驚かれた。
ごく親しい友人には「福岡でそんなカラーしとるひとは
かよネエ(山本華世)くらいよ」と言われた。


結社「突き抜け派」の仲間に入れていただいた。
毎月原稿用紙20枚分の文章を書く、という会。
書けなければおそろしい罰ゲームが待っている(リアルに無理です)。
しーなねこさんイガラシイッセイさんなどなど
おもしろいひとたちが集う。刺激。バチバチ。

先週の日曜日は、その文章を書いていた。
朝にメッセで「今日は何もすることがない」と言うおもしろ男子の釣りも
泣く泣くスルーし(またあそびましょう)、
途中でコンビニに飲みものを買いに行った以外は、家にこもり続けた。
とは言っても、書いたのなんてほんの少しの時間。
PCの電源を入れたまま寝たり起きたりをくり返し
気がつけば昼になり、おやつの時間が過ぎ、
夕方になりカーテンをひいて、夜がきて、夜中になった。
書かなきゃなあ、と思いながらも
本を読んだり雑誌をめくったり、だらだら過ごしていた。
学生時代の課題のように、追いつめられ朝方。
すごいいきおいで書いた。
習慣っておそろしい。
わたしは締め切りがないと永遠に手をつけない、
というのがはっきりと分かった。
こういうところから変えなくちゃな。


みなさんの文章を少しずつ読んでいる。
こういうものを読ませてもらえるだけでも、楽しいなあ。


なんとなく、書けると思っていた。
書いてみると、ぜんぜん書けなかった。
今回そのことに気づいたところ。

締め切りをひとつ、そこに刺激を加え、時間を少々。
それだけで変わることができる気がする。

突き抜けましょう。






1 件のコメント:

  1. ばっちゃん。2009年6月21日 16:40


    春昆布さん、はじめまして。
    ばっちゃん。です。

    ご一緒になにかしら
    突き抜けたいと思います。
    どうぞよろしくお願いします。

    返信削除