2009年11月26日木曜日

黒カメラとの出会い


じゃじゃじゃん。リコーのCX2を買った。
決め手は見た目のかっこよさだったわけだけれども
(カクばったものが好き。あと黒色なのもいい)。
もちろん撮ってみた感じもきれい。うれしい。
あと適当に撮るときっちりブレる。
今まで使っていたフジのやつの手ブレ補正がきっちり利いていたせいかな。
カチッ、カチッ、とキメていきたい。
はやく慣れて、ブログにもいい写真載せられますように。
とにかく、いっぱい撮ろう。
ご期待ください。なんつって。


普段なに聴いているのか、ときかれて
なんだろう?とかたまってぱっと答えられなかったので
いまiPod(おお、変換できた)に何曲かずつ入れいるのを並べてみる。
THE BLUE HEARTS、BUMP OF CHICKEN、Cocco、
ELLEGARDEN、Flipper's Guitar、GOING UNDER GROUND、
GRAPEVINE、HARCO、Perfume、SINGER SONGER、
キリンジ、くるり、スーパーカー、スピッツ、銀杏BOYZ、
奥華子、小沢健二、真心ブラザーズ、相対性理論、椎名林檎、
東京事変、凛として時雨
基本的に邦楽しか聴かない。詞の好きなのしか聴かない。
曲数はやっぱりGOINGがいちばん多いのかなあ。
毎日聴いている。

おやすみパラドックス

やくしまるえつこ / King Records =music=


久しぶりにCDを買った。
データだなんだといっても、
やっぱりお気に入りはパッケージが手元にあったほうがいい。
わたしはね。


今のキブンにしっくりくる。


やっぱりTwitter、おもしろい。

いくつかニュース系もフォローして流してるけど
わたしはメディアとしてというよりも
コミュニケーションツールとして使っている。
メールよりもゆるくて、ブログよりもつながってる。
しばらないし、しばられない。
何より、かんたんなのがいい。
大学時代の、みんながPCにはりついてた頃のメッセンジャーみたいな感じ。
「春昆布@だれか今日のみに行きませんか?」みたいなの。
それがオンタイムじゃないくてもできる。
タイムラインは流れていくけど、
そこにその瞬間乗らなくても大丈夫。
あとからも追いかけられる。
わたしにとっては、いろんな職種・業種のひとの生活を
ちょっとのぞけるのがおもしろい。
「起床なう」とか「出社なう」とか「退社なう」とか
そういうどうでもいいようなささいなことでも、
いろんな生活をしているひとがいるのだなあって
自分とちがうところに驚く。新鮮。
そこにはひとがいて、物語がある。
誰かが「今」どうしてるのかって、すごいニュースだと思うんだよね。
個人がニュース。その集合体。
ああ、これってつまるところメディアか。たのしい。

このごろはお仕事ガールたちのつぶやきに
そうそうそう、って共感して、癒されている。

読んだ本。

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

津田 大介 / 洋泉社


感想はTwitterで書いたので、それをリサイクル。

社会論よかったなあ(まだ言う)。Twitterに限った話ではなくて、報道について、メディアについて、インターネットについて、勉強になった。勉強になったというか、ちゃんと自分で考えよう、いつも考えておこうって気にさせられた。
12:07 AM Nov 12th webで

社会論、のあとがきの後半部分読んで、なんかこう、胸にくるものがあるというか、ちょっと泣きそうになってしまった。人間が好き。コミュニケーションが好き。
12:03 AM Nov 12th webで

そういえばTweetupの会場で津田さんを見かけたのだけれど、声かけられなかった(もったいない!)。本がすごくよかったから、今またその後悔をぶり返す。
12:02 AM Nov 12th webで

『Twitter社会論』/津田大介、読了。「!」がいっぱい。超おすすめ。自分が今おもしろいうねりの中にいることやこれからもっとたのしくなる(できる)ことを思ってウキウキしてきた。わたしみたいなIT素人の存在が大事なのだなあ。何でもやってみよう!
12:00 AM Nov 12t



Twitterにもっとリアル友達が増えたら、もっとたのしいと思う。
はじめはとっつきにくいかもしれないけど
(わたしもアカウントとってしばらくは放置していた)
機能も使い方もやってみたら分かるよ。やろうやろう。
@harukonbuで待ってます。






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