2007年2月19日月曜日

幸福な金曜日


朝からゼミ。卒論の発表練習の巻。
やはりしどろもどろ、もごもご。
「発表のたびに言ってることがちがう」とも言われる。
アドリブ大王…。(しかもアドリブしきれてないっていうね。)
同じゼミの子はもう何度かみているオチ(?)的なスライドをだすのが
だんだんしんどくなってきた。
(そう何度もみせるもんじゃないぜ…。)

ゼミの子たちと先生と、富塚のさわやかでランチした。
これがこうやって過ごす最後かもしれない…。
さいごさいごさいごさいごさいご。。
そういうふうに考えるのやめようとは思うんだけど。
ここのところずっと、センチメンタルにとりつかれている。

ゼミ室で友達と、NHK教育の番組について盛りあがった。
「おでんくん」と「おじゃる丸」はもちろん
「ピタゴラスイッチ」「からだであそぼ」「にほんごであそぼ」。
友達はあと「クインテッド」のすきな歌の話をしていた。(私は知らない)
彼女は私の最近のお気に入り「ぜんまいざむらい」も知っていたので
(ぜん・ぜん・ぜんまいざむらいの〜♪)
なんかうれしかった。さすがアニメ通。
ただ、ぜんまいざむらいはいいことをするたびにゼンマイが巻かれる
=いいことをしなければ生きていられない
=生きていくためにいいことをする
とネガティブな方向に考えてしまい
「ぜんまいざむらいかわいそう」と、ひとりちょっと、沈んでしまった。
正義の味方の、正義にも理由があるよね…。

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ひとりで映画を観に行った。
『幸福な食卓』

予告編の
「家族はさ、つくるのはたいへんだけど
その分めったになくならないからさ」

をきいて、絶対みようと思っていた映画。

真剣さを捨てればうまく生きていける、
それはなんかすごく分かる気がする。
たった二十年とちょっとしか生きていないけど、
そうだと思う。きっとそれもただしい。
それでも世のなかの多くのひとが
真剣に生きることを選んで苦しんでる。
たとえ苦しんだとしても
そこには何かあるんだよね。きっとそうだよね。

ミスチルの『くるみ』、この映画できくとまたよかったなあ。
ねぇくるみ
時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば
生きる事は実に容易い


それにしても。
これ、ほのぼの家族映画かと思ってた。
ぜんぜんストーリーを知らずに行ったから、びっくりしてしまった。いろいろと。

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家で『戦場のガールズライフ』をみた。
(いまヤフー動画でみられる。)
EMIちゃんカワユス!カワユス!
ハチャメチャな友人たちに囲まれた主人公…
こういうストーリーは苦手なのに
(主人公に同調してハラハラ・イライラしちゃうから)
でもなんかみちゃうんだよねえ。
ああ、…出ている女の子がカワイイ子ばっかり!






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