卒論の発表会だった。
緊張しすぎて、ちょっときもちわるくなった。
(と、友達に言うと爆笑された。)
発表時間自体はたった15分だったけど
自分の番になるまでずうっと落ち着かなかった。
あの時間の私にTake it eazy、と言ってあげたい。
発表中、クリックの右と左が分からなくなったくらいに(異常)
あたまの中がぐるぐるしていた。
台本書いていてよかった…。
みにきてくれた人も偶然その場に居合わせた人も
みてくれた方々、どうもありがとうございました。
インタビューさせていただいた方や情科の友達まで来てくれてうれしかった。
声色があきらかにおかしかったり
テンパって質問に対する答えがあやしかったりしたのだけれど、なんとか終了。
ほかのゼミの発表も少しみた。全部みたかったな。
いろんなひとがいて、いろんなことを考えているんだなあ。
おもしろい。(テーマだけでもおもしろい。)
どれもこれもそのひとでしかキャッチできなかったものだ、っていうことを考えると
なんかすごいな。すごい集合体。
私は卒論たのしかったけど
どうやって自分を出せばいいんだろう、
自分にしか書けないんだろうか?
っていうのはいつも考えるとつまるところだった。
ひとのを見る限り、みんなそれぞれにしか書けないものばかりだから
(出来がいいか悪いかはべつにしても)
私も私にしか書けないものができたと言ってもいいのかもしれない、と思った。
(「これははるちゃんじゃなくても書けるわけだよね」
と言われたことをまだちょっとひきずっているな…。)
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