山口に行ってきた。



いつの間にか、数年ぶりになってしまっていた。
駅前の交番で念のため地図を確認していると、
おまわりさんに話しかけられた。
「え、ここから歩くんですか」。そうですが何か。
だいじな場所は、匂いで分かる。足がおぼえている。


住まいの中にまで水の通り過ぎた痕。ひどい。


それはおそらくだれもさみしくさせない、ということなのだろうけど
わたしは神様じゃないからそんなことできないのかもしれないけど
でも、そう思った。
ひとにやさしくなろう。
世界と、切実に向き合おう。



***

<つづく>
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