2007年2月17日土曜日

陽気な月曜日が地球を回す


今さら、卒論の誤字脱字を大量に発見した。
載せた回文が実はまわっていなかった!という
さいあくのまちがいも見つける。
あわあわしながら印刷してみたものの、今度はページ数がおかしい。(愕然)
すぐ17時になってしまい、提出を見送る。
(提出、4回あるチャンスのうちの2回目)

気をとりなおして。
友達と焼肉を食べに行った。@和地山の牛角。
やきにくだわっしょい!肉をがんがん食らう。
マヨコプチャンはちょっとかわいい。(名前が)

友人Aのおうちに移動。
超睡眠不足で今にも眠りに落ちそうな(ちょっと寝ていた)Aを寝かせすまいと、
こっちの世界にひきとめるために四苦八苦。

友人Nのおうちにて麻雀をやる。
さりげなく放たれた「このメンバでうつのも最後かもね」という一言に、かなしくなる。
卒業の気配がもうここまできている。しんみり。
ええい、ちがうだろ!
麻雀ってものは殺るか殺られるかの、サツバツとした空気の中でやるもんだろ!
センチメンタルの入ってくる隙なんか与えちゃだめだろ!
(まあ…私、いつまでたっても麻雀初心者なんスけどね。)
麻雀はじめたら、またいつもの空気になった。
さみしい麻雀なんてありえないよね。かなしげに打つなんてないよね。
はやくきらなければ、はやくあがらなければ、という追いつめられる感じ。
半荘2回やった。(らしい。私は数え方がよく分からない。)
1回目は(リーチしかしないくせに)なかなかいい成績。
2回目はハコりそうになった。どれが安牌なのか分からないんだもの…。
「ハコる」というのは、まだ経験したことないけど
とにかくかなしくてさみしくて…憤りすらおぼえるものらしい。おそろしい。
ああ、たのしかったなあ。

『陽気なギャングが地球を回す』をみた。
極彩色の画面と、
魅力的なキャラクタのギャングたち、
テンポよくすすんでいくストーリィ。
めちゃめちゃおもしろい!ってわけじゃないけど
いきおいにのまれて楽しめた。

スリの天才(松田翔太)に胸きゅん…。
めちゃくちゃかっこいい!!
松田翔太…あの皮肉っぽいわらい方にやられまくり。
演説の達人(佐藤浩市)の軽快なしゃべりはおもしろかったな。
ウソ発見器(大沢たかお)はやっぱりカッコイイ!おとな!
体内時計(鈴木京香)はうつくしいなあ…。知的美人。
あと悪そうな大倉孝二、いるだけでおもしろい古田新太、
松尾スズキのコミカルな役どころ。
ところどころでニヤリ、だった。みんな存在感あるなあ。
加藤ローサと三浦知鉱もかわいかったし。
すごい豪華なキャストだった。

あと音楽がよかった。いきおいよくて。おしゃれっぽくて。にぎやかで。

ロマンはどこだ!?






2 件のコメント:


  1. 松田翔太かっこいいよね〜・゜*:.(人*´∀`).:*゜・。
    みんなわかってくれないのです。。。
    あたしもその映画みよっと☆

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  2. >まよち☆
    わー!うれしい!!!同士がイタワァ〜。
    かっこいいよねぇ。。
    私はこれみて松田翔太に胸きゅんしてから
    『花より男子』の見方が変わりました。
    もう、ホントなんてかっこいいの!

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