2009年9月24日木曜日

江ノ島の暗がりで海の音を聴く2


いつまででも見ていられそうだった。
海が動いてて太陽が眩しくて
友達も「自然ってすげえ」とか言う。
まだ行ったことがなかった、岩屋に入ってみた。
そこまで通じている橋も、岩に沿ってぎゅっとカーブ描いてて
それが江戸時代から同じなんだと思ったら、なんか感動した。
岩屋の中は暗いので、火の灯された蝋燭をわたされる。
江戸時代っぽい。
洞窟とか鍾乳洞とかめっちゃ好き。興奮する。
夜光虫を再現(しているのらしい)。
あまいものでも、と休憩することに。
友達はあんみつを(こういうチョイスがかわいい)、
わたしはカキ氷を食べた。くたびれて、ふたりしてうとうとする。
夕方になって、もうひとり友達が掛川(!)から合流。
ものすごいパフォーマンスを見て
展望灯台にのぼることに。

<つづく>






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